君は君を生きているのさ
僕が僕を生きているように
だから分かり合える日なんて来ないのさ、
生きている限り
だけど分かり合う努力はできるのさ、
生きている限り
相手を知ろうと思えるのは
誰 ....
涙は跳ねてイルカになる
そして旅に出るんだって
浴槽のなかで
そう思っていたこと
未だ信じている


真夜中に飛んでいる
飛行機の音を聞きながら
ふと思ったこと
きみのいない世界っ ....
キラキラ輝く
青や水色のビー玉
両手ですくって
光にかかげる

ビー玉の中は
青や緑や白や赤や
幾重にも色が混ざり
私は無意識に息を止める

これは朝顔ね
これは海藻
そしてこ ....
すきとおるがからまりあがりゆくのです 路地裏の子供たちに混じって
じぶんをせいいっぱい主張するそら君
機関車トーマスが仲間らしい

いつもよだれや涙がいっぱいのそらには
お菓子やいちごやそんないれものもあるんだろうね

そう ....
心灯火散り花火


夏が来て風が吹く

夜が来て明かりが灯る


心灯火散り花火


あなたが居て永久を願う

わたしが居て愛を示す


線香花火は悲しい色 ....
遂げられない想いを

今も抱えている。



この想いが成就することは

雑木林に薔薇が咲くようなものだ。
「砂浜にて」
                  木の若芽

海はにぎやかに人に満ちた
ビール 浮輪 潮風
波打ち際を走ってみた
かもめになる準備のように体が軽く
潮の匂いが強くただよう ....
心のちから
              木の若芽


花という爆発が小さく大きく起こっている
庭中 町中 世界中
その全部を起こさせているのが
あの一個の太陽
この一個の地球
小さな ....
歌祭りのうた
              木の若芽


朝風に揺れながら目覚めてゆく


そちこちに大きな蜘蛛の城ができあがった
破れそうな飛んでいきそうな薄い紗に
澄んだ水滴の玉飾 ....
真昼の太陽を
全身に浴び
蒸発していきそうな
夏でした

夜中の闇を
吸い込み続けて
窒息しそうな
夏でした




夜明けの空は天高く
苦しまぎれに
起き続けていた ....
「素因はたぶん、耳ね」
おまけに、抜け落ちる髪と繋がっている緩んだ肉体は耳のためにあるらしく
耳の熱を冷まして寝ないと
ふとんに泌み込む塩素にわたしの夜を知られてしまう

「結果はたぶん、口ね ....
トイレットペイパアになった語だもの

よわいの

みずからに

てれるの

むこうみずに

ながれるの

みずかけろんに
しょげるの

みずいらずに

とけるの

なみだに


 ....
小さな子供のやわらかな髪を
指でやさしく梳かすように

風は愛撫する

幼いころから見慣れている
名も知らぬ野の草花を

市営住宅が建ち並ぶ
隙間の小さな芝生の上

心地良さげに ....
一瞬の隙をついて
光の中に黒が射した
笑顔の裏を探るつもりはないけれど
知らない君がそこにいて
ああ、何を話していたか、もう
目前のあなたは誰ですか?
未開封の手紙
書き込まれない予定
しおれた花と花瓶
折れた赤鉛筆
忘れられた写真
昨日食べたケーキ
深夜の非常階段
端の欠けたグラス
効かない睡眠薬
窓の外の雨音

胸にしまいこ ....
湖は空を映している

それは私と息子の関係に似ている

澄み切った青色の空を
湖はより澄み切った夏色で

そういう風に生きて欲しくば
そういう風に生きていこう

叶うかどうかは ....
ぼお と した 夜に
ぽお と 浮かぶ 文字は

砂 雪 空気 空
永久に 流した 思い出の味

微かに 戸惑うは
雲の 向こうに 首が 見えるから

角を 突き出して くれたなら
 ....
今夜は静かだ

エアコンの音だけが響いてる

何気ない風の音に耳を傾けている

眠れない夜はいつもそうだ

ただ静かな夜で

闇だけが押し寄せてきて

何も見えなくて

漆 ....
「からまる流れ」     木の若芽

光る雲が遠くにあるけど
暗い雲がその前に
戦艦のように動いていく
あちらこちらで震えてるものたちがいっぱいだ
この気配に
戦艦が初夏を発砲する

 ....
高度な文明社会の
生きる意味教信者と
その昔付き合っていたけれど
今は別れてせいせいしている


私がまさにどん底にいるときに現れ
「そんなキミでも世界の何かに必要とされて
今を生きて ....
**というわけで 愛用の帽子はベージュのレース製
筋金入りの自由自在 たたんでひろげてひっぱる
突然ピンと宙に浮く
新しいのを買ったらと 90歳の母の助言

