うまいもん食って
うまい酒飲んで
うまい話して
うまい思いして
さあ明日から仕事
遊びがあるから
頑張れる
そして又うまい酒を飲む
世渡りを上手く
お小言を聞き流し
うそを ....
080103
寂しすぎる空間に卵を落とす
目玉焼きを作るのだ
フライパンの中で目を覚ましたケダモノが
電磁探傷を開始するので
傷だらけのフライパン
....
まる二日間 天候不順は続いた
やはり 中央アメリカ出身の雨の神にとり
土浦の風は冷たいらしい
降臨初日はスコールのようなあたたかい雨
翌日は 常陸の産土による巻き返し
食事するファ ....
シャーベットブルーのグッドモーニングサイクリング
期待混じりの小石飛ばして
12のままの感性隠して
潰れた空き缶わざと踏みつけ
抜けてく空気で甦らせた
なくしたノート
もらった消し ....
「 この茅の輪を
八の字に回ってくぐると
一年の穢れを清め
開運を招きます 」
大晦日の朝
京都駅の地下道で
八の字眉毛で真剣に
白看板の説明書き ....
悲しみの筆を執ろう
白い便箋に文字を並べ
心の内を今
ようやく語ろうと思う
書き終えたら僕は
次の準備をしなくては
背中に見えない羽を
どうか安らかに
空を舞えるように
いく ....
さみしさのようにあり続け
やさしさのように消えてしまう
鳥はいつも
そんな隙間に巣をつくる
おだやかな空のもと
揺れる木陰の向こうには
静止したままの朝
さえずりはまだ
誰に気づか ....
時間だけが過ぎてゆく
正確に時間は過ぎてゆく
でも早い時と
遅い時がある
楽しい日も
辛い日も
少しづつ
大人になってゆく
今できる事をしてゆく
豊かな人生を歩む
歌を歌い ....
乾ききった滴りの速さで
砂漠に打ち捨てられた
砂時計は時を刻み始めて
砂礫の大山に沈む
夜の生き物のように蠢動する
艶かしく くねくね
流砂は崩れ去り
乾いた海へ向かう
防波堤 ....
うぐいす色の線を引いて
君に良く似た生き物を書こう
虹色の二時に詰めた薄い憂鬱や
羽音を響かせる蝶番を連れて
この世のキャンパスは
まだくもりない君には美しい白に見えるから
世界樹の ....
指先から奪われる熱
あなたは言った
『手を繋げば少しはあたたかくなるよ』
ひとり
駅のホームに佇む
お気に入りの音楽が
以前より深みを増した
でも
聴きたくてもきけない六曲目
聴 ....
野良猫は仕事を求めている
ダンボールで背広を守るホームレスのように
野良猫は仕事を怖れている
歯医者で口を開けない子供のように
野良猫は仕事を決めかねている
半年前の求人誌を読み返す ....
僕は今
君に
とても
恋をしてる
僕の愛を
受け取って欲しい
君が
好きだということを
わかってほしい
逢えない
時間が
恋を
つのらせる
目を閉じれば
君がいる
....
「僕は狂っているのだろうか」
真剣な顔をして問うた彼を目前にして
あろうことか俺は吹きだして笑った。
狂ってるか?だって?
馬鹿馬鹿しい。だって人間なんてさ、
「狂ってなきゃ生き ....
わたくし
未熟だけど
うりゃうりゃと
がんばって
ます
今年も
よろしく
お願い
します
さて
詩
も
写真
も
好きなわたくし
ですが
この頃
絵
を
描 ....
071231
こもりをせなかに従えて
少し大きな赤子がほざく
少し大きな旦那様
生意気盛りの旦那様
黄色い蜜柑を手に持って
緑の枝葉を引きちぎる
つごもり ....
音も無く流れる川も冬の顔
愛情と隠し味いれ大根煮る
空仰ぎ散歩したいよ年の暮れ
情緒に問題あり、と
言われた、三者面談で
帰り道、お母さんが
泣いていた、自転車の
荷台で、情緒の意味を
分かりかねていた
テンイヤーズオールド
西日のまぶしさだけ
息が詰まっ ....
ここはいくつめの駅だろう
外では雪がやまないし
君はつま先をもてあまして
車内にころがる星屑を
蹴っ飛ばしたりなんかしている
君を胸に抱くまで
宇宙なんてしらなかった
僕はじぶん ....
星のように流れていく君たち
今夜はどこを目指していくの
それとも行く当ての無い旅なのか
いく当ても知らない旅なのか
星団を組んで東から西へ
誰かが君に願い事を託す
ここで君たちを見上げてい ....
美しくなった、本当に
美しくなった
成人を迎えるからだの中から
魂の
幼い部分だけ
すくい集めて
投げる
そこに生まれた空間が
やさしく
かたまったら
ほし
と名づけて
揺 ....
午前の安らかな居眠り
窓の風景が寒い冬枯れて
モノトーンの射し込む光に
アケビの橙が透視できる 窓に
うたた寝の前
布団をかぶり
空を呆然と見詰めて
表情のある天候と同期して
....
「君、を燃やしてみたいよね」隣で三月さんが言った。
「え、私の、ハート?」笑って答えてみた。
「いや、身体だよ。ほら、髪の毛とかさ、そういうのに
火をつけてみたくない?」そう言 ....
水玉の反射光
少しだけ、離れた目線
水滴が頬を打つ
その、一瞬くらい前
私は私より
ずっと私だった
足元が脈を打つ
それは轟きであり ....
すなおな円の中に
さかなや鳥や
そしてほ乳類を集めて
食べる
それぞれの
交差する部分で
わたしらは健康を保つ
それは罪深いことではない
ラベルには
聖書のことばのようなもの ....
仏教の教えに、十界論というのがあります。生命の境涯の世界を十に分けたものです。下から、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界と上がっていきます。日本の仏教では、死ん ....
母なりし君
小さな花産み
長い髪揺らして
いくつの波越えたかしら
幼子 言葉ひとつ とつ とつ 覚えてゆくたびに
通学路でぽつり唄ったメロディ
夜{ルビ来る=きたる ....
{引用=
年が明けたら
一月になれば
初詣に
神社へ
おみくじを
ひいてみます
"大吉"が
出れば良いなぁ
巫女さんに
「こんにちは」
声を出して ....
そして雨が続いた
近付いて耳際で一つの嘘をついて
傘が手離せなくなっていたその手から
力が抜けていくのを見た
瞼を擦って世界を揺らす
誰かになりたいって
誰かも分からず ....
イブの夜に彼女にあげたキスマーク 不埒なサンタクロースは俺だ
クリスマスケーキを食べたその直後キスして聞いた「ねえ、甘いでしょ?」
{引用=
ちなみにクリスマス前の五七五はこちら(昨 ....
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