女にふられたので、
涅槃へ行って死のうと思った。
年も明けたのだから、
もうこのパターンはやめたかった。
だけど俺は、
もうやめようと決めたことを、
やめられたためしがない。
俺はそんな ....
聖なる夜に 僕らは激しく求め合うのさ

解放を叫んで 子宮を求めて過激に絡み合うのさ




自由を叫んで 聖人も 徳高き大人も 冒してしまえ!

この窮屈な闇を 叡智な核兵器で破壊 ....
私が信じる道を行けば
ローマであなたに
逢えるかもしれません

あの名高い階段で
映画と同じように
アイスクリームを手に
あなたを待っています

べスパに乗って
あなたが颯爽とやっ ....
空が
ごうごうと鳴いていて鳴りやまない
空には隙間のない
厚い雲が低くどこまでも続いていて
あの山の頂上まで隠してる
霧かな
靄さえ雲の手助けをして
私と雲との距離をさらに遠ざけ
同時 ....
言い訳にしか聞こえないだろうから
伝えるだけ伝えるよ
空があんまりにも白くて
まるで呼吸が出来なかったんだ

一人になってみてさ
初めて解ったんだよ
馬鹿だね今更ってさ
聞きたいんだよ ....
あの日
君が来てから
僕はこの街が好きになった

どこよりも好きになった

君がいるからだよ
   

   【ア段】



愛していると仰るの
買われましたと言い返す
去り行く今夜違う背中
たちんぼの我を見つめよ
泣き言啼き声なんでも出せる
はめられるのかはめ ....
 深夜に太陽が昇る
 俺は頭に血が上る

 まだまだ、自分の宿命を見つけることできず
 モラトリアムな時を過ごす
 あちこちに回る街には
 それぞれのドラマがあって
 知る由もなく
  ....
止まりますか?
進みますか?
アズユーライク

もしも進んだら
パトカーに見つかって
罰金を請求されるかもしれない

もしも止まったら
後続車に追突されて
鞭打ちに ....
研ぎ澄ませて ききなさい

青の せせらぎ

青の こきゅう

青の ざわめき

青の 鼓  動


研ぎ澄ませて ききなさい
天井から降りてくる輝きは
いささか砂糖のように
甘くまろやかというべきか
幾重もの光と
何層にも重なり合い
反射し
刻を遅らせる魔法を僕にかけ

静寂の中に たおやかで
かつ 控えめ ....
喫茶店の中は
小さなロッジを思わせた
ランプの橙色の明かりは
それでもやはり薄暗くて
カウンター席の後ろでは
まだしまわれていないストーブ
季節に似合わなくても
この店には似合ってい ....
眩しい。雲ひとつない快晴だ。青い空。青。青。
ううん、この空の色を表す言葉はこの世にはまだない。
まるでまやかしのような雲のない空。妖艶だ。
死にたくなる。魅せられて死にたくなる。死にたい。死に ....
北の大地では薄荷味の風に
モンスター化した凍りついた樹々

海の向こうではこの時期
湯気を上げているはずの換気口が黙りこくり
狂った季節がピンクの花を咲かしている

バラバラの季節を ....
いつものように街を歩いていた
まっすぐな道
直角90度に交差する街角
舗装された道路
広い歩道と
きれいに刈られ植えられた樹木
馴染んだ街
丸の内仲通りは
理路整然としている ....
最後の質問にも
答えられなかったので
哲学者のような顔をして
あたしは電話を切った

しびれた足をさすりながら
電話線をはずす
受話器がかすかに
汗ばんでいる

あたしはぐったりし ....