思い出の中に浮かぶ帽子たち

 ....
運転席に座り冷房を浴びながら

北の空の夕焼けをしばらく見つめていた

疲れのあくびに目を濡らしながら

きょうはなんの日だったかと考えていた


北の空が夕焼けに染まっていた

ぼんやりと蒸した夏の ....
気持ちが 先走ると 
必ずしも 良い結果ばかりを
連れて来る 訳ではな いこと
知って いながら

動かずに いられない 私は 
もしかして セッカチ なのかな。

★,。・::・°☆ ....
あなたの唄は
BGMには
なりません

耳はとられて
いつ間に
顔はしわめちゃ
こっそりと

しぼるるように
あふるるは
涙なみだの
おえつです

あたまは重く
痛みます ....
「光に近く」
          木の若芽


いつもとちがう道から帰ろう
10分遠回りだけど
いつもよりたくさんの木が見れる道から
風が凪ぎ遠くの木の梢の先端まで
くっきりシルエット ....
雨に濡れて

乾かない髪を

結い上げたままにして

服を脱ぎ散らかす



バスタブにうな垂れて

泣きじゃくった声は

シャワーの音に

かき消されて



 ....
うちの孤高の戦士はいまベランダでひなたぼっこ
あえて妄想中とは言いますまい
ときどきかれの誇り高きぶた猫の本能が
のねずみやのうさぎの後姿をおもいだすのかもしれない
それとも昔の彼女の寝姿か
 ....
ベルサイユ アントワネットの食べ残し

フランス革命はルソーの性倒錯の森の中

ニーチェの性病彼のさいごのアフォリズム

どうせおかしい頭ならうけたい分析ルーサロメ

バイロイト祝祭劇 ....
彼女は古いホテルに住んでいる

訪ねて来る人はいない

アールグレイの紅茶をこよなく愛し

その香りと味に心震わせている

そんな彼女のところに珍しく人が訪ねてきた

それはまるで ....
ペポパンプさんのおすすめリスト(7314)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
人間期限- なきり自由詩112-7-26
涙はイルカになる- マーブル自由詩812-7-26
- ミツバチ自由詩812-7-26
つる- 阿ト理恵携帯写真+ ...7*12-7-26
そらにあう- 梅昆布茶自由詩1912-7-26
心灯火散り花火- 永乃ゆち自由詩14*12-7-25
雑木林に薔薇の咲くこと。- 永乃ゆち自由詩6*12-7-25
砂浜にて- 木の若芽自由詩212-7-25
心のちから- 木の若芽自由詩112-7-25
歌祭りのうた- 木の若芽自由詩212-7-25
ひと夏ひと朝- シホ.N自由詩212-7-25
それは、たぶん- 阿ト理恵自由詩8*12-7-24
流月- 阿ト理恵自由詩5*12-7-24
夏のこどもたち- ただのみ ...自由詩24*12-7-24
無知を望んだ- なきり自由詩312-7-24
Lost_+_Found- うずら豆自由詩8*12-7-24
夏色の湖- 小原あき自由詩10*12-7-24
思い出の味- 藤鈴呼自由詩1*12-7-24
静かな夜に- 月乃 姫 ...自由詩312-7-23
からまる流れ- 木の若芽自由詩212-7-23
恐竜時代- さき自由詩312-7-22
帽子と**考- 木原東子自由詩14*12-7-22
北の空- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...512-7-22
アイム・セッカチ- 藤鈴呼自由詩1*12-7-22
繋がり- Wasabi 自由詩212-7-22
光に近く- 木の若芽自由詩112-7-22
サイレント- 永乃ゆち自由詩7*12-7-22
ベランダの猫- 梅昆布茶自由詩2312-7-22
ベルサイユの椿- 梅昆布茶川柳212-7-22
彼女- 月乃 姫 ...自由詩512-7-22

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