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自分を
いったん
壊す そして
再構築しよう
生(せい)を進めるために



足るを知る
というのも
出来るだけしか
出来ないな
でも十分だろ



どの道
進む ....
宙の青さを
みつめていると
静かさが
しみてくる
重いいのちを



お空
ありがと
なんでも聞いてくれて
こころがすっとする
今日も生きているよ



目をつむり ....
ある物事を
失ったことで
異なる道を得た
歩いていく
これからも一歩一歩



あなたは
私の
人生にも
存在している
あなただ
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
あの人と
昔に
会えて
こころが
咲いた





さびしい
地球
宇宙に一つの

零れる





持っていても
使わなければ
持っていないのと同じ ....
あの人の まなざし深く静かな
群青色は列をなして
宙を見つめている

人類の亡んだ地球の岸で、
あの人の亡霊が釣りをしている
風はそよそよと光り
空には雲が
ぽっかりぽっかりと浮かんで ....
その人の人生を
私は生きられないので、
私は私の人生を
生きるしかない
一度限りの人生



さまざまな人や物事に
さまざまに支えられている私
これも
みんなのおかげ
ありが ....
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある

人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
 ....
ありがとうを
何回言ってきただろうか
それでも言い足りないのは
感謝したい存在が
無数にあるから
これも運命 天の自由
そうか
そうだ
あなたを思う時も
あなたを思わない時も


これも運命 天の自由
悪は悪か
善は善か
それでも
この命に従う


繰り返すのは
命だ ....
つらいことを
乗り越えるために
欲をこころの糧にする
けれど 大事な物事は
一つでもあれば良い


こころの深い傷と共に
生きるね
この傷の深さは
いのちの深さと
つながっている ....
悲しい と
言った時に
走る痛みを
こころに感じる
いのちの声を


草はそよそよ
風色
光る
あなたが
ほほ笑む


ありがとう
と言えることにも
ありがとう
みん ....
有り難い
いのちが、
あることを
有り難く思うのは
死あってのことだ


物事は常に
変化していくから
今が尊い
今は
全てとつながっている


{引用=※五行歌とは、「五 ....
他人をバカにする人はバカだろうしカッコワルイ
本当にかしこい人は他人の悪口は言わないだろう。
バカにするのは、
他人に対しても家族に対しても自分に対してもできるだけ
止めた方が良いだろう。
 ....
生きるために生きる
生き物である私は
あるお方のおかげで
人間に戻ることが出来た
私にも善悪とその他がある



大丈夫大丈夫
と自分に
言い聞かせる
曇りという字の
雲の上に ....
宙へ手紙を
したためる
魂という命のペン
下手な字でも
読んでくれる宙



今の自分に
出来ることをしてから
天を静かに信じる
そして
天に任せる



自分に都合の ....
いのちを
思う私は
手を合わせ
目をつむり
見つめる




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
物質にも
役割という
いのちがある
私にも
役割がある




私は不安なのだろう
だからこそ
私は安心も出来るはず
余白を持って
ゆったり行こう




{引用= ....
梅雨が明けた
夏の
青空に入道雲が
わくわくとしている。
空気の匂いが
夏を知らせる
夏を歌う私の魂
とくんとくんとくんと……
脈打つ

どこかで今
雨は降っている。私の
悲し ....
未来は
未知だから
わくわくしよう
一つの人生は
一つの物語だから




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
これは墓まで持って行く。
そういうひみつがひとつくらいあるのではなかろうか
わたしにはそれがある。
これは墓まで持って行く、と
目をつむり見つめる

ひみつを見つめたあとに
見あげた空は ....
手を合わし目をつむり
「みなさま
 今日も一日 ありがとうございました
 今日もこうしてお休みできます
 ありがとうございます
 みなさま
 お休みなさい またね」
と夜の布団の中で声を ....
種は零れる
つゆの光る朝に
手紙を黙読する

ゆき場のない言葉を
ほほに風そう庭のお墓に埋めた
涙に黙礼をする

血筋を経た
自分が今ここにいることを
みつめれば
温 ....
せかいはゆったりしている

小径にすぅと鬼やんまがきえるときも
ほの暗いひんやりとした木かげが
風に戦ぐ
秋の空高く深まる

せかいはゆったりしている

座椅子に ....
何か
何かある
それぞれに
おもうことがありわたしを
通りすぎていったそれも
いまはどこかで何かを
している
何か
ある
何事も糧にするのであります
たとえば  ....
雨上り
雲はほっそり
ゆく道に
忘れた、ということを
忘れている道草の
風色はそよそよと
帰れないでいる
ほのぐらい影
(さようなら)さようなら
ずっと

うすぼんやりとともるこみち
ぽつり、ぽつり遠くまで
 ....
あるいていると
ふいに、なくしものがあるような気がして
ポケットに手をつっこみ
もぞもぞとやる。ほそいろじの電灯のもと
真夜中が
ひょっ、と背すじをなぜる
気配に目をみひらく

(ふり ....
鵜飼千代子さんのこしごえさんおすすめリスト(28)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_三首「生(せい)を進めるために」- こしごえ自由詩7*24-4-6
※五行歌_六首「いのちの_幸福」- こしごえ自由詩7*24-3-23
※五行歌_二首_「異なる道を得た」- こしごえ自由詩4*23-12-11
失礼します- こしごえ自由詩12*23-10-24
※五行歌_三首「使わなければ_持っていないのと同じ」- こしごえ自由詩5*23-10-16
限界の先を夢見る- こしごえ自由詩5*23-10-13
※五行歌_三首「あの人の命は忘れない」- こしごえ自由詩2*23-10-7
一本道- こしごえ自由詩7*23-10-2
※五行歌「感謝したい存在が_無数にあるから」- こしごえ自由詩3*23-10-1
※五行歌_六首「これも運命_天の自由」- こしごえ自由詩5+*23-7-28
※五行歌_四首「どこに転んでも大丈夫」- こしごえ自由詩5*23-7-2
※五行歌_四首「いのちのために」※再掲。- こしごえ自由詩3*23-6-5
※五行歌_二首「死あってのことだ」- こしごえ自由詩4*23-5-12
複雑です- こしごえ自由詩2+*23-3-30
※五行歌_二首「大丈夫大丈夫」- こしごえ自由詩4*22-10-30
※五行歌_五首「あなたへ今も感謝」- こしごえ自由詩4*22-8-25
※五行歌「いのちを」- こしごえ自由詩2*22-3-11
※五行歌_二首_「役割」- こしごえ自由詩2*22-3-11
ある夏の日- こしごえ自由詩3*21-12-25
※五行歌- こしごえ自由詩2*21-12-17
どこかのここ- こしごえ自由詩7*21-9-6
お礼- こしごえ自由詩8*21-8-29
まちあわせ- こしごえ自由詩8*13-12-29
さびしみ- こしごえ自由詩10*13-10-15
言えないこと- こしごえ自由詩4*13-5-8
人影- こしごえ自由詩4*13-5-2
ゆうけい- こしごえ自由詩6*13-1-14
散歩- こしごえ自由詩4*10-3-1

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