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こころ
穏やかに
すっきりして
かつ
内に
黄昏を
孕んでいそう

こんな良い日は
そうそうない
いちにちを
ふりかえってみれば
気になることの
塵(ちり)、もない

や ....
さるすべり
散る
近未来
たどりついても
わたしの心は芒洋

夜更けにおき
からだの節々痛く
・・・そうだ
きのう、毒を飲んだのだった

音楽は無味だ
痛いのはさいしょだけ
 ....
海、
と云えば
苦しい
のイメジ
しかしなかった
のは
今年もおんなじで
だからパラソルは開いておいて、
冬まで

溺れていたのを
救われたのだし
でもなんで救われたのか
な ....
おぼろ
ほろほろ
疲れきって
きょうは
通路を塞いだ
叱られるよ、

やさしく
さとされた

帰宅
雨がふって
やんで

とたん涼しい
なあ、喉をやられて
どれ ....
ひる
大砲の音に耳を澄ませた、
アジサイが
──会話の最中だった
福音

勘違いして
みるみる色を
あおくしていった

わたしは恋愛詩を否定してきたけれど
ほれる 掘れる 歩句 ....
せいとんされた部屋で
指は消毒液のあたりすぎでアカギレ
清濁まざりあったわたしの目に
刺さったひかりがある
目を閉じれば消える

わたしは存在しているのだろうか

つかれている
能天 ....
死のむこうには
何もないのか
安楽な世界はないのか
安らぎを認識できないのか
ぼく
鬱っぽいのかも知れない
だいじょぶだぁ
が聞こえる
竹のしなりも聞こえる

きょう
肺に
 ....
彼女ははりけいんから
わたしを守ってくれる
指先の切り傷
ひとつ
見逃さない

わたしは赦されはしない
ただ癒されるだけだ

何度書いたか
そう
ウンザリするのも終わり
 ....
犬は
空腹
ではなく
夜を孕んでいるから
吠えている

わたしの
頭は
夜を孕んでいるのではない
空っぽなだけだ
いま


幻視する

それから水を
川を幻視する
 ....
冷え込むな
と声に出したか
出さない内に
薪ストーヴに
薪は足されて

わたしはよい薬と
わるい薬を服し
(それは主観による
 だけれど体の声を聞いて)
丁度きもち

 ....
とらわれない
心のまま
とらわれているように
ソコに
いつづけるということは
まるで歴史を創るようで
面白いね

キリストには
証人が何人もいた
わたしにはあなただけ
蜜な(密な ....
けさは
桃色のナフキンで口を拭って、急いで
幽霊の音楽
のような
古典ブルース

聞きました

鳥肌
鳥じゃないけれど
人間
なのに
人間の出している音が
わからない
ま ....
竹は冬のさむさにふるえ
月はあっさりと罪状を申し述べる
濃すぎる世界、
に反吐を吐いてしまいそうで
ぼくは帰りを急いでいる

彼は約束のときのなかで
電話ボックスのなかで
永遠のよう
 ....
詩人は
死人か
幽霊か
saintで
ないこと

確かだ
聖水の
ような
詩を
書こう

しても
そこには人間味が混じり
苦しみか
味は苦くなる
わたし
 ....
と、思います。

語尾につけて
風に吹かれて
彼はなぜ
ふるえていたんだろう
大きな者
だからか

わたしは小さい者の間で
物を運んだり
缶コーヒーを飲んだり
おしゃべり ....
幸せなんだ
また嘘を書いている
わたしを生かすものがない
わたしを殺すものばかり
一切を放棄したら
saintみたいになれるかな

痙攣性の記述はつづく
魂がのっかってこないなぁ ....
夢は
叶いそうにない

積み上げた詩の束
おもいは遥か
どこかとおくへ

身軽であるのが
いいのなら
悩みも
詩の束も
棄ててしまうのだが

きみと暮らす
へやを捜して ....
今日はずっと
眠っていた
ニコチンの
血中濃度も
下がりまくり
クリーンになった眼で
ていねい
世界を見つめた
わたしが
放り込まれた
世界を

霊感っていうのは
あるん ....
今日の仕事は終わり
あしたは休み
寝室に入って
ドアを閉める
ほんとうの自分にもどっている
ほんとうに?
ほんとうのじぶんなのか?
わからない
とにかく安気したじぶんだ
こんな言 ....
ラジオから
ビーチ・ボーイズの
天使のようなコーラスが
聞こえて
きて
耳をすませる

