二元論で交わしてる
冷たい僕らの関係に
尻尾縞々の猫が水をさす
なんだかあんたらは
拒絶し合うように言葉を選んでる
ニャー
猫の言葉はわからない

雲って知ってる?
空にあって
 ....
 流星を探したければ星は見るな

 手が海苔でベタベタしている

 こゝで喋れば全てが無になる

 意味ない言葉でページが埋まる

 明日へと繋がる階段を下る
離島に夏がくる
隣の猫は人間になりかかってきた
この忌まわしい季節には
神経節細胞の痛みだけが秩序ある情報なのだ

ぼくの離島は温存されて
真夜中に大陸とひそかに交信する

部屋のAI ....
たまに俺はあの人の事を思う


あの人は俺より随分上で


昔ここに書いていた詩人だ






俺はあの人から随分多くの物を貰ったが
 ....
ねじられ、路肩の排水溝のそばに横たわった煙草の空箱が、人類はもう賢くなることはないのだと告げている、六月の夜は湿気のヴェールをまとって、レオス・カラックスの映画みたいな色をしている、そしてこの街に .... 何にでも書ける
マジックインキで
何物でもない自分でも
自分だけのものがあると
主張することができる

何にでも成れる
マジックインチキで
何物でもない自分でも
自分だけはものになる ....
彼女が死んで一四年が過ぎました。すっかりこの世のものでなくなりました。でもあなたが履いていた登山靴はまだ押し入れで眠っています。捨て切れないのです。ぽっかり空いた穴を靴が埋めたのでしょう。新しい出会い ....  月の叢雲を眺める
 
 都会の雑踏から逃げたくなる2月

 除草剤の土地は極めて不自然

 さらば故郷の山よ河よ

 知恵の堂々巡りからはずれる
微睡みの中 よくわからない場所にいる


誰も覚えてない人の卒業式


モニュメントもにゅもにゅさわるモーメント


寒色の感触冷たいダジャレ言う
そっと
ずっと
きっと
やっと
うそじゃないよね?
ぜんぶ
嘘じゃないよね?
鳴き声は文字に出来なくても
私を迎えに来るから
長かった後悔がいつの間にか去って
傷付けたかもしれない ....
突然に宇宙の真理を悟るとか、よくあるらしいから気にするな 微笑んだり 驚いたり
目を伏せたり 口を閉じたり
騒がしく振り返り 足早に遠ざかる
ぼくに親しい 五月のカレンダー

先の曲がった水道の蛇口が
瓶を外れて 地面にはねる
飛び去る鳥の声が ....
 捕らぬ狸の皮もたまには杖になる

 情報の氾濫が恐ろしい

 家が一番遠い事もある

 音声と文字以外の言語が最も確実

 暇つぶしは余計に退屈
点であることの宿命 消滅も遍在もすることができない 海で一人ぼっち
僕は言葉をなくしていた男
でも 風は何を語りかけてくるというのか 
波の残していく 光と音の狭間で
村はずれの一本道に、その街燈は立っておりました。
北風と雪にさらされ、寂しく立っておりました。
ある青白く凍える晩に、月が雲の陰から顔を出して
「寂しいか。」と言いました。

街燈は、雪の下 ....
楽しいのは


勝手にイッパイイッパイな奴だ







コンドームが常備されてるとか

新鮮な果物を注文したら
 ....
不思議と穏やかに日が暮れていく
その静けさは孤独さを呈している
なぜ静けさはこうも孤独で気高いのだろう
私はその静けさを内蔵に落とし込み堪能していた

思わぬ地雷を踏みつけてしまった私の足は ....
ああ大いなる愛に生きたい
太陽が全てを照らすように
ああ大いなる愛に生きたい
哀しみの氷を融かすように
ああ大いなる愛に生きたい
苦しみをも創造の泉にできるように
ああ大いなる
大いなる ....
願わくば、彼女の長い三つ編みに巻き込まれ、ぐいっと押し込まれ。
上手く言いくるめられ、やがては絞め殺され、終いには引き抜かれ。
オレの名前は無色という
ちょっと変わった
名前だ

