ハロー傷心の君
ハロー寂しがり屋の君
ハローなんだか疲れちゃった君
ハロー僕の声が聞こえますか?
世の中はなんだか少し複雑だけど
子供の頃を思い出してご覧よ
世界は本当は単純なんだ
あの ....
しゅわわと炭酸が放たれて
毛穴から上昇してゆく
からだの中にあったCO2は
静脈の網目をくぐりぬけ
ちいさな竜巻をおこしはじめる

炭酸の泡がプチプチとはじける音は
徐々に大きく体に ....
溜め息でできた曇りガラス

微妙に感じる温度差

胸の中にぽっかり現れそうな空洞



もう囀れない歌えぬカナリア に

なってしまうのだろうか



味わってしまった夢は ....
靴をぬぎすてて
乾いた道を疲れるまで
進んできた
僕は裸足が好きだ。
裸足で土を踏みしめるのが
好きだ。
ときどきうめき声をあげさせられる、
そのふいの痛みが、なにか重大なことのレッスン ....
 子供の頃に描いた夢から遥か遠くに来たもんだ
 誰もが自分のテリトリーを守るのに懸命で
 助けての叫びさえ飲み込まなくちゃならない
 今なお胸に眠る想い
 いたいけな想念

 
 底 ....
ちいさい頃
留守番の夕暮れ時
椅子の下だけが安全な場所で
  顔が出たら溺れてしまう
  足が出たら喰われてしまう
と思いこんでいた

入学式前
ランドセルを背負ってみたら
ランドセ ....
{ルビ空中線=アンテナ}に張ってある
鬼蜘蛛の巣が
霧雨にぬれて
{ルビ銀色=しろがねいろ}にゆれている

   風を孕んだかなしみが
   失せた振動鳴きつくす
   ああ

空中 ....
赤く錆びた鐵骨マエの死体から
頭でっかちの奴らが、ふたたび湧き出す
怒涛のごとく押し寄せる攻撃は、日に二度ほど
きまって朝と夕 規則正しくやってくる

その、ぶよぶよした肌に刀を突き刺すと
 ....
妖精になりたいな

虹色の翅をひらひらさせて
花の蜜を吸って暮らしたいな

気まぐれに梢を揺らしたり
あなたの帽子を飛ばしたり
満月の夜には月明かりの下
湖を滑って遊ぶの

月の光 ....
ふたたび、「愛」というものをかんがえた

それは、綺麗で、尊く、輝いているもの

ひとをあたたかくつつみこむ

「愛」は、ただそこに有り続ける、ひかり

   「愛」

やはり ....
隣のWによって名付けられた半月が
水溜まりの中の夜を
割れながらくりぬいていた

   *

  夏の水門に置き去りにされた犬が
  鼻をなめて
  水の流れを嗅ぐうちに
 ....
★ボランティア先で接した子と最初に出会った時、とても懐かしい誰かと似ているような気がした。誰か解らないまま、別に気にせず過ごしていたのだけれど、昨日の父の日に、「誰か」が父だったと気がついた。「父」と .... もし人生が
”こう”と決まっていても
私は抗いたい

あなたの深い瞳を
拒否したい
宿命とか運命とか
信じたくない

いつかきっと
大人になれば分かるといった
映画のストーリーは ....
いとしめやかなアイボリィ
遥々と注がれし、名も知らぬひかり
廃墟に移ろう古代からの縲々たる遍歴に溶けいるようで―

風はどこから来たか
西か? 西は神の湿地、金属の焦げる病の、
東か? 東 ....
こたえ、という
ことばそのものは
とてもかよわいものです

だからといって
あきらめたりはせず
突きつけることもせず
こころは、そう
並んでいけたなら
じゅうぶんだと思います ....
鼻が高くなった

これが成長というやつか

整形してないもんね



嘘もついたことないし

また鼻が高くなった

あら
また伸びた


きみは
「 おまえの鼻を へ ....
水無月の夜
長雨が流す 街波の排気
初夏の風が 白いブラウスを
揺らす

雨後の 空気は 新鮮で
深呼吸する 肺は透明に
清々しく

木々たちが 雨梅雨を
振り落とす 街の路上 ....
普段は絶対に使わない漢字を
みんなはすらすらと書いている
そんなことぐらい
書けて当然らしい
でも手紙や作文の書き方を
ほとんど知らない

当たり前のことが
わからなくなっている
複 ....
私を悲しませないで
私達を引き剥がさないで
私たち愛し合っているの
愛のないあの人なんて嫌い

束の間の愛
一瞬しか許されていない
愛の力は大きい
病気を良くしてしまう。

でも結 ....
ひと足踏み入れば
彩る花弁の甘い香りが
しあわせの時を与えてくれる

いつの日も
六月の雨に濡れている足が
軽やかに茨を縫って進み
見え隠れする背中を追う
赤い薔薇、白い薔薇、あなたの ....
夏の風
運べや運べ
思い出のせり
揺れませや

