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忘れるなよ
お前が深淵を見つめている時
深淵もまたお前を見つめている
恐れるなよ
時代の闇に飲み込まれるとも
必ず私は生還すると
私は生きた
愛した
戦った
それは私が
徹頭徹尾
人間だったと言うことだ
あの人に
人生への愛を教えてもらった
いのちが晴れる事を教えてもらった
青く
果てしない空
私の心は今 澄んで
深呼吸をした
飽くまで
人生の中の
平凡な一日の事だった
自分が不幸なことを
時代のせいにしてはいけない
むしろ時代に没入し
時代を生ききることで
時代を超越出来る


リルリ

ザネリ


リルリ

ザネリ
痕がある
誰にも知られたくない痕がある
痕が疼く度に
歯を食い縛る
今はそれだけしか出来ない
やがて痕が
わたしを生かす為の
糧と成る事を祈る
まるでそれが天からの恵みのように
一日一日を丁寧に生きよう
悲しいときは悲しいまま
うれしいときはうれしいまま
一日一日を愛おしむっように
オレの青春は終わったんだ
そして人生がはじまった
でもオレの人生は磨り減るばかりではない
なぜならオレの青春がオレの胸に息づいているから
青春は呼吸し
青春は轟いている
悲しみさえオレの人 ....
変わらない友情で
君に尽くそう
変わらない真実を
君に語ろう
哀しみの時も
苦しみの時も
喜びの時も
友よ
君の側にいよう
変わらない友情を君に捧ぐ
君のことを聴いて
彼は男哭きに哭いていたんだぜ

自分より弱い立場の人に
どのような態度をとるかで
その人の人間性って出るよな

哭いてもいいんだぜ
勇気と言う究極の宝石を得る為
銀の橋を渡って行こう
苦い思い出がある
切ない思い出も。
要はそれらをどう前進の糧にできるかだ
大陸を二つ越え
やがて涙が乾くまで
銀の橋を渡って行こう
 ....
光有れと叫んだとき
光は此処に有った
言葉有れと叫んだとき
言葉は此処に有った
行為有れと叫んだとき
行為は此処に有った
何としても生きようと
悲しがる君の横顔を見てそう思った
いつで ....
青空に輝く銀の飛行機雲
どこまで
どこまで行くのだろう
私の哀しみを載せて

どこまでも
どこまでも
ああ大いなる愛に生きたい
太陽が全てを照らすように
ああ大いなる愛に生きたい
哀しみの氷を融かすように
ああ大いなる愛に生きたい
苦しみをも創造の泉にできるように
ああ大いなる
大いなる ....
熱鉄を逆さに飲んで
それでも表現したい事があるから
私は生きて
詩を書き続けているんだ
哀しみよ
退散せよ
苦しみよ
お前の喉笛を噛み千切ってやる
喜びよ
我が胸に燃え上がれ
いつ ....
燃えよ哀しみよ
青い灼熱となって
我が人生を照らせ
燃えよ哀しみよ
青い稲妻となって
我が人生を照らせ
青い哀しみは
私の本質
誰のものでもない
青い灼熱は
必ず君の人生をも
照 ....
あの雲の向こうには
無窮の青空が広がる
それだけでいいんだ
私の生まれてきた理由は
この傷は一生治らないだろう
傷と共に生き
傷と共に死ぬ
今も胸のあたりが疼くんだ
哀しくても
苦しくても
私は生き続けなければならない
例え銀河が
私の眼に翔びこんで来ようとも
みんな立派に成長したら
あの丘に登ろうな
そして景色に向かって思い切り叫ぼう
俺たちはがんばったと
哀しみも苦しみも幾年月
俺たちは勝ったんだよ
冬の朝に
希望が灯ったよ
あの日と同じ灯火だった
安心した
もう心配要らないね
今日という日を
いつまでもいつまでも
大切にしよう
存在には理由がある
存在にはエネルギーがある
君がここに居ること自体
ものすごいエネルギーが集約している
私には見える
存在には理由がある
必ずその存在でしか
癒やされない人がいる
そ ....
私の詩もまた
消費される一方なのか
思い出しては心に響く
悲しみや苦しみも
消費される一方なのか