休日
なんでも
中途半端だった気もする
あなたに
つよく
抱きしめられたこと
以外 ....
皮膚感覚

摩耗して
いわゆる
ストレスをつくる
のか
キーンと耳鳴りがして
その間にも
善行に励むひとは
よい顔だったし
ながれに身を任せるひとは
みな同じような顔であっ ....
無理難題をおしつけられて
冷静でいられるのが
最近だ

もう部屋を改造しようと
おもわない
和室「的」な
静かな部屋で
粘菌している

本を読む
古今和歌集とか
山頭火全句 ....
きょうは自宅に
パートナーがやってきた
菓子折りひとつ下げて
初夏にふさわしい恰好

畳屋の主人が
ふたり歩いているのを見て
暑いねぇ
とひやかしていた
三人で笑った

パー ....
胸に花をさした夜は
町中の道がひかっている
ように感ぜられる
わたしの誕生日だったよ
もう
記憶をたぐる必要もなく
罪いっさいは裁かれて
あるいは
ゆるされて
母も
父も
歌 ....
わたしが持っているもの
それは貴重な時間だけ
力はない
認めてしまった方が楽さ
皆さん方が楽しんでいる間
わたしはクリエイティブ・ライティングの
練習をする
信仰に寄ったこともあ ....
大いなる眼ひとつは
花の翳に隠れて
それはどこにでもあり
私を見ている
幻覚だ
幻覚だ
とこころの内に
騒ぎつつ
平然
穏やかでいる
春の昼

なんで物を書いているんだろうか
 ....
風に押され
ながされている
ように歩く
まだ
昼食まで
時間がある
歩こう
病んだ肺を
正していこう

想起すれば
それはなんであったか
あなただけが知っているのに
あな ....
揺るがない
生活
そのこころが
欲しいのです

語らった
言葉が死んで
星になります
祈らざるを得ない
夜、星は見ないのです

わたしは遊んでいるよ
言葉を倒し
すこし
 ....
 
うとい
青春も
終わりをむかえ
31にして
余生を送る

云い過ぎか
もうなんでも
よくなっちゃった
朝のしごと
積み上げた日誌
限界を
突破したこと
いくどあったか ....
なにも変わらない日々
腐ってゆく習慣
そこに穏やかな風が吹く
のは
もっと先のことかな

生死のことは常にある
それでわたしは黙したり
祈ったり
唄ったり、している
自分に満足 ....
鵜飼千代子さんの田中恭平さんおすすめリスト(40)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
(こころ_穏やかに)- 田中恭平自由詩320-10-28
(さるすべり_散る)- 田中恭平自由詩420-10-14
(海、)- 田中恭平自由詩720-10-3
つかれ- 田中恭平自由詩420-9-1
眠れるきみは- 田中恭平自由詩1220-6-21
ダウナー- 田中恭平自由詩1020-4-1
だいじょぶだぁ- 田中恭平自由詩1920-3-30
避難所- 田中恭平自由詩820-2-15
(犬は_空腹_ではなく・・・)- 田中恭平自由詩11*19-12-17
(冷え込むな_と・・・)- 田中恭平自由詩4*19-12-16
ありがとう- 田中恭平自由詩219-11-30
彼ら- 田中恭平自由詩519-11-11
冬の夜を越えて- 田中恭平自由詩519-11-9
コーラス_#25- 田中恭平自由詩219-10-25
コーラス_#16- 田中恭平自由詩519-10-17
コーラス_#05- 田中恭平自由詩219-10-2
断筆- 田中恭平自由詩519-9-2
ブラック・コーヒー- 田中恭平自由詩219-8-28
まっすぐに生きよう- 田中恭平自由詩419-8-27
夜の詩_2- 田中恭平自由詩319-7-7
昼の詩_2- 田中恭平自由詩519-6-25
休日の朝の詩- 田中恭平自由詩319-5-12
訪問者- 田中恭平自由詩519-5-11
誕生日をおもいかえして- 田中恭平自由詩2*19-5-6
文章とあなたへ- 田中恭平自由詩419-4-29
#231- 田中恭平自由詩519-4-19
#229- 田中恭平自由詩219-4-17
生活(そして遊び)- 田中恭平自由詩919-4-3
春風- 田中恭平自由詩419-4-1
慌てないように- 田中恭平自由詩419-3-25

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