きみはいま雪を見ているのかな

ぼくたちはいまどこにいるのかな

世界は閉じているのにまるで

ばらばらだからカケラだから

リズム、メロディ、ハーモニィ

ひとのいいところには助 ....
明日、死のう

明日は必ず死のうと思って、今まで生きてきました。

ものごころついたときから、ずっと

ひたすら命を絶とうとしています。


戦争があり、革命があり、
結 ....
走り込んだ
息が上がった

呼吸を整えて
力を抜いた途端

おなかが
ポコンッ

ありえないと
目を閉じた
いっしょうけんめい人生に絶望して
暖房の効いた部屋で

死にたい

と記してみる

死ねばいいのに

と答える

死にたくない

と泣く
泣くふりをする
涙も出ないのに
 ....
感覚をすり減らしたことを悔やみ
できれば吐き捨てたいと
いらないものなら どうか土の中で眠っておくれよ

選びきれないほど溢れかえる世界と
失ったものを 天秤にかけて
揺らめく僕の心の ....
倦怠に縁取られた
無垢な黒い瞳

その瞳は
高い空を見上げることが無い

足元に絡んで踊る枯葉を
鼻先で弄びながら

右足と左足を交互に休ませ
歩き出す合図をただ待つ

広 ....
そこそこに慌ただしい日をこなしたあとは
急ぎの用ではない
コマゴマを
脇へ全部追いやって

静かに坐ってまゆつくる

まゆからでてきたからといって
羽根あるものになるでなし
わたしは ....
私がまだシロツメクサの繁る果てしない部屋の中で
喉は泉のように潤い
すべてが書かれている事すら知らなかった頃
とても小さな幸運を探す可能性を秘めていた私の朝
名誉でも報酬でもない景色が窓枠の内 ....
娘は先生を伴い玄関の前に立っていた

「おかあさん、申し訳ございません」

担任は、開口一番こう言った

娘のランドセルに油性マジックで
”死ね!土屋”と

でかでかと、いくつも書か ....
そのうち通り過ぎるだろう
ほんの気まぐれな天気雨


一面の田んぼだったこの辺りは
ほんの少しの間に住宅街になった
たくさんの家が整然と並べられ
目線を上に持っていけば
規則的に並ぶ青 ....
未来は光より早く進む

知識の海は今日も荒れていた

僕が死ぬ夢を見た

気が付いて目覚めたら帰りかたを忘れていた

約束の時間には間に合いそうになかった

想像は毎回期待していた ....
成り成りして成り合わないところと
成り成りして成り余っているところを
刺しふさぎて

行きめぐりの天の御柱
妹よりさきに
褒めそやし

美しき言葉
ミトノマグハヒ



 ....
おどけたピエロ
みんなに笑われても
おどけたピエロ
踊り続けるだけ

おいらは嫌われ者の道化役
いつも誰かの尻拭い
おもしろおかしく踊って見せて
愚か者の拍手を得るのさ

おどけた ....
息を吐くと
白い揺らめきが目の前に生まれ
灰色に少し混じる冬の匂いを
肺へ入れる。


心に溜め込んだ
あの日々の想いとか
全て白い揺らめきへ込めて
吐き出したなら

わたし ....
お元気ですか
私はとても元気です

私の住んでいる街は今
イチョウがキレイです

上を向いても
下を向いても

黄色です

これで歩いている人が
黄色だったら笑えます

前 ....
水銀の雨が地面を潤し
地中に浸透し
しきれない分は溜まりを作る

今は冬篭りの季節だから
昼間は寝ている

一匹のケモノになって
陽の光の届かないところで
身体を丸めて眠っている
 ....
{引用=
まるでそれは、
やってくる 物質の
そんな重さや たしかさがある

―――――――【 night 】――――――――――――――

逃れようもなく
完璧に閉じられる
空 ....
手に入らなかったことは
いつまでも甘美な哀しみでいる
今のじぶんが震えている
手に入ったことなんて
いったいあったのかとも思う

電車に夜がしみている
なかに誰が乗っているのだろう
ア ....
騙された方がきっと馬鹿なのだろう

色褪せてゆく写真をいつまでも握り締め
捨てる機会を伺っていた
自発的な行動が出来ないまま
差し伸べられた救いの手にすがり付くも

それは青白く冷たいレ ....
寝ても覚めても
同じ夢を見てるような
そんな気だるい日は
カーテン越しの
光を浴びて

寄りかかる
ソファーは悲しくて
奏でるはポロネーズ
今の気分は
ショパンの「別れ」

目 ....
この記憶も、いつかは途切れるのだろう


この命も、いつかは途絶えるのだろう



私がいなくても、


私の思考が停止しても、




世界はまわる ....
こうべを垂れて
風を避けるように流れ流れ
赤ん坊のように
そっと
土に抱かれる
黄緑色の葉

子指くらいの蕾の中で
水脈の子守唄を聞かされていたとき
僕は冬の海の枕木だった

 ....

青い、窓は6時台、大きめ自動車/の過ぎる音、宅配、動き出す鳥たち、
短いリズムで返答、背中に抱えてる物差しを長考、
誰を、誰が始めたっていいだろう、次の行く先では、誰だって、夜に、いなく ....
一晩中
瞬き続けた星たちが
あんまり淋しいものだから
朝になると
雪になって降るんだよ

一日中
降り続けた雪たちが
母さん恋しいものだから
夜になると
星になって瞬くんだよ ....
わたしたちの手が

結びついて

新たな命に触れた

あたたかい

しあわせ
クリスマスの精霊
セイント・ニコラスへ、

へいぼんな親の 
どこにでもある 
ありふれた願い

今年もまた、
クリスマスをいわえることに
感謝しながら

誰もが請う、だから ....
霜月の末
義母が逝きました
筋肉が次第に衰えていく病で
手足も口も思うにまかせないままの死でした
目だけがよく動いて
さびしさとうれしさを伝えていましたが

妻は静かに泣きました
義妹 ....
年末の大掃除に向かって
クローゼットを開けた

激動の一年を振り返り
ハンガーにかかったままの服を
どんどん投げ捨てる

こんなところにまで
思い出が詰まっていたなんて

いらない ....
夢の終わり際から
はぐれてしまわないために
さしだした手が
たどりつく見知らぬ行方
秋の終わりを騒々しく
告げる雨まじりの北風が
夕焼けあとの闇の色を
城跡の石垣に染みこませる

ま ....
僕は 今 丘の上に立って
不況のため売れ残りの目立つ
広大な分譲地内の家の屋根を見ている。
ちょうどあの時のように

あの時
僕は屋根の上に昇り
両足を抱えて
君の家の屋根を見ていた。 ....
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見かけ倒し- 中原 那 ...自由詩1209-12-15
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霜月の末- オイタル自由詩5*09-12-14
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バス停- ……とあ ...自由詩11*09-12-13

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