みんなオレの事を
わかっているようで

ぜんぜんわかっていない

例えば
プラスチックやペットボトルのごみ出しに

無色透明 ....
再び生きると決めたのに
わたしはわたしのまま
発しなければよかった
言葉ばかり刻まれてゆく

再び生きると決めたのに
今日も曇り空
聞かなければよかった
質問ばかり漂っている

わ ....
 祭りの翌朝散歩をする

 懐かしい人との再会帰郷とよく似る

 人の見ぬところで何かゞ行われる

 うち捨てられたゴミが昔を語る

 たまには黙って消えてみよう
タワレコのCDの匂い吸いにいきたい


ピックじゃなくパンツを投げるミュージシャン


まったく輝いていない謎の明かり


スーパースターが光速で飛んでいく
君の中にある
救いがたい馬鹿さ加減
全部許してあげる
何も報われなくてもいい

いつだったか
君が教えてくれた
その愛の記憶さえあれば
全然気にならない

咲かない花に絶望して ....
本日のお品書き~日野菜漬~


  白飯をうれしがらせる日野菜漬


 漬物の中で一番うまいと頑なに信じている日野菜漬だが、残念ながらあまり知られていない。「いい酒は旅をしない」というが「 ....
例えばフィンセント・ファン・ゴッホが
生前に一枚の絵も売れなかったように
カフカのように

俺の才能は凄すぎて
現世に生きる二流三流どもには
上手く把握しきれないだけだ

ゴッホの ....
無音 寂しさ あけた窓

網戸を通りくる

ひんやりと 爽やかな毒

いつ終わるのだ この

淡々と浅はかな枠の占有

急かされるように いや 

急かされたせいにして 席を空 ....
今、私に寒いと感じさせている私の皮膚と私との距離 本日のお品書き~ボルシチ~


 ボルシチや一階五十円二階千円


 一物二価とはまさにこのことだろう。べらぼうめ、たいめいけん。ということで、私は専ら1階の人である。

 たいめいけ ....
鵜飼千代子さんのおすすめリスト(9365)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
重たい火花- 竜門勇気自由詩221-6-16
自由律俳句「食べられる退屈」(28)- 遊羽俳句221-6-15
離島の夏- 梅昆布茶自由詩1721-6-14
たまに俺はあの人の事を思う- TAT自由詩121-6-13
適切な靴を履いて歩いている薄汚い夜の現象- ホロウ・ ...自由詩1*21-6-6
マジックインチキ- イオン自由詩1*21-6-5
ふらふらっと始動- 空丸自由詩921-6-4
自由律俳句「食べられる退屈」(24)- 遊羽俳句121-6-4
感触- 水宮うみ川柳2*21-6-3
ギボウシの詩- 妻咲邦香自由詩121-6-2
_- いる短歌121-6-2
六月のカレンダー- オイタル自由詩321-6-2
自由律俳句「食べられる退屈」(23)- 遊羽俳句321-6-2
_- いる短歌221-5-31
日曜日- 番田 自由詩321-5-31
街燈- 板谷みき ...散文(批評 ...2*21-5-30
w- TAT自由詩1*21-5-29
週末の夕暮れ- 山人自由詩2*21-5-29
- 渡辺亘自由詩121-5-28
三つ編み- クーヘン自由詩221-5-27
無色の嘆き- st自由詩521-5-27
再生- やまうち ...自由詩221-5-26
自由律俳句「食べられる退屈」(20)- 遊羽俳句2*21-5-26
光の香り- 水宮うみ川柳1*21-5-26
告白- ネン自由詩421-5-25
料理で俳句⑱日野菜漬- SDGs俳句321-5-24
来いロシナンテ- TAT自由詩321-5-24
寂しい夜- 短角牛自由詩2*21-5-24
_- いる短歌221-5-23
料理で俳句⑰_ボルシチ- SDGs俳句421-5-23

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