すべてのおすすめ
あれとって
とかいう瞬間の落下
これがわたしだとさしだしている宇宙へ
過去の捏造された記憶から
さしいれられた手紙にしか
書かれていない
きみはないてもいいし
わらってもい ....
とおりすがりのコンビニで買った
コンドームの箱あけて数を数えてる
ティッシュボックスから
うすい紙引き抜いてするエモいファンタジー
これがわたしのセンチメンタル
これでいいのだ!ってうなずい ....
「太陽の寿命は100億年くらいです」
「ニュージーランドも核攻撃を受けることがあります」
「エレファントインダルーム」
あたしたちの体は原子によって作られています
ノートや鉛筆星や銀河に至 ....
「ってかあいつチョーウケる。何のために生きてんの?って感じだよね」
何かを考えるというのは「心」という実体のないものではなく
「ホルモン」という「物質的な変化」をもたらす神経伝達物質の放出である
....
狂気とよばれる瞬間に我々の黒目は最大限に広がる
自動ドアがひらいて
コンビニスレイブだったティーネイジャの僕たちの
加速するブラックホール的なここ
人工衛星がいつかゴミとなって徘徊しはじめるま ....
顔の無い自分の顔の部分について考えている
なぜか?
非常識だからだ
洋服を着たからだだけが
ぺたんこになって地上に映し出されていた
これからもわたしたちは
なんとかマップにマッピングされて ....
ぼくのきらいなキミの中に映像や声がたくさんはいってくる瞬間にたちあいたい
そんなキミをとりまいている勝手なワイファイに一緒にざけんじゃねーぞと叫び
そのときおとずれる眠気や無気力や無遠慮な刺激とか ....
地上すべてのウィンドウひかるマンションや画面いっぱいにくだけちってゆくリリックのシルエットマジ超うらやましいしほんとどーでもいいね
それぞれの少年ジャンプの中身がいっしょだから流動的少女文庫本の ....
ワコール
胸が小さく見えるブラ
パンツ
ツモリチサト
インナー
無印良品黒コットン100%
上着
ワンピース
メルシーボークー
デニム
ガンリュー
コムデギャルソン
イ ....
ピンク色の馬の背中に乗って
教科書ばらまいて
パステルの水玉模様の中
宇宙いっぱいの時刻表
穴があいてどこもかしこも
涙がこぼれて
流れ星こんぺいとうチョキの指で切り取る一秒
黒い暗いタ ....
ホームスィートホームから風俗嬢にならなければならなかったあなたへ
しんじゃった友達との記憶が許可無く薄らいでくつらみ
四角のなかのアナウンサーは巨大でにっこりともすんともつかぬ顔
ニュースを ....
つくばエクスプレスからウィンドウひかる画面いっぱいに星がくだけちってる
速すぎて重力ロストしてぷかぷかプンクトゥムになった淡い隙間からするする抜けていく
ミッキーマウスの中身みたいな
死んだ色を ....
ソーダー水の中をイルカが泳いでいるのでわたしはあまりストロー動かさないようにしていた
昨日かっていた金魚が一度に2匹しんだから
光の体が以外と平気
にじみながらとけていくようで輪郭が全て地平線で ....
ホームスィートホームからホームへ
テレビの中でニュースをアナウンサーがにっこりともすんともつかぬ顔でつぶやいてる
オリジナルじゃなくても存在するたましいのやさしいオーラ
もうなにか巨大なものと ....
巨大な画面のなかにキミがいる
わたしはあなたをにくんでいません
とてもスキで大切にしてる
そちら側
わたしは全身で
泣いているそばから
涙が雪になって風花みたいに消えていく
体の中心 ....
1馬鹿なシティーボーイいばってばっか
2うつむいてそれなりに差し込むパーカーのポッケ
3そんなわけないのにひとりぼっち
4人ごみがマジゴミみたいで軽くショック
5ため息夜が好き雨 ....
馬鹿なシティーボーイいばってばっか
それなりにうつむいて差し込むポッケ
そんなわけないのにひとりぼっち
人ごみがマジゴミみたいで軽くショック
人工の砂浜ではてしなく曇るオレンジ ....
ことばの未来について考えている
インプットに忙しく
アウトプットに忙しいが
未来についてかんがえている
暴力
マクロ
ミクロ
コミュニケイション
距離
誰とどんなこと ....
宇宙では
孤独な水平線をゆらすことはできない
体脂肪を減らす緑茶
何の効果が得られるのか
わからないまま日々更新される人口の増減
ご安心下さい
と言う文字の横に
人の良さそうな誰かが
....
歌えない歌と歌える歌
歌えない歌しか歌えない(ない)
あなたに(あなたに)
とか(とか)
ボーイフレンズとか(とか)
ガールフレンズとか(とか)
オールドフレンズに
アクチュァリ ....
どぶ川
終わらない完璧な輪
エンドレスチェーン
3000円のパーティードレスも
キラキラする変なマスカラも
つきおとされて髪の毛めちゃめちゃ
靴をなくして歩きながら涙もでない
タ ....
「あるところに、帰るところはあるけど孤独な人がいました」
その声を聞いてると
繊細で色々あふれてるのはわかって
とにかくわたしは森の中で土下座している
必死で生きててごめんねが
毛穴から蒸発 ....
