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まあ これを

「ラーメン」と主張するの

麺も具も出来合いじゃ無いよ

少しだけれど

自信がないよ

これの注意点だけれど
 ....
日曜日。

朝、というかもう昼か。

目が覚めると、昨日の出来事が脳内で再放送。

それで一人、勝手にへこみまくりです。



笑われるかもしれませんが

これで意外と、私、気 ....
{画像=121104131051.jpg}

剪定を 出来ぬ理由は ここにあり

茎葉新たに 花を付けては


こんなにも 茂るものとは 我知らず

教えてくれる 君は素敵だ

 ....
ずっとオオカミに憧れていた

飼い馴らされて
犬にならずに滅んでしまった潔さに
美しささえ覚えた

人の世で唄い語り
見かけは人間でも
オオカミに憧れていた

そんなことがあって
 ....
{画像=121104071944.jpg}

かぶるもの なぜにいせいと するのだか

たぶんいせいが こわいからだろ


ねこはなく どこがごろごろ いうのだろ

おいおいおまえ  ....
{画像=121103231917.jpg}

この美しさを見よ

嫌悪を凌駕するぞ

天然の造形なのだ

己が然りと出来る

範疇を超えている

繊細な罠を張って

微妙な ....
ハロウイン電気を消して居留守の夜 こだわっていた
見える形が欲しくて
愛情も友情も
勝手に線引きして
決めつけた
そんな事しても
何にもならないのに

安定した感情
喜怒哀楽なんて本当に疲れる
心の沸点・融点は
 ....
アゴひげを生やしているが禿げている奴を逆顔面と呼びます

アゴひげを生やして顔の面積を小さくしようたってそうはいくか

格好いいと思っているのだろうがカビにしか見えないんじゃボケが
一世代前の良い思い出を追って
家族で映画を見に行った日
子ども向けの映画の中では
キャラクターたちが絵本の世界へ行ったから
ママは世界に行ったと娘が言い出す
帰る途中に買い物をする妻を待って ....
池袋 げに恐ろしき 人の波

都会に久しぶりに行く

迷宮で 何処が 何処だか

今日は大丈夫と 杖も持たずに

この異世界に 迷う


ぞろゝと 何処から 何処へ

靴音の ....
羊の顔をした王様が
宝の山に
背を向けて
ばたりと
雪崩れ込む。


なんでこんな顔になったんだっけかなぁ


背中にエメラルドが、金塊が
ちくちくと主張する

壁画にはこの ....
ゆりかもめに乗っていたら

富士山の白がくっきりと見えた

忙しくそれを見つめながら

誰に伝えたいのかを考えていた

寂しくもないのに寂しかった

ガキのころちょうどこの季節

ベランダから見えてい ....
どこにもいけないなら
外に出た振りをして
あなたの脳内

*

かなしいって
なんだっけ
スカートが
くるくる
まわるので

*

言葉がきらい
だから
わたし

 ....
夜風がやさしく舐めていた

心たちがそよそよと泣いていた

工事現場のような剥き出しの鉄骨

それがライトアップされてオレンジの夜


引きずる車輪の音がする

闇の中に緑のシルエット

ひかりが時間 ....
雨など降っていないのに
どしゃ降りみたいな夜だ
冷えた心が苛立って
手元に割れた息を吐く
あなたの心まで
届くはずだったベル
今は部屋の隅で
小さくなって転がっている
いく ....
「花のように開き
ナメクジのようにヌメる」

笛吹きクレイと呼ばれた女
カリスマデリヘル嬢みゆきは
横須賀のホテル街を
軽快なステップで
ヒットアンドアウェイしていく

俺はあいつの ....
雨が降っていた。
秋晴れがさんざ続いたのをかき消すかのような、どしゃぶりだった。

わたしの住む地区には、いわゆる障がい者の人たちが通う学校が沢山ある。
聾学校・盲学校・養護学校…最近では、盲 ....
思い出の中に君の顔を探してみるよ。



それは遠い日の記憶

君はいつも笑っていた。

くだらない冗談でふざけあって

些細なことでもおかしくて

君から僕が目をそ ....
ひとりずつちがう場所から始まり
ひとりひとり同じ場所で歩いて行く
みんなが持っている決まった何かを持たないで
みんなが持てない不要なものを 抱えていた

