パラパラパラパラパラパラ

カサカサに乾いた落ち葉が
風にまかれ車に踏まれ転がって行く

それは何でもない風景
心を軽くする風景

何処までも転がって行って
何処にも辿りつこうとしな ....
ふあんていな
子供が
丘の上から
きみをみている

ぼくをみているのかな?
ほんとかな?

きみが首をかしげるたびに

丘の上の子供も
首をかしげる

まるで鏡みたいだから ....
60年代、私は赤ん坊だった ハレ、ハレ、クリシュナ
インドについて考え始める前にはガンジー女史が
長期政権の玉座に鎮座ましましていた 
3段腹の俗人ガンジー 
憧れのマハトマではなく
60年 ....
熱くなった頬に導かれて
引かれて 繋がって
吐く白い息の裏側で 背中を押すのは掌。
12月の寒い風が
人の渦から生まれた熱気や摩擦が
ただ単に、この熱くなった頬の原因であれば
もういっそこ ....
{引用=


水が
押し寄せている。



外は、寒いからね、



蓋のない瓶の中に
私と
君と
泡と、埃と
唾を
浮かべて



恥らいを捨てたあ ....
冬の晴れた日だった
青空が眩しくて

君と並んで歩くだけで
ほら
もうドキドキしてる

学生で溢れるキャンパス
でも二人しかいないようで

僕は寒いのにコーラなんか飲んで
ドキド ....
今は叩きません その扉を


薄暗い小さな部屋の中のあなたは 小刻みに震えて

冷たく感じる北風は 本当は優しくて

到来する 大切な瞬間【とき】を運ぶことを知りながら

まだ来ぬ  ....
ある人にとってのわすれな草は
  かすみ草

ある人にとってのわすれな草は
  シロツメ草

わすれな草の本当の姿を
ひとは あとから 知るのかな

ワスレナ草って
忘れられるのか ....
桜桃色の朝焼けに
白く凍える息
奏でられる朝の輪唱
青い空が眩しい

まだ
まだだ

世界が終わってもいいと思えるような
美しい光景に出会いたい

世界の終わりは
美しくあって ....
眼福眼福
駆け行く灰の雲のあとに青い空
濡れ葉に水滴
さえずる群雀のふくよかさ

眼福眼福
丘の上に立つ古い山桜
枯れ枝に積もる雪
佇む烏のただ黒き姿

眼福眼福
薄墨色の稜線よ ....
 入り口にある絵
 赤いマントの人形
 妻が好む絵
 人形のように
 口の小さい彼女

 琴の音が
 響く部屋に
 エステルのように
 微笑んで
 紅の日傘を

 夫婦並んで
 ....
爪を切る

快い音が響くたびに
日常の縁から否応なく
寸断されていく記憶

苛立ちの16ビートのリズムを
机の上に刻み続けた爪
つまらない照れ隠しに
痒くもない頭を掻いた爪

 ....
最初の一歩は
小学校の
とっても古い校門へ
向かう小さな坂道に
桜の花びらが一片(ひとひら)
二片ひらひらと

ピンクの風が吹く中を
母親の片手を握り締め
木造校舎の仮講堂
校長先 ....
キラキラキラ

あれは夢の数なの?

ちがいますよ

赤い歩道が光る

止まらない

光さえ当たれば

怠惰に光るだけ

あれは裏切りの数

そうと知れども愛する愚か者 ....
群雄割拠の戦国時代、尾張の国に出現した天才
日本史上 1、2の人気を誇る有名人・織田信長

信長が本能寺に散り、伝説の大返しで秀吉は山崎にて明智光秀を撃破。
天下統一へ走り始めた秀吉。
歴史 ....
自転車を猛スピードでこいでしまう
毎日の生活がある

自転車をゆっくりゆったりと漕ぐ
あきらめとゆとりの生活がある

ぼんやりと歩く散歩の中で
見えてくる気づきがある
気づいてしまう
 ....
ぼくらは
いちども
愛してるよ
好きだよ

言い合ったり
していない


多分
私の片思いだから


ぼくらは
いちど
またねという
さよならをした


だ ....
君と会うため
黒服を着た 男たちをさけて
繁華街をライブバーへ向かう

半年ぶりに会う君は
また ひと回り細くなっていた

バーへ入り君を目にして
ハグし合う

いつもと同じ
申 ....
ごめんなさいね セバスチャン
こんなわたしで
もう かくれんぼはおわり
でてきておくれ セバスチャン
α(亀裂の称号)を せめて抱かせて

セバスチャン
ほら きいて
サイレンはやんで ....
朝4時

寝ている人がいる
働いている人がいる
そして眠れなかった人がいる

眠れぬ夜を過ごし迎える朝
辛いものだ

疲れた体に意識だけ冴え渡り
うっかりすると魔物に捕らえられる
 ....
カナリアは憧れていた
眠りにつく前には決まって
とりかごを定規に
空を測っていた

カナリアはフルートに嫉妬した
自分よりきれいに泣く
フルートに嫉妬した
しかしそれこそが
自分が愛 ....
単純な義侠心なら簡易に示せるのだ
幻滅を与えるだけのお人柄ならある
私の愉快が他者を不快がらせ
物の見方が余人の怒りを誘発するように
相手を傷つけるだけの好意ならあげられる
誰をも救えぬ善意 ....
ほんとうにあった出来事を
全て伝えきることは
決してないのかもしれない

秘密だって持つことも
あるよ

でも わたし あなたの前で
ほんとうの気持ちを
偽ることはないよ

それ ....
緩やかな坂を上って行くように
これまでを振り返る

いつの間にか
父や母の半分の歩幅で辿り着いてしまった
気がする

お前って・・と言われる

肩を並べて歩くことにしただけなのに ....
{引用=
月火水木金土日という文字盤を廻る生活
気にし始めるとろくなことがない
肺に空気は足りてるかとか
舌の位置とか
コーヒーマグの螺旋階段をくだりながら
溶けてゆく乳成分についてとか
 ....
恋の流れ唄

こんな寂びれた
お店で
今夜も歌う
流れ唄
艶歌の歌手よ

昨日も今日も
歌うわ
流れに流れ
ぶきっちょな
バンドにあわせ

キャバレー・ナイト
男の
膝 ....
重い荷物を背負って
物憂い坂を上る
一番好きな歌を
でたらめに歌いながら

*

押入れの中には
持て余した夢の残骸
潔く捨ててしまえ
できそこないのガラクタなんか

*

 ....
不思議だね 。
宇宙から見れば高い石塔を見つめているのは果たしてぼくたちのどっちなのだろう 。
あの教会の外壁と窓には奇妙な生き物たちが飾られているから
きっとぼくたちの魂は食べられ ....
素手でつかんだ雑草も

ドロドロ社会にまみれてさ

冬とは言えない嵐の日

ちゃりんここいで突っ走る

先生が走るからこそ師走であって

こいでもこいでも

向かい風

働 ....
何処までも高く投げたはずのボールが落下をはじめ
それを静止した瞳で追う

身を預けた椅子が軋む音
カフェインの色で染まる部屋
身を預けた骨の軋む音
カフェインの色で染まる声

脳が死ん ....
恋月 ぴのさんのおすすめリスト(17882)
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14時- 瑠王自由詩710-12-6

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