空に水しぶき
虹のオナニー
耳をすましや
弾ける{ルビ花音=かのん}
心地よかのん
あっちに見えるは
ちぎれ雲の大群だ。

空 ....
日常の中にいて
この間まで
自分がいた
非日常な世界を
眺めている
いつでもあっちは
キラキラ
していて
本当なのは
あの時の私なのか
今の私なのか
それとも
両方なのか
あ ....
わたしは自転車に乗って

同じところをぐるぐる回って

後悔と

希望と

哀れみと

幸せと

悲しみと

喜びと

憎悪と

感謝を

ぐるぐる回って

 ....
抱き締めて
抱き締めて
抱き締めて、よ

君の風邪なら幾らでもうつしてくれて構わない
キスをしようよ


最近、君が半袖を着てくれる
付き合って1年10ヶ月の私でさえ
今まで4、5 ....
{引用=「序」


万華鏡に
甘い想い出だけを そっと詰めて

くるくるまわして のぞきこむ

金平糖のじゃれあうような
さらさらした音がはじけて

あまりの甘さに 歯を痛めて  ....
触れそうに近かったあの日
話の接ぎ穂は見つからなくて
別れた後に思い出し
改札の向こうを振り返る

夜毎広がる星空のように
寄せては返す波のように
君みたいな人が現れて
 ....
満天の星空から舞い降りたのは
優しい淡い恋の炎でした

柔らかく瞬きながら
山奥のひっそりとした水辺を
泳ぐように飛んでいました

「わたしたちは人知れず
ただ恋情を募らせ ....
酒好き

ヘビースモーカー

パチンコ好き

ジジ馬鹿

親バカ

ハゲ

デブ



だけど、好き
だから、好き



優しくて
厳しくて

過保護で ....
僕は浜辺から海を見つめていた

人々は海で泳いだり波打ち際ではしゃいだり

楽しそうで眩しくて僕からはとても遠い

波の煌めきやしぶきが飛ぶ様をぼんやりと眺めていた

僕だけがここに取 ....
{引用=

『たん純にさ、

 考えすぎなのかもよ。

 しん呼きゅうしてさ、

 だれかのうでに甘えてみるのも、

 たまにはいいんじゃないの?


 あんがい近いところに ....
恋月 ぴのさんのおすすめリスト(17833)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ハロー- プル式自由詩5*07-6-20
循環- 湾鶴自由詩607-6-20
不安の輪郭- 渡 ひろ ...自由詩6*07-6-20
コンティニューム- 美砂自由詩7*07-6-19
梅雨に心をあずけて- 山崎 風 ...自由詩3*07-6-19
ランドセル- ふるる自由詩16*07-6-19
空き家- こしごえ自由詩17*07-6-19
奴らを高く吊るして- atsuchan69自由詩3*07-6-19
妖精になりたい- 未有花自由詩14*07-6-19
続_「愛」というもの- 逢坂桜自由詩11*07-6-19
渡辺によって- 水町綜助自由詩8*07-6-19
父の日- 北乃ゆき散文(批評 ...607-6-19
女性へ- まきび自由詩4*07-6-19
アイボリィ- おるふぇ自由詩607-6-18
生きて- 千波 一 ...自由詩34*07-6-18
鞍馬口天狗- 北大路京 ...未詩・独白7*07-6-18
水無月 - 鈴鈴自由詩7*07-6-18
できて当然- ぽえむ君自由詩19*07-6-18
お中元- ペポパン ...自由詩9*07-6-18
薔薇と背中と、止まない雨- LEO自由詩33*07-6-18
少年ラストデイズ- ゆうさく自由詩2*07-6-18
非日常- weed & s ...未詩・独白2*07-6-18
お空と大地と- 美由自由詩6*07-6-18
1年10ヶ月越しの衣替え- 朽木 裕散文(批評 ...4*07-6-17
ある雨の日より- もも う ...自由詩48*07-6-17
東へ- bjorn自由詩3*07-6-17
恋に焦がれて啼く蝉よりも- あずみの自由詩9*07-6-17
父へ- 秋桜自由詩8*07-6-17
青と白と- ajisai自由詩6*07-6-17
ぬくもり- 士狼(銀)携帯写真+ ...18*07-6-17

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 420 421 422 423 424 425 426 427 428 429 430 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 443 444 445 446 447 448 449 450 451 452 453 454 455 456 457 458 459 460 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 471 472 473 474 475 476 477 478 479 480 481 482 483 484 485 486 487 488 489 490 491 492 493 494 495 496 497 498 499 500 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522 523 524 525 526 527 528 529 530 531 532 533 534 535 536 537 538 539 540 541 542 543 544 545 546 547 548 549 550 551 552 553 554 555 556 557 558 559 560 561 562 563 564 565 566 567 568 569 570 571 572 573 574 575 576 577 578 579 580 581 582 583 584 585 586 587 588 589 590 591 592 593 594 595