わたしたちのあいだには
うたが、ながれている。



あ、過去がいきてる、っておもった、しゅんかん、
こどもがくれたCDのなかから
浅井健一の声を聴いたとき

あの日
なにもかもが ....
わたしが死んだら
なるべく生き物がたくさんいるところへ
なるべくそのままの状態で
置いておいてください
土にかえったり
誰かの一部になったりして
わたしはわたしの
いのちを分解したい ....
白い八月の午さがり

目を閉じて

君の幻を見ている

水のレースにふちどられたドレスで

踊っている

きらきら

きらきら

僕の瞼の裏にも水の雫が飛んで

きらき ....
どんでん返しの日常の繰り返しで
あわてて僕は
鍋から落ちそうになったこんにゃくを拾おうとする
わかっているのかな
この僕を
こんにゃくはぬゆりと簡単には掴めない
のっぺらぼうで無愛想
角 ....
マッサージから帰る道すがら南国の落日の光景にお客さんは皆さん感激してくれた

今夜は今回のマレーシア企業視察団の第ニ陣との交流夕食会だった

第ニ陣にはイガタアヤコがついていた

職場のように挨拶をす ....
?



あなたに話をしたかった
私達がすっかり醒めてしまうまでに
いつか、あの透かし模様に浮かべていた
神様を
横たわらせた小指の こと


遙か 一瞬で過ぎ去ったものを
か ....
止むことを知らない汚れた雨は
幾層もの大地のフィルターで
クリスタルな輝きの水に

止むことを知らない悪意の視線は
守られるもののない
むきだしの心を容赦なく貫く

浄化されぬ禍禍しい ....
きっと
鋭角にはねかえったであろう
熱を
うっかりと飲み込む
お腹に、沈んだ


あらゆる隙間から
姿を変え形を変え向かってくる
じかに目を合わせないように
うつむいたまぶたの
 ....
ことばの世界から遠ざかってしまったのは
見ようとしても見えなかったものが
見たくないのに見えてきてしまって
見えるものだけが正しいと思ってしまったからだった
気がついたときにはもう
粘着質な ....
いちばんつらい、いちばんいたい
きみがいたのは、そういう場所

わたしたちにできるのは
もはや最期のひとつだけ

そしてきみは、だいすきなご主人に抱かれて、永遠の眠りについた

お ....
囁いた
耳元で
きみの
将来の
役職を

囁いた
耳元で
昨日の
言葉の
お礼を


そうして
二人で
見つめあって
どちらからともなく
笑った
こんな部屋の空気でも
胸いっぱい吸いこんだら
涙をとめるくらいにはなったようで

あんなに泣きたかったのに
涙の な の字も出やしない

我慢しなければならないことが
次から次へとあふ ....
知らない内に致命傷

知らないのに致命傷



触れるな

危険



しかし治らん




悲しいかな

考えてしまう






風の音の向 ....
人の嫌がることはするな
と幼い君に言ってきたつもりだけど

君の大切な髪留めを取って逃げてしまった
君のいとこの困った赤ちゃんを捕まえて
とにかく髪留めを取り戻し
代わりの物をあげて済まそ ....
末広がりなクローバー。
支えの広がりは、図であるがゆえに必要。

日の目を見ない予測のために
はみ出しのところを、無理に曲げたのではありません。
こうやって事が二転三転する間には
はみ出し ....
どんなにダメだと言われたって
どんなに許されないと言われたって

もう出会ってしまったから


なんにも手につかない
なんにも考えられない

アナタ以外は見えないし
アナタ以外は見 ....
{画像=110817124651.jpg}


独りぼっちの花へ / 夜の公園にて

孤独な魂には
孤独な所作が必要だ
孤独な笑いと
孤独な涙が
顔を色分けている




 ....
アスファルトは
いまもなお
死後硬直
から
逃れられることが出来ず
深々と刻まれて
轍でコッカク
を保った
その下

黒い
焦土の
においを
塗りつける
コッカク標本
 ....
回転鮨が回ります ひさしぶりです
回遊魚が回ります ななつの海を
回転鮨が回ります なまえを呼ぶと応えます
回遊魚が回ります 親潮黒潮リマン海流対馬海流 暖流寒流に抱かれて
回転鮨が回 ....
キミは嫌いじゃないの
でもキミは
言葉を尽くしても信じないでしょう・・・
行動で示せと暗に語るキミの沈黙