毎日夕焼けが違うという人たちの
感動を強要させようとするきしょい行動
同じ夕焼けなんてないの
だからなに
全部違うからなんかすごいの?
シャッターというチャンスの連続が
この世界という存在 ....
生後四ヶ月の娘を朝の5時からあずけれるような
保育所をさんざん探してさんざん電話をかけたあと
少し詩を読んだ
被爆者のケロイドを体に負うことが
物事を理解することではない
とりだ ....
今子供つくろう今つくろうもう何もきにしない
並んで歩きながら口ずさむ
つくつく
空
鳥
ちちっ
猫
猫
鳥
やっと餌
空
風に吹かれてる歌全部並べてみる
結婚も海岸通りのパ ....
真実は現実の中である必要がある訳ではない
なんで燃えているのかわからないでいる太陽の孤独
女性モデルが口の中で
必死にもがいている金魚を含んでポージング
俺もそんな風にフェラしてみたくなった
....
「もう何もきにしないで今子供作ろう今」
並んで歩きながらいうと「作ろう」だって
真実は現実の中である必要がある訳ではない
平気
部屋のベットに風に吹かれてる歌並べる
平気
ミッキーマウスの ....
植木鉢と金魚鉢を薙ぎ倒して
深夜徘徊パトロールに出掛けよう
赤子と痴呆の間の言葉は粒の無くなったトウモロコシのハーモニカ
とても大きくえぐれている
何も理解できないでいる
次はどっちが鬼 ....
君はこういうの苦手?
俺はそんなのあきらめていないからどうでもいいし怒れる
君は「できない子」君は「この世で一番できない子」
自分の名前もいえない子
明日どんぐりではがきに
ぐるぐる文字みた ....
星の残像をまぶたで凝視する無力すぎて聞こえない鮮明な色
古ぼけた皮膚のままスキなだけ歌を歌って夜が沈む
昨日の終わりのこないままで
指のすきから産まれおちる五線譜
もっとふかく溺れたいのもっと ....
あおばさんのモリマサ公さんおすすめリスト
(124)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
どっちでもない状態
-
モリマサ ...
自由詩
3
16-9-15
ボーイミーツガール最高
-
モリマサ ...
自由詩
3
16-9-8
エレファント
-
モリマサ ...
自由詩
2*
16-8-4
「てかあいつチョーウケる。何のために生きてんの?って感じだよ ...
-
モリマサ ...
自由詩
3
16-7-26
コンビニエンスストア暗闇
-
モリマサ ...
自由詩
4
16-7-13
愛そうと試みている
-
モリマサ ...
自由詩
8*
16-7-5
ぼくのきらいなキミ
-
モリマサ ...
自由詩
6
16-7-5
今年らしさゆるかわキャッチーなリアル
-
モリマサ ...
自由詩
1
16-7-1
共時する_オーナメンタルなコンフェッション_(オーディエンス ...
-
モリマサ ...
自由詩
11+
16-6-7
どこにでもある地獄
-
モリマサ ...
自由詩
3
16-3-29
ホームスィートホームから風俗嬢にならなければならなかったあな ...
-
モリマサ ...
自由詩
12
15-12-25
ゼロ
-
モリマサ ...
自由詩
1
15-12-2
3分バージョン・この絶望ってゆー感覚に名前をつけてよ
-
モリマサ ...
自由詩
4
15-12-1
わたしたちは宇宙の地平線となってしまう
-
モリマサ ...
自由詩
5
15-12-1
これはなに?わたし?
-
モリマサ ...
自由詩
4
15-11-30
ハウ
-
モリマサ ...
自由詩
2
15-11-27
3分バージョン・すごい死にたい気持ちのまま生きていく
-
モリマサ ...
自由詩
6
15-11-18
貧しい言葉より
-
モリマサ ...
散文(批評 ...
4
15-11-15
ピースサインをかかげるイエスキリストの輪郭がドアの向こうに
-
モリマサ ...
自由詩
8
15-10-9
もうすぐ夜が明けていく
-
モリマサ ...
自由詩
3
15-9-28
生きることと死ぬことしか理解出来ない
-
モリマサ ...
自由詩
5
15-9-6
「あるところに、帰るところはあるけど孤独な人がいました」
-
モリマサ ...
自由詩
7
15-8-14
ハローバイバイ
-
モリマサ ...
自由詩
12
15-7-25
保育所をさがして/古泉さんバージョン
-
モリマサ ...
自由詩
6
14-8-12
ほしい/蛇口バージョン
-
モリマサ ...
自由詩
2
14-7-26
ほしい/モリマサバージョン
-
モリマサ ...
自由詩
2
14-7-26
あまい
-
モリマサ ...
自由詩
3
14-7-22
深夜徘徊パトロール(蛇口バージョン)
-
モリマサ ...
自由詩
1
14-7-21
青いポストに空腹が詰まってるから無理矢理押し込んで
-
モリマサ ...
自由詩
3
14-7-8
我々はやさしー
-
モリマサ ...
自由詩
4
14-7-8
1
2
3
4
5
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