待ってる待たれてる
いつも雨の下というわけにもいかない

会えても会えなくても
変わらないものなんてない

私たちはたがいの
重力でだけ惹かれ合って

ボードゲームの駒みたいに
そ ....
粥を含んだ口元。
生きる事をかみ締めるかのように
ゆっくりと唇が動く。

とろとろに煮込んだ粥は味付けも無く
米の甘みが弱った体に優しい。

おわん半分に残した粥を下げたとき
父は ....
昨日咲いた向日葵を見上げると
笑顔で眺める父が居る。

(お父さん、お父さん。今年の向日葵はいつも以上に大輪になりました。)

「小さくて、元気が無いのかな?」という一言が効いたのでしょ ....
しょうがなく付き合うフリ
したけれど
ホントは
誘ってもらってうれしかった

窓を開けると
思いのほか
風が強くて
帽子が飛んで行ってしまいそうだ
海と空が
あんなに近い

 ....
最後の瞬間
かける言葉は無かった。

ただ
流されるがままに
「ありがとうございました。」と
言っただけ。

「お父さん死ぬな!!!」と
耳元で叫んだ人の話を聞いていたのだが

 ....
造花だと言えなくなった青い薔薇君の奇跡は奇跡のままに コンセントなくても回る扇風機やけに激しい風が吹いてる 寝不足をいいわけにして朝帰る ふせいじつだねきみとサラダには


サラミとかチーズが好きな四代目うまい棒のイラストレーター


浅草はがいこくの人とぼくたちと修学旅行生がであうまち

 ....
くたびれた我が身に
赤い旗がいくつも立つ
宣告は容赦なくて不要物に
なる日もとおくはない

息子達のために生きているつもりでも
やつらからはなんの音信もなくて

CSN&Y
ぼくたち ....
 
あなたは、ぼくじゃない

ぼくは、あなたじゃない

でも、わかりあえないわけじゃない



 
オラちょっと畑の様子見てくるべやけに激しい風が吹いてる おとなになれなかったこどもは
おとなロボットに乗った
大きくて頑丈 パワーがあって
こどもには持てない武器をたくさん搭載していた
こうしておとなロボットは戦場へ出て行った
いったい誰がおとな ....
トンネルぬけて山をぬけたら
うみがみえるよ
くずれかけた駅舎と
目を焼く砂浜
すぐ背後にせまるあおぐろい山々
線路に分かたれた

境界線のむこう
ぎょっとするといいよ
コントラス ....
何年も前の事だけど
「紀伊国屋なう」というメールを
貴方がくれた
その時は
電車に6時間も揺られなければ
紀伊国屋のあるその街へ行けない土地に
住んでいたから
「今その町に私がいれば、
 ....
飼い犬が大事にしてる謎の骨やけに激しい風が吹いてる 東京は神保町にてプードルが買える柏水堂が閉店
したのを知った昨日は悲報から二カ月あまり経ち
立ちっぱなし待ったなしの洋梨あんまりなかった
なってイチゴロゴロめりーべりーくるしみますな
撮影は冷 ....
神は、にんじんを創り
にんげんは きんぴらを造る
そう かみさんとして、あまじょっぱく 造るはずだった
ところが にんじんの花が咲いてしまった
うっかり収穫時期を のがしたのだね  ....
そうだったよね
くねっとすること

ぺとっとして もぞもぞして
変な感じがそのうち分からなくなる

それって変態じゃない?
とわたしが言うと

とてもすまなそうな顔をしながら
胸に ....
「受け入れる。」という行為は

「己自身が楽になる。」という事だ。

諦めとも違う想いを引き下げて

父の骨壷を墓の中に収める。

(ごりっ・・・・。ごりっ・・・・。)と

重い扉 ....
 