君は 泣いて




戸を閉めて
二人はもう一度夜を創造する
血 を ながして




ひ か り
二人が生んだ夜を
野蛮な 夜を 漂白する  ....
曇り空の畑を見ていたら
今まで忘れていた
今まで生きてきた辛い記憶を
なぜだか
思い出していました
鳥は元気よく飛んでいるというのに

薄暗い部屋の中でじっとしていたら
今まで忘れてい ....
西からの陽射しにビルの陰が真っ直ぐに伸びている

その影を踏まないようにして歩いた

最近はすぐに闇が迫ってくるから

その闇から逃げるように少し早足で歩く

昨日のあなたの言葉を反芻 ....
カーテンを頭からかぶる、冷えたぬくもり
いつも思い出してしまう
ぼくの好きだった女の子は、ぼくの嫌いだった男の子と
ふたりで、教室の真白なカーテンの中でくすくす笑っていたんだ


いま、ぼ ....
女は金を持ち
有力な血縁を持ち
権力を持ち
奴隷を連れては
男を自由に取り替えていた

女はボロボロの服を纏い
両親は何一つ残さず死に
奴隷のような毎日を送った
彼女 ....
いつだって
どこだって
飛んでいける
大きな翼を持つ君

それでも
君は飛ぼうとしなかった
「まだ飛べない」
そればかり

君は 気づいてないのかい?
いつもあの空を
羨ましそ ....













キタキツネの
ふわふわした
尾っぽのように
跳んでゆく白いキツネの
襟足のような北国の君の姿を
粉雪の舞 ....
そういえば・・・

君がほしかったのって
少しづつ 塗り重ねて厚くした
ボクに付随する 数々のステイタス


ねぇ、いつかボクに言ってくれたね
「大好きだから離れたくない」って

 ....
実家から帰って来てからそろそろ2週間だ

生活環境のまったく違う中

やっと京都での生活にも慣れて来た

実家では久しぶりの帰省だと料理も大判ぶるまいしてくれ

色々な場所 ....
僕は悲しい
とてつもなく
無力を感じる
勢いにまかせて
自分の出した手紙は
もうポストの中で
出来るならただ
彼女の元へ
届かないで欲しい
ただそれだけを祈り
ただそれだけを祈る
 ....
君の心を溶かしてしまうほどの哀しみは
僕には少し大きすぎた
君の目に映る小さな波は
僕には少し哀しすぎた
だけれども
いや
出来れば君のその波に呑まれ
出来ればその中で溶けてしまいたい
 ....
珍しく田舎から餅が届いたので。
食欲は無かったが食べないのも申し訳ないから。
焼餅にでもしようと箱から三つばかし取り出し。
オーブントースターに並べて焼いたみた。
すると餅の入ったダンボール箱 ....
夢を見るのって
いいじゃない

醒めれば喉はカラカラに乾いていて
煙草の煙も上手く通らない
むせ返って出てくる痰も飲み込めない
カルキ臭い水道水が染み渡る不思議さ

絵コンテみたいに毎 ....
ハンドルを握る君の横
喋らずに僕は目を瞑ってた

ラジオのボリュームを少しあげて
懐かしい歌に耳を傾けてた

きれいなメロディ 啜り泣くギター きっと君の知らない歌

あの子も好き ....
恋月 ぴのさんのおすすめリスト(17882)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
涅槃へ行って死のう- しゃしゃ ...自由詩1007-1-21
精なる行為- 南 翔自由詩3*07-1-21
ローマへの道- 三条麗菜自由詩8*07-1-21
- 九谷夏紀自由詩207-1-21
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かしらもじ- なかがわ ...自由詩5*07-1-21
眠りたい- 山崎 風 ...自由詩907-1-21
黄信号- 1486 106自由詩5*07-1-21
地の果て- し ん自由詩6*07-1-20
君の温度、僕の涙- し ん自由詩7*07-1-20
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忘れていた記憶- ぽえむ君自由詩7*07-1-20
散歩- yoshi自由詩307-1-20
窓からみる- たたたろ ...自由詩8*07-1-20
二人の女- なかがわ ...自由詩5+*07-1-20
翼を持つ君- eris自由詩4*07-1-20
窓からみる- あおば自由詩8*07-1-19
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郵便はポストに投函された- プル式自由詩2*07-1-19
透明なガラス瓶は波間に消えた- プル式自由詩4*07-1-19
焼餅と誕生日。- もののあ ...自由詩17*07-1-19
夜明け前に布団にもぐった- 虹村 凌自由詩8*07-1-19
Car-Radio- 北大路京 ...自由詩8*07-1-19

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