恋圧上昇高恋圧つらい恋には涙で憐分調整。
恋肝瓶詰め塩漬け涙で味付けしょっぱい失恋ちょっぴりね。
遠恋恋々年々えーんえーん未練三年練るば ....
初めには
何もなかった
果てしなく続くと見えた世界
いつのまにやら
こんなところまで来てしまって
気付けば
僕の残した足跡が
この今 ....
夜の、
雨の、
それぞれのゆくえを
ひと色に染めて
あかりは桜色
煙る雨の甘さ、
舞う花びらの温み、
絡めた指が
やさしさを紐解く
夜に、
雨に、
焦がれる桜
時計の針 ....
なをかけ
そらす
わにゆれ
くいる
つつしむ
よるに
こびんの
はおと
すめない
つちに
とべない
かぜに
まつうた
うたう
はなれぬ
はると ....
人に頼り頼られ生きてゆく
頼られるとNOと言えない
いつも笑顔で挨拶をする
本当の優しさを知っている
求めるものと必要なものは違う。
甘やかす事が良い事ではない。
必要な愛情は出し惜し ....
無人駅に降り立てば
地図の見方にも
ちょっと工夫がいる
缶ビールをぐっと飲む
子供の頃に
抱きしめ方を習ったような
初夏の風にさえ
あいさつを交わしたい
垂直に支えつづける日射 ....
満天の星空をつつむ静寂の下
潮騒を聴きながら横たわる身に纏う砂粒
はてしなく投げた仕掛けを海に任せて
ケミカルライトの点る竿先を微かに揺らし、
甘い潮風がコーヒーの苦味を慰める
アタリな ....
青色の幻覚に
溶け込んでいくよ
白い機体が
溶け込んでいくよ
ふわ、ふわ、ふわ、ふわ
飛行機型のラムネみたいに
少しずつ粉を溶かしているみたいだ
機体の証を記すよう ....
君の手は空には届かない
当たり前だけど
けれども最初から
そう思っていたら
君は何もしない人になる
無理だとわかっていても
やってみるのもいいものだよ
ああやっぱりダメだったね
そ ....
いつも触れたい 柔らかさ
マシュマロ気分ふわふわ
僕の知らない君を
一つずつ覚えていこう
大きな冒険の中に 信じあえる何かがあるから
より甘い力を手に入れて 空で手を離そう
....
ふと
したことについて
ふと
わたしは
道標に
いつまでも
宿題をわすれている
ふと
空が滑り
ふと
雲はいつのまにか
描きかけた
キャンバスの中に
紛れ込んでいる
....
新しい世界へと飛び立つ君に送るよ
僕も僕なりに頑張るから
このメッセージを受け止めて欲しいよ
幾つのしがらみがあっても
貴女なら乗り越えれるさ
貴女の力で
....
私は元来
無口な男でありまして
うっかり、思慮深く思われがちですが
それは、本心を秘めている
というより、むしろ
現すタイミングを計れない
どうにも不器用な人間なのです
何か言わ ....
星をひとつもらった
夜空がすこしだけ暗くなって
そのぶん
ぼくの夜が明るくなった
きみに手紙を書く
いくども書き直したので朝になった
星のことは書かない
ぼく ....
2007/04/19
集団面接で気力体力此処の街が好きですと言ってのける街灯の下には
おびただしい数の虫の死骸や吸い殻やガムや蹲った人たちの影が黒く
....
ひとは誰かと接しながら
頭の中のキャンバスのようなものに
相手の絵を描いているようなところがないだろうか
デッサンがうまくいかなくて
何度も何度も描き直し苦心している絵
とりあえずの ....
ぬくもりだけを信じると
深呼吸できない、抱擁
信じて強くなれる
糸電話の決意
遠くでも近くでもない場所から
わざと小声でささやく
から、やさしい距離
保ち続けて
メールのない夜 ....
あの電車に乗ってゆけば
雲を見ることができる
今はまだ春だから
風の歌はきっとやさしいだろう
あの電車に乗ってゆけば
海を見ることができる
今はまだ春だから
波の音はきっとおとなしい ....
弔いの言葉が捌かれて
彼らはそれを咀嚼する
通約された痛みの淵に
紫紺の{ルビ輪=ループ}を描きながら
桜は
自らの闇に向かって落下する
....
http://www.youtube.com/watch?v=NllPZ5_Tw40
*
会話であったはずの
数千年は
次の朝には
朽ち果てていた
....
遠い日の母の実家の飾り棚
なだらかな曲線で凛と立つ
重く押し黙る青磁の器
威厳と寛容をたもちながら
静かなまなざしを光らせていた
つるりとした青い光沢
ひん ....
真っ白な画用紙に
鉛色の鉛筆で
あなたの顔を描く
正面、横顔、後姿・・・
描き終われば 次の紙にあなたを描く
あなたを想って
ひたすら描く
たとえ想いが 届か ....
きみの魚にふれたくて
えら呼吸を切望したら
肺が痛んだ
朝への開口を防ぐように
その
呼吸のひとつ
くちびるを
置いていく
きみの鳥をとびたくて
背中にそらを作ったら
煙に ....
君が僕に別れを告げてから
君ソックリのロボットを作ったんだ
君と違って言うことを利くし
我が儘も言わない
だけどね 君ソックリの声が痛いよ
だけどね 君ソックリの笑顔が痛いよ
....
愛されたあの日
愛したあの日
月が満ち
海の中
海の泡となった。
そして星となった。
本気で愛していた。
くしゃみをした。
泣いた泣き明かした。
星座をたどって
元来た場所 ....
第一印象。
「あああああ!。
やっぱりあの時思った通りのヤツだった!。
あんたってさいてー。
もうあんたと口きかない。
あっちいってよ。
....
だだっ広い海を目の前にしていながら
気付く事なく
知る事も出来ず
眼もくれずに只ひたすら
浜辺に座り込み
瞳を落として
立ち上がり歩くのも忘れて
ちっぽけな両の手で精一杯
足元の砂 ....
{引用=風の脚が遠ざかってゆく
あさいわだちは
春の周りをくすぶっていて
いろとりどりのかざみどりが
ゆるゆると迂回しては
家を さがす
信号が青に変わり
ひとなみは と ....
我が身に寄りかかる雨は
遠き地の君の涙か
悲しみに塗れるその色は鮮血
今はただ
何を信じて今日まで来たのか
それすらわからなくなった君がいる
罪があり罰がある
救済という言葉の影には
....
ぼくがまだ見つけない 明日の
呼吸の波は、かぎりなく無音で
おしよせては、
皮膚のあいだに刻まれた旋律を
からめとりながら
引いていく
奥深い場所で対流する
なまぬるい記憶、ある ....
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