それでもいいのです
永遠の中の一瞬のように
あなたの一念に収まれば
それでいいので ....
病を得ても
私は益々軒昂だ
信仰とは無限の希望
希望に生きるとき
その生命は充実する
想いは風に乗って君の住む街へと届く
歓喜を君に届けたくて
今日も詩を書くよ
そりゃあ生きている限り
哀しみと無縁ではいられない
だけど私は詩を書くよ
誰もが望んで言えないことを
私は恐れ ....
とにかく生きていようと思う。
生きていれば
解らなかったことも
解るようになることもあるから
粘り強く
しなやかに
生きていこうと思う
時間が解決することもあるから
喜びを享受できるの ....
ただ深い青空を見ていた
ある哲学者が言っていた
「私とは、私と私の環境である」

ただ赤い夕焼けを見ていた
人を愛する勇気が欲しいと
思った

秋の空はひたすらに高くて
吸い込まれそ ....
もっとリスクをとりたい
もっと
もっとだ。

リスクをとらなければ
カタルシスなんか得られない。

リスクをとるとは
リスクを最大化すること
ここまでのリスクならとれると
市場に
 ....
悔いてはいない
あの頃のこと
ただちょっぴり生き急いでいただけ
あの人に伝えてほしい
本当は好きだったと
もう季節は冬
都心では雪が降ったという
ただちょっぴり生き急いでいただけ
生き ....
蝉時雨しか聴こえない
それがどんなに
静かで豊穣なことか

思えば遠くへ来たもんだ
俺はもっと平凡な人生を歩むと思っていたよ
それがどうだ
こんな仕事に就き
こんな病を得
こんな人と ....
くもりなきまなこで世界を見たい
その美しさに眼はつぶれるだろうか
その醜さに眼はつぶれるだろうか
せめて死ぬ時は
私の心と体が
光に包まれることを
祈る
ヤツへの復讐を終えた今日
やけに青い大空が広がった
師匠の言葉と同じように
コレカラドウスレバイイ?
コレカラドウスレバイイ?
心の中のベルが鳴り出す
新しい人生のはじまりには
青く広が ....
鵜飼千代子さんの渡辺亘さんおすすめリスト(48)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
無題- 渡辺亘自由詩1+24-4-9
無題- 渡辺亘自由詩223-10-18
空へ- 渡辺亘自由詩323-10-13
時代- 渡辺亘自由詩523-9-1
飛翔- 渡辺亘自由詩323-5-14
_- 渡辺亘自由詩123-4-21
無題- 渡辺亘自由詩323-3-15
友よ- 渡辺亘自由詩122-11-4
哭いても- 渡辺亘自由詩122-11-4
- 渡辺亘自由詩221-10-20
此処に有れ- 渡辺亘自由詩121-10-5
初夏- 渡辺亘自由詩121-6-8
- 渡辺亘自由詩121-5-28
表現- 渡辺亘自由詩321-4-2
燃えよ- 渡辺亘自由詩121-3-28
アオゾラ- 渡辺亘自由詩321-3-11
- 渡辺亘自由詩121-2-20
断片- 渡辺亘自由詩120-12-25
断片- 渡辺亘自由詩220-12-11
理由- 渡辺亘自由詩220-12-9
断片- 渡辺亘自由詩220-11-28
断片- 渡辺亘自由詩120-11-12
想いは風に乗って- 渡辺亘自由詩220-6-5
生きていればわかることもある。- 渡辺亘自由詩518-6-15
仕事中に- 渡辺亘自由詩117-9-2
リスク- 渡辺亘自由詩217-8-15
相変わらず「駄詩」書いてます- 渡辺亘自由詩416-11-25
思えば遠くへ来たもんだ- 渡辺亘自由詩216-8-16
- 渡辺亘自由詩315-11-11
無題- 渡辺亘自由詩115-10-15

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