すべてのおすすめ
梨ぶどう次の主役は柿となり客がまあよく喰うやつで
天高く馬肥ゆる秋の端 超えられないでいる私のライン
のぎへんをそのへんにほっぽらかしてh[k]iがつけば赤く爆ぜる季節
実るほど頭を ....
足下に感じるのハチキュウのじゃなくてペダルの回転、トオ
I feel the earth moveって歌うキングなベッドでかくいびき
キャロルならルイスでしょって思うんだウサギに会える穴は ....
夏休みNG集の真ん中に街から溢れ出る蛇花火
あふれて
あ
ふれていいよって言い寄られきみを引用夏は昼から
さくらんの肉をそぎおとすぼくらは褪せた匂いに夜を ....
深爪にしないと触れない身体親の死に目に会えなくていい
撫でられる耳から恋に落ちていく高めの声は好きじゃないのに
日の出までもうまもなくの午前四時キタクシュッキン行き会う路地
かえれないとかえらないとはちがうはずきみの声はおぼえたカラス
さよならをくださいって言ったのは寺山君です時計はやめる
涙 ....
青空を突き抜くように投げていく破裂しそうな夏の林檎を
縦書きのひらがなみたい雨粒にやられたいときには糸でんわ
たゆまなくしたたりおちるかわいいの向こうは敵なし、のぅぷろぐれむ
あのスパイシースルーして泳がせるカムヒヤかむひやかむひ ....
にしむくさむらい様にはいつもおせワになっておりマイムマイムを
爪みたいな思案顔みたいな瓜の字のまんなかはムと覚える
オクラホマミキサーの手をつないだら離さないって言ってなかった?
割 ....
この話いますることじゃなかったな伸びつづけてるカップラーメン
妹が勝手にうちに押しかけてシーチキンの缶あけて帰った
オルガンのゼリーや朝焼けのゼリーをたべたいとこぼす夜の病室
太陽のみてないところで北風が上手にほおずりするハイウェイ
....
ドーナツの穴だけ食べて痩せたのよ(このあとグーで殴られました)
重過ぎる殻を背負ったカタツムリなにも背負えず逃げ回る僕
恋人と呼べなくなった君と子がシロツメクサの冠を編む
シーソーに独りで座る日が続く(この公園もマンションになる)
谷啓を知らない妻が全力で叫ぶガチョーン(マヒャドの効果)
メルカトル図法で僕を騙せても君は人間的に小さい
女子寮に忍び込んだの弟で僕は双子の兄のほうです
街頭の演説の声高すぎて野良犬ばかり集まってきた
元気ってどこから湧いてくるのかな君の声さえ聞こえない今
この星を賭ける命は賭けられぬ愛する人と約束したから
原子力空母の上に寝転んだ恋にやぶれた女がひとり
中指を立てた女の首筋でジャムおじさんのタトゥーが笑う
失恋の痛み吸いとる掃除機に手をかけたまま動けない夜
王将を守れる駒に憧れるまずは歩兵を目指しリハビリ
御利益のある神社だけ載っているそういう本があったらいいな
おなかの小魚はときどき小ちゃな声で鳴くたいせつな奴だ
電子ジャーの独り言を翻訳しながら夜が明ける
痛みっていつも友達だったなこれからもよろしくな
僕の休日は病院に奪われてディスカウン ....
魯山人みたいなメガネ曇らせてハフハフと喰う煮干しラーメン
{引用=
詩の風当たりに対して、短歌はどうなのだろう、
邪魔な磐というよりは、誰も見つけられない、
道路の端に転がっている小石、それそのもののようである、
ざわわ、という音が66回も詰 ....
あおばさんの短歌おすすめリスト
(415)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
もっと近くに/即興ゴルコンダ(仮)投稿
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こうだた ...
短歌
3*
16-10-21
night_moves/即興ゴルコンダ(仮)投稿
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こうだた ...
短歌
3*
16-9-10
夏休みNG集の真ん中に街から溢れ出る蛇花火
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北大路京 ...
短歌
2
16-8-5
肉
-
阿ト理恵
短歌
3*
16-8-4
深爪にしないと触れない身体親の死に目に会えなくていい
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北大路京 ...
短歌
3
16-8-1
撫でられる耳から恋に落ちていく高めの声は好きじゃないのに
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北大路京 ...
短歌
2
16-7-30
始発と交わる地平線/即興ゴルコンダ(仮)投稿
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こうだた ...
短歌
5*
16-7-26
青空を突き抜くように投げていく破裂しそうな夏の林檎を
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北大路京 ...
短歌
9
16-7-26
西瓜
-
阿ト理恵
短歌
2*
16-7-25
西瓜/即興ゴルコンダ(仮)投稿
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こうだた ...
短歌
3*
16-7-24
この話いますることじゃなかったな伸びつづけてるカップラーメン
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北大路京 ...
短歌
4
16-7-19
さかなパーティ
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さわ田マ ...
短歌
9*
16-7-6
ドーナツの穴だけ食べて痩せたのよ(このあとグーで殴られました ...
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北大路京 ...
短歌
3
16-7-4
重過ぎる殻を背負ったカタツムリなにも背負えず逃げ回る僕
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北大路京 ...
短歌
2
16-7-1
恋人と呼べなくなった君と子がシロツメクサの冠を編む
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北大路京 ...
短歌
3
16-6-29
シーソーに独りで座る日が続く(この公園もマンションになる)
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北大路京 ...
短歌
3
16-6-28
谷啓を知らない妻が全力で叫ぶガチョーン(マヒャドの効果)
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北大路京 ...
短歌
4
16-6-26
メルカトル図法で僕を騙せても君は人間的に小さい
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北大路京 ...
短歌
2
16-6-26
女子寮に忍び込んだの弟で僕は双子の兄のほうです
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北大路京 ...
短歌
2
16-6-20
街頭の演説の声高すぎて野良犬ばかり集まってきた
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北大路京 ...
短歌
2
16-6-10
元気ってどこから湧いてくるのかな君の声さえ聞こえない今
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北大路京 ...
短歌
3
16-6-7
この星を賭ける命は賭けられぬ愛する人と約束したから
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北大路京 ...
短歌
2
16-6-6
原子力空母の上に寝転んだ恋にやぶれた女がひとり
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北大路京 ...
短歌
2
16-5-28
中指を立てた女の首筋でジャムおじさんのタトゥーが笑う
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北大路京 ...
短歌
1
16-5-19
失恋の痛み吸いとる掃除機に手をかけたまま動けない夜
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北大路京 ...
短歌
2
16-5-11
王将を守れる駒に憧れるまずは歩兵を目指しリハビリ
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北大路京 ...
短歌
4
16-3-14
御利益のある神社だけ載っているそういう本があったらいいな
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北大路京 ...
短歌
2
16-3-7
とっても素敵な世界へ
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梅昆布茶
短歌
15*
16-3-7
魯山人みたいなメガネ曇らせてハフハフと喰う煮干しラーメン
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北大路京 ...
短歌
4
16-2-29
。。。。。。。。。。。。(これは短歌に使われなかったかわいそ ...
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ピッピ
短歌
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16-2-27
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