 
駅のホームで
卵が列車を待っている
やがて快速が到着すると
卵は意を決したかのように
勢いよく転がり
身投げをした
このことは明日の朝刊に
ダイヤの遅延情報とともに
小さく ....
渋谷文化村ミュージアムをくだって
H&Mを左に見ながら
道玄坂下へ至るあたり

雑多な国籍の若者や
清掃するおじさんや僕のような納品車

いつものスリムな店長は
つけまばっちりのかわい ....
雪に残る足跡を
光が曇で真似ている
直ぐに降る音
水たまりには
緩くひらく虹


つもるものもなくつもり
何も無さを隠している
手のひらのかたちを
隠している

 ....
雨上がりのそら
草原に敷かれた鉄路
長大な貨車を曳く機関車が
ゆっくりと風景をよこぎってゆく

産業革命をささえた心臓が
風景のなかで鼓動している

そんないまではめったに在り得ないシ ....
零をさがした朝に目が覚めると
太陽がたったひとり寂しそうで
誰もがこどくを噛みしめ針の痛さに怯える
ことばの痛みを恐れる
決して優しいことではないけれど
幼い頃何も知らずに踏みつ ....
  
ファミリーレストランで食事をしていると
同じ形をしたファミリーがやって来て
西の方角から順番に着座した
 
ブラザーはシスターに
シスターはマザーに
マザーはファーザーに
それぞ ....
僕にみずみずしいコップ一杯の朝をくれないか
活力に満ちた生みたての卵のような生命を

天のフックから吊るされたマリオネットのように
きょういちにちを微笑んで過ごしたいから
おはよう



僕のベットの隣に君がいる
肉と皮を蒸発させた君がいる
地上に置いていった骨だけの君がいる

ろうそくの炎が揺らめいている
数本の線香のか細い煙が揺らめいている
僕の ....
 
パンツが脱げない

言葉からパンツが脱げない

たった一枚なのに



 
 
 
味噌汁の中をラクダが泳ぐ
どんなに泳いでも
沖などあるわけがないのに

僕はボートに乗って
ひたすら豆腐を網ですくう
今晩の味噌汁の
具にするために

いつまでこんなこと ....
たとえばその土地柄を淡々と書き連ねるのではなくて、そのとき自分の目で見た景色を描くこと。たとえばそこで聞いた話をつらつらと説明するのではなくて、その人物のひととなりや考え方がわかるような台詞を中心に据 ....
あおばさんのおすすめリスト(15345)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
wait- mizunomadoka自由詩215-6-2
1/2- 梓ゆい自由詩3*15-6-2
夏休み。- 梓ゆい自由詩215-6-2
海と空- アンテ自由詩315-6-2
出棺時。- 梓ゆい自由詩315-6-1
造花だと言えなくなった青い薔薇君の奇跡は奇跡のままに- 北大路京 ...短歌315-6-1
コンセントなくても回る扇風機やけに激しい風が吹いてる- 北大路京 ...短歌315-6-1
トーキョー80%シティ- さわ田マ ...短歌315-6-1
息子へ- 梅昆布茶自由詩1215-6-1
じゃない- 殿上 童自由詩15*15-6-1
オラちょっと畑の様子見てくるべやけに激しい風が吹いてる- 北大路京 ...短歌215-5-31
おとなロボット- ただのみ ...自由詩23*15-5-30
波打際の人魚のために- mizu K自由詩1*15-5-30
紀伊国屋- Lucy自由詩26+*15-5-30
飼い犬が大事にしてる謎の骨やけに激しい風が吹いてる- 北大路京 ...短歌515-5-30
奥の堂、風の堂/即興ゴルコンダ(仮)時間外.41- こうだた ...自由詩4*15-5-29
【仏】南無きんぴら菩薩- るるりら携帯写真+ ...7*15-5-29
コロポックル- 鵜飼千代 ...自由詩25+*15-5-29
墓石塔- 梓ゆい自由詩3*15-5-29
遠足- たもつ自由詩3+15-5-28
文化村通り- 梅昆布茶自由詩1315-5-28
午後つくる指- 木立 悟自由詩315-5-28
ロコモティブ- 梅昆布茶自由詩1215-5-27
自我像/十七歳- かんな自由詩8*15-5-26
ファミリーレストラン- たもつ自由詩815-5-25
朝のマリオネット- 梅昆布茶自由詩1415-5-25
平成27年5月13日早朝- ……とあ ...自由詩16*15-5-25
書けない- 殿上 童自由詩23*15-5-25
味噌汁- たもつ自由詩715-5-24
ポスト/ドラマがはじまる前に/即興ゴルコンダ(仮)投稿.40- こうだた ...自由詩3*15-5-24

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