嫌いなのはキミじゃないの
解って欲しい
痛いのがイヤなの
どうかそれを受け入 ....
離れている

離れている


離れていることは
また仲良くなりたいから

遠いのか
近いのか

あたしの目線で
追っている

離れてみる
離れてみよ

縁があったら
 ....
エス・ピー・オー・ツー
85・86・85・84・・・

分かっていた
{ルビ他人前=ひとまえ}では我慢してたこと

だけど
私達の前では子供みたいにワガママになって

うん
あなた ....
うだる夏

蔓をのばし 背をのばす
巻きつく ぐるぐる
行き先はどちらですか 
天ですか それとも天国ですか はたまた地獄
 
我が家は関東と東北の血筋が強いもので
ゴーヤなんてそんな ....
防風林を挟んで海
時おり見える青があって
暑い暑い夏のまっすぐな道は揺らめいて

あの水たまりみたいなものは何?
たまに見るよね すごく不思議
あれは逃げ水
蜃気楼の一種さ

逃げ水 ....
いくつもの時間と
太陽を横切り


窓辺の中で
影だけが遊ぶ





その足音は
騒がしくも心地よさのうちに

正午を過ぎて
風を忘れた頃、


幾重もの雲を
たち上げ

躊躇わず
夕立ち ....
眠りに
おぼれるように
眠る

睡蓮の花がひらく

想いに
おぼれるように
恋する

過去さえ今日に見て

同じ地球にいて
すれ違う時の中で
理解したいと
こころが疼く
 ....
おばちゃん 忘れ物だよ と
玄関から 姪っ子の アッシュが
車に乗り帰りかけた私に叫ぶ
四歳の女の子が 握りしめてきたのは
実家の回りに茂る草をむしって入れた
透明なビニール袋 ふたつ
は ....
水蓋が波打ったから覗きに行く。

搭乗回数をメモしておいた壁に手をあてて
今度は足元を、かすめ取られないよう慎重に。

浮き足立ってしまう中身は
ひもで括って下に降ろしてやる必要がある。
 ....
日焼けした砂浜に
(いるはずもない恋石亀
)うぶ毛でも覗いてやろうか
(そんなことできはしない
わかっているだろう)
【秘密の基地を造る】
親亀がゆく 雌亀その「直感的交換」 ....
カラのコップに残る
冷ました 後の氷

気体になって 闇になり
朝方から 光に変わっていく

眼から光は入り
指先から 出ては
小さな声で笑う

寝癖で まとまらない髪の中
 ....
恋月 ぴのさんのおすすめリスト(17882)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
メロディライン- はなもと ...自由詩811-8-19
わたしのいのちは天(そら)へはいかない- 小原あき自由詩16+*11-8-19
水のレース- 塔野夏子自由詩4*11-8-19
こんにゃく- 乱太郎自由詩19+*11-8-19
音のない洞窟(_落日編)- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...711-8-19
イギリス- 梶谷あや ...自由詩611-8-19
ルビー- うずら豆自由詩6*11-8-18
飲み込む- あ。自由詩6*11-8-18
羽のない鳥- 士狼(銀)自由詩10*11-8-18
創書日和「淋」_ありがとう、生きてるよ- 逢坂桜自由詩3*11-8-18
秘め事- 三上あず自由詩211-8-17
泥をぬる- blue自由詩411-8-17
蝉の声- 自由詩8*11-8-17
幼い君に教わったこと- N.K.自由詩4*11-8-17
合挽きの言葉- yuugao自由詩4*11-8-17
星合- 涼深自由詩511-8-17
独りぼっちの花へ_/_夜の公園にて- beebee自由詩18+*11-8-17
カブトムシ観- 塩崎みあ ...自由詩8*11-8-17
竜の匂い- るるりら自由詩9*11-8-17
アイノアカシ- 相差 遠 ...自由詩6*11-8-17
離れている- 森の猫自由詩8*11-8-17
共有- subaru★自由詩14+*11-8-17
黄色い庭- 緋月 衣 ...自由詩8*11-8-17
夏の日に- ささやま ...自由詩8*11-8-16
休暇の日常- オリーヴ携帯写真+ ...811-8-16
- はなもと ...自由詩7*11-8-16
ち_よ- 砂木自由詩7*11-8-16
ガラスのしわ- yuugao自由詩2*11-8-15
猛暑と亀- アラガイ ...自由詩5*11-8-15
夏の実- 砂木自由詩9*11-8-15

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