何時の頃からか詩が化けている
病身の助けになればと書いてみた
介護詩は気味の悪い怪語詩に
看護詩はよく解らない漢語詩に
理学療法詩はまさかの自爆消防詩だ
イガ栗養蜂詩になりたいと打 ....
夜中に
なき声が聞こえた気がして
目が覚めた

流れ星がいま落ちた

祈りの声が
夏の夜の
そこかしこから
聞こえた気がした
     「 流れ星がいま落ちた 」


0の あすなろが あっけなく逝ったとき 流れ星が落ちた
1の はじまりが あっけなく逝ったとき 流れ星が落ちた
2の なおざりが あっけなく逝 ....
角を曲がると私が消える 嫌われたい人にきちんと嫌われたい 不毛な延長を断つ一言


憧れを憧れのまま凍らせた世界が 刻む 時を 聞く


敵は敵らしくせよと言いたげな君 不在者に向けた呪詛が膨らむ
 ....
ブリリアンカットにしてやろうか 君に会ってから空が青い 酷い話だ
身内が横たわっていても
涙一つ出やしない

酷い話だ
悲しくならなければいけない
と自分で言い聞かせても
涙一つ出やしない

酷い話だ
死に顔をじっくり見ても
とて ....
黄昏の街を駆けて行く影法師
眩暈にも似た既視感に
いつまでも立ち竦んでいた
きっと夜はまだ遠い

*

退屈な雨の午後
迷宮のような街を眺めていた
陰鬱な気持ちを弄ぶように
霧雨が ....
雑踏の中に屹立する鋼のルサンチマン
辺り一面に広がる「私」の倉庫
風が一度たりとも触れることのなかった都市の特異点で
「あなた」の残響が整備された街路樹を埋めている

角度は徐々に水になり速 ....
草原を照らす月を眺めていた グレイハウンドバスはバーモントの月に似合っているし
僕に煙草をおくれよ まだポケットに残ってる筈さ ねえ君

僕たちは広いこの世界を放浪してきた 旅の終わりはいまだに ....
君がいて人生が美しい 寝息を立てる
わが子に思う
一生、そのまま
かわいい赤ちゃんのまま
わたしのそばを離れず
わたしを一番ひつようとし
憎まれ口もたたかず
ただ、ひたすらに
一生懸命たべ
一生懸命あそび ....
煙吐く蒸気機関車撮るために黙って借りた父のデジカメ 青バナナ火星木星大接近 木星に片想いしている猫が公園のベンチ 思う、
考える、
短くため息、
ポテトチップスをかじる、
続ける、
恋をしている、
わたしはシマリスより忙しい


離れていく、指先から徐々に
枝分かれして漂う
時間の波はいつ ....
池の縁
額紫陽花の青い花片
咲き誇る菖蒲の盛り過ぎ
梅雨晴れの中 君と歩く

池の中
花睡蓮の白い蕾
亀の波紋と蛙の声
梅雨晴れの池の縁 君と歩く

去年の今頃も二人訪れた
城址 ....
高ぶる感情は
抑えなければ ならなかった

誰に 躾けられた 訳でも無く
生まれ付いた 自制心は
私を 苦しめた

笑っても 戸惑っても パニクっても
静かに しずかに

指を立て ....
ふーふ てなことばは好きではないから
とりあえずの選択肢でお互いよきパートナーでいよう
なんて真面目な顔して言ったら笑われてしまった

どっちだっていいよ 本質は変わらない

というような ....
乾いてる軒下暮らし梅雨の日もそれが定めとうな垂れて

ほんとうに美しい玉葱の芯どうしてもほら泣いてしまいます

玉葱の玉を採ったら葱だらけでもそれは夢{ルビ二兎=にと}を追うひと

玉葱の ....
夏草に息をつまらせながら
とぎれとぎれのたよりない光跡を追いかける
光跡は小さな流れに出会う
同じ場所で僕たちも出会った

滝のしぶきがかかる地下道を通り抜ける時
すれちがう幸せな記憶をた ....
長いちまきを選別してる奥さまがいるこどもの日 高校時代の制服を着て補導されてる三十路前 裏返った猫がまどろむ 透明になって殺風景 ギターは女のよう 心をこめなければ響かない
ギタリストはやわではいけないんだ 夜は長い

ときにしくじる事もあるさ ときにはね
でもねインプロビゼーションは最高 もう漏れそうだぜ

雨上が ....
   一筋の糸のように
   あとからあとから
              
    繋がっている

   連れてくるのだ
   思いだせない何かたちを

   そんな蜘蛛 ....
元気よくそらにむかって
目玉たちは落ちてゆく
音のする方向へ飛ぶことに
慣れてしまったからだから
重力のための
地図が
まぶしく
ひろがって

孤独で透明なタイムマシーンが
爆 ....
苔清水グラスの中はオレの部屋
あおばさんのおすすめリスト(15345)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩人の孤独死- ただのみ ...自由詩31*13-7-6
流れ星がいま落ちた- 小原あき自由詩8*13-7-5
流れ星が_いま落ちた_(他二編)- るるりら自由詩10*13-7-5
角を曲がると私が消える- 北大路京 ...自由詩813-7-4
呪詛- 深水遊脚短歌9*13-7-4
ブリリアンカットにしてやろうか- 北大路京 ...自由詩413-7-3
君に会ってから空が青い- 北大路京 ...自由詩1813-7-3
酷い話- ……とあ ...自由詩20*13-7-3
ため息- 未有花自由詩24*13-7-3
映像- 葉leaf自由詩613-7-3
草原の月- 梅昆布茶自由詩13*13-7-3
君がいて人生が美しい- 北大路京 ...自由詩413-7-2
絶対に大人にならないこと!- 小原あき自由詩16*13-7-2
煙吐く蒸気機関車撮るために黙って借りた父のデジカメ- 北大路京 ...短歌2*13-7-1
青バナナ火星木星大接近- 北大路京 ...俳句213-7-1
木星に片想いしている猫が公園のベンチ- 北大路京 ...自由詩813-7-1
恋は宇宙的な活力である。- あ。自由詩6+*13-7-1
梅雨晴れ- ……とあ ...自由詩13*13-7-1
幼すぎて- 藤鈴呼自由詩4*13-6-29
記念日に一本ずつ- かんな自由詩7*13-6-29
玉葱なひと- たま短歌25*13-6-29
- カワグチ ...自由詩613-6-29
長いちまき【都々逸】- 北大路京 ...伝統定型各 ...4*13-6-28
制服【都々逸】- 北大路京 ...伝統定型各 ...413-6-28
裏返った猫がまどろむ- 北大路京 ...自由詩513-6-28
透明になって殺風景- 北大路京 ...自由詩4*13-6-28
ギタリスト- 梅昆布茶自由詩1513-6-28
絡みつく雨- 石田とわ自由詩16+*13-6-28
タイムマシーン- モリマサ ...自由詩513-6-28
苔清水グラスの中はオレの部屋- 北大路京 ...俳句213-6-27

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