人との距離は
危うく計りにくい

器用が良いわけでなく
不器用が良心的でもない
礼をつくすばかりでは面白みもなく
愛を語るばかりでは生ぬるいだけだ

道に迷って
迷って迷って
辿り ....
えっと
昔 酒屋で一杯飲める場所があったんですが
それを『角打ち』って言ってたと思うんだけど
(子供の頃は近所の酒屋もそうだった)

椅子もなくてカウンターで
一杯キュッとやりながら
今 ....
 燃え上がれば
 燃え尽きるということ
 永遠は
 波が攫ってゆく

 旅立ちは
 だれもひとりで
 雨に濡れる肩は
 やはりひとりで 

 あの日のふたりが
 波間に揺れて
 ....
雨の道を歩く、水溜りの歩道。
灰色の雲は灰色の光を閉ざす。
届かない熱は届けない大気を怨む。

振動に驚く大気の呼吸。
こもる音。飛び去るフラミンゴ。
やがて、届かない、熱を想う。

 ....
しっぽしっぽしっぽしっぽ

おまえはしっぽ

俺は
おまえの意志に全く従わないそのしっぽを
ぎゅって掴んでやるぜ

しっぽしっぽしっぽしっぽ

おまえはしっぽ
しっぽという名
 ....
干乾びたのだろうか 私は静かに干乾びていくのだろうか

風の強い静かな午後 ほら、耳の裏側で
ガラスの器 丸く並ぶ石粒 揺れる水
指を離す ゆびをはなす 知っているのに・・・
鳴る音は飛沫  ....
女が化粧している
裸の背中を私に晒して


射抜くような眼で
鏡に映し出した己を見る
内にある存在へ
女の手は問いながら作用する
ただの身だしなみでも
誰かに見せるためでもなく
太 ....
駅を出たら
あれあれ
困ったぞ
駅前のコーヒーショップは目一杯
こりゃダメだ
ハイヒール蹴立てて
走れ走れ
歩いて8分の道のり
すぐにバテました
なんでこんなことしちゃったんだろうな ....
猫の手も借りたいくらい
忙しかったりしてる時も
日溜りで遊んでいる
となりの猫を掴まえて
手をとってバンザイさせてみたり
ぷにぷにの肉球を瞼に押し当てて
和んでみたり

そんな時間はあ ....
宝の地図を頼りに
ひた歩く森の緑の匂い
素足に刺さる茨の棘も癒されて
掌にこもれ陽を受けながら
小さな影を追いかける

悲しみなら深く
悦びなら永久に

真昼の森は爽やかな喧騒
小 ....
追いかけても
追いかけても
つかまえられなくて

すぐそこに
あるように見えたので
ちょっと
手を伸ばしてみたけど
ちっとも届かなくて

とても
遠くにあるんだ
ということに
 ....
誰も知らないどこかの
小さな部屋で
歌わなくなったピアノに
ほこりが積もっています
鍵盤を叩けばまだ鳴るのに
音符はまだカエルになってないのに
歌を忘れてしまったのは
きっとわた ....
肌の色も言葉の壁も乗り越えて友ができる今

地球上の世界を3つに分けるとしたら
あなたならどのように分類しますか

政治的 宗教的 経済的 地理的或いは何?

歴史は繰り返すと思いますか ....
今日も響き渡る騒音

『また始まった』

そぅ深くためいき


目線がわたしに集まる

『もうやめてよね』

でも怒ってにやけてしまぅ


だってね
あの人の騒音は
幸 ....

清い、白の

まだ濡れている
瑞々しい、ナイフ


フォークの曲線
その後の先端


グラス
の中の水
に落とした氷
純潔、純潔、純潔、衝突
高音 ....
朝、ベッドの脇置きっぱなし飲みかけのコーラは
君が捨ててしまったみたいで
だけど君は相変わらず何も言わないから
あれは静かにただ流れていっただけなんだな
淋しく吸い込まれて
どこへ行けるでも ....
降り立った駅のホームには
潮の匂いの風が吹いていた
タクシー乗り場では
タオルを首に巻いた運転手が
ワイシャツには不釣り合いなほど
日焼けした顔で機嫌よくドアを開けた

エア ....
夏にゆうれいがいなくなってから
夜はとても蒸し暑くなって
何だか過ごし辛くなった

ゆうれいを捜しに
ときどきぼくらは心霊スポットに出掛けるけれども
工事中にたくさん人の死んだトンネルにも ....
カタカタと軋んだ音をたてて 五線譜の上に
吐き出されていくのは あの夏のことでした

紙杓子で掬ったあかい金魚を手放したのは僕

とっぷりと暮れた空にあめが降りつづいている
何処かに傘を忘 ....
伝えてくるもの
伝わるもの

届けたいもの
届くもの

ねぇ 
そんな事より
抱きしめて欲しい

あなたに
この世の天国かと思っていた
右も左もわからない
何も見えない天国への入口
痛みも無ければ
快感も無い
暖かくも寒くも無く
匂いも無く
生きている感覚すら危うく

そうか
全ての ....
昔男を取り合った女はわたしと正反対で
なんでまたそんなことになったのか覚えていない
わたしは余裕で調子こいてたから彼女を敵とみなしていなかったが
わたしがいろんなことに忙しく男をほったらかしてい ....
I keep a parrot
that have vivid feathers.

Into a cage.
The parrot is heared my voice
that I h ....
もう少し先まで行ってみよう
目的なんか無くても
理由なんか無くても
手探りで歩いて行こう
見えないものを信じて
信じなくても
いいけど
僕と君
僕と君
僕と君
宇宙の広さを信じよう ....
生活習慣よりも、性格習慣を変えましょう!。 いつも彼の瞳の端ばかりに存在していた自分

ひとりよがり、とか

ひとりぼっち、とか

わたしなんか、とか

そんな言葉ばかり心は発していた。

将来的には、とか

憶測ではあ ....

こんなことできるんだ

腹の底から
あんな絶叫

後の痛みを考えず
打ち付けた拳

流れたマスカラ
振り乱した髪

ペンを投げ
グラスを割り
イスを振り下ろした

 ....
もう着古した服みたい
わたしのからだ
アイロンかけたり
クリーニングに出したりして
どうにか綻びを繕って
お出かけに着ていくの
どこへ行くにも
着ていくの
サプリメント
ダイエット
 ....
目の前をころころ転がるあきかんを

なんの気もなしに蹴っ飛ばす

高く高く飛び上がったあきかんは

太陽に照らされてまぶしく光る

夏のにおいのするあきかんは

冷たい飲み物が入っ ....
考えてみたら・・・オレオレ率と吟醸度は相反するものなのかもしれず、オレオレ率と吟醸度をともに低くするなんてすごく難しいんではないか。実作者はオレオレ率がひじょーに高くてもかまわないと思うし、逆に純読者 ....
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