子供のように怖がって
いつも私をこ ....
誰が知っただろう

わたしがあの日 おふろ場で

声をころして 泣いたこと


誰が知っただろう

わたしがあの日 公園で

宙ぶらりんに なったこと


誰が知っただ ....
カレンダーひらり
後 二枚

やっとやっとすぎる
一日の重なりがたった二枚に記されて
明日はどんな日なんだろう

後悔もちょっぴり
それ以前に
思い出せないときの流れがせつない

 ....
嘘ついた

まったくどうでもいい嘘ついた


どってことない嘘なのに

君はなぜだか傷ついた


鉄骨の隣に愛

裏っ返しのフードに夢


嘘ついた

あたしなら 泣 ....
学校指定のカバンとエナメルを横に置くと、どうしてもふたり分の座席を占領してしまう。日が落ちきって、人も疎らなバスの車内がありがたい。いくら荷物が多いと言えど、ふたり分を占領することはなかなか勇気がいる .... こんなに広い道だもの
迷ったって当たり前

たくさんある方向に
目移りしたって当たり前

プライドだって大事です
だけどね
それすら切り売りしないと生きられない

ぴりっと冷たい秋 ....
見上げれば
漆黒の闇におわす 孤高なる者は
こうごうしくも おごそかに
今、クラウンの輝きを戴いている。


美しきものを美しいと思うのは
美しくあってほしいという願いか
もしくは勝手 ....
切ない色の画用紙に 白い絵の具で 君を描く

絵の中だけに 輪郭が 薄らぼんやり していてね

色と色との その際に 刻み付けるに 似た線だ

やあやあ これが強調と 同じ意味持つ 紙巻の ....
僕は今日も
来てしまった
街を見渡せる
坂道のフェンス越し

君のこと
想い浮かべながら
眺める夕日は
ロマンチック

誰もがまだ
本当のサヨナラをしてないから
この赤くひかる ....
かさかさの唇

リップを塗りなさいと母に言われた

冬になるとどうしても割れるから

めんどくさくって塗らなくなった


君の髪はぐるぐる

ごつい リファンレスヘッドフォンと
 ....
昨日大好きな大好きなドナルドに初めて会った。
びっくりした。
僕は34歳だけど、
写真撮影の順番待ちをしている50分で
みるみる子どもになっていった。

ドナルドとハイタッチし、
ハグを ....
鵜飼千代子さんのおすすめリスト(9858)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なによこれ?- ドクダミ ...自由詩312-11-4
独りの日曜日と青いノートと。- 元親 ミ ...自由詩3*12-11-4
ためらい- ドクダミ ...短歌3*12-11-4
質に入った女房殿- 板谷みき ...自由詩4*12-11-4
皮とかわいいと妄想- ドクダミ ...自由詩4*12-11-4
これは”美”だ- ドクダミ ...自由詩3*12-11-3
ハロウイン電気を消して居留守の夜- 北大路京 ...俳句712-11-3
カラ- eris自由詩2*12-11-3
アゴひげ短歌1- 花形新次短歌112-11-3
世界を問い直すためのエスキース(習作)1- N.K.自由詩5*12-11-3
たまには外にでてみたり- ドクダミ ...自由詩4*12-11-3
羊王- Seia自由詩312-11-3
ゆりかもめ- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...112-11-3
11月- 佐藤伊織自由詩112-11-3
オレンジの夜- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...312-11-3
いまだにどしゃ降りみたいな夜- ホロウ・ ...自由詩4*12-11-2
ホテルキンシャサの奇跡- 花形新次自由詩312-11-2
- 川上凌散文(批評 ...3*12-11-2
まっすぐに。- 元親 ミ ...自由詩9*12-11-2
下級のプライド- 加藤自由詩212-11-2
誰が知っただろう- 川上凌自由詩6*12-11-1
いちにち- 朧月自由詩212-11-1
- 川上凌自由詩2*12-10-30
うしろのおっさん- 川上凌散文(批評 ...2*12-10-30
四つ角- 朧月自由詩512-10-30
dark_despair_(ダークディスペア)- 元親 ミ ...自由詩112-10-30
白い雨- ドクダミ ...自由詩112-10-30
坂道のお化け- うみこ自由詩4*12-10-29
くちびる- 川上凌自由詩1*12-10-28
ドナルドダック- 三田九郎自由詩3*12-10-28

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