ほかの季節は
去っていくときも

思い出しか残さないけど

秋は
たくさんのものを
贈ってくれる

ありがと
そして
永遠のさよなら

また秋は巡りきても
この秋には
も ....
 
 
君の産まれたその訳を
探す旅がこの人生と
果たして誰が言ったのだろう
 
黄色い砂場で
硝子片を散りばめた
掌の嫉妬
 
欲深い"愛してる"
メランコ ....
りんごを食べたら
なつかしい故郷の味がした

と言ってはみたものの
この街で生まれ
この街で育ったから
故郷らしい故郷なんてどこにも無いんだけど

でも、不思議なんだよね
ひとくちか ....
冬がくるから

木々が
葉を散らす

一面のきいろに染まる
大地を
カサカサと
音を立てて歩く

一面の陽だまりを

あたたかき
陽だまりのきいろを
神様がくれた隠し事に
毎日悩んでは忘れていく
何を焦っているのか
やたらと派手な飛行機が
どうしようもない青空に直線を引いて
もしもそれがチャックみたいに開いたら
想像できるのは人 ....
体も
心も
忙しすぎて
疲れてしまったら

大切な
休息の
時間

心も
体も
くたびれている時は
無理をしないで
休ませるのがいい

生き直しが
必要なら
こんな時 ....
争いは
心を
なくす
行為

周囲や
気持ちを
害する
行為

同国人
同士の
争いは
あまりにも
悲しすぎる

みんなで
争いを
無くすよう
願うのが
当たり ....
懐かしい
むかし
歩いた
あの
並木道

あの頃
みんな
とても
とても
輝いてた

通った
なつかしい
あの
並木道

今は
思い出すだけ

もう
行くこと ....
冬めいた街見るだけで寒くなる

雪が降り無口のまんま積もりゆく

北風が桜の葉っぱ赤にする
寒い夜

あのひとと
ふたりで
ワインを少しと
沈黙をわけあって

ねぇ
やっぱり私
あなたが好きだよ

この暖かさ
ぬくもり

もうなにも
いらないね

諍いも
 ....
大きく息を吸って
そして吐こう

もう一度大きく息を吸って
そして吐こう

青空に瞳を向ければ
そこに無窮の空間が広がる
なんだかんだと小さなことに
こだわっても
大きく宇宙は広が ....
光があることにおどろいた
南側のドアをあけた時

光があることにおどろいた
闇を見つめることに慣れていたので

光を見つめて
まぶしさに目を背けそうになるが
背けずにいたい
太陽は直 ....
君のその嘘っぽい振る舞い
きらいだ
いつだって つまらなそうにして
きらいだ
いちいちバカ正直で
きらいだ
少し前の自分のようで
きらいだ
今 間違っているような気がして
ごめん、だ ....
好きなのに
あなたに
言えなくて

愛しているのに
あなたに
言えなくて

はじめて
キスした
ときめいた
胸の鼓動

あなたに
プロポーズされ
戸惑っています

恋 ....
冬の月寒さも知らず笑い顔

いっぱいの日差しを浴びる布団かな

冬の虹儚いものと知らされる
まるで
血の色の
大きな月がでていて

僕のこころは少し
震えたけれど

キミが
ルビーみたいね
って言うから
少し救われて
僕はジェイドが好きだなって答えた

けど

血の色は
僕らに降り注いで ....
私の小指は

からっぽ

伝説を思い出し

くるり

ナイフを滑らした

赤い 赤い 糸をひく

―この先に愛しい人が待ってる

信じてた

大好き だったのに

 ....
よーい
ドーン
ピストルが鳴る
まるで花火のよう

今日は
運動会

元気な
子供たちの
応援の
掛け声が
聞こえる

元気に
走っている姿は
とても
たくましく思う ....
母の日は
思い出すなぁ
スーパーで
子供たちが
描いた
母親の絵を
見ることもある

いろんな
顔があって
正直言って
びっくりしてしまう

私は
絵ではないけれど
プレ ....
イルミネーション仕事帰りの疲れ取る

冬の海失ったもの探す日々

木枯しや誰かの背中追いかける
私には親友がいます。
ただもう会えないだけで。

今まで生きてきて
半分以上、
ほとんどの年月を一緒にすごしてきました。

今日は私にとっては
親友の月命日。
ほんとうは明日なんです ....
もう、
回ってきてもいい頃でしょ?



「人生は±0になるようにできている」



映画にでてきて
やけに共感した、この言葉



「悪い事の後には良いことがある」

 ....
カサブランカから
蜜が滴り落ちる

そんな
ささいな出来事が

私の日常を
軽くする

花を見るだけでも

単なる日常が
あたしは歌がうたえないから

遠くから
ハーモニカで吹くよ

Happy Birthday To You

おめでとう
おめでとう

あなたに

お誕生日
おめでとう
わたしって
よく道をたずねられる
どこかやさしげにみえるのかな
近藤さんの朗読した「夕焼け」って作品大好きで
繰り返し読んだりしたけど
登場する娘さんのように
「やさしい心の持ち主」なんか ....
満たされていく
月が

満たされていく
海が

満たされていく
わたしが

あなたに
自分が
幸せで
ある以上
相手の
幸せを
考えなくてはいけない

命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない

なぜか
間違える人がいる
なぜか転落する ....
逢いたくて逢いたくてまだ春遠し

マラソンの人に手を振るコスモスよ

サヨナラの匂いが混じる冬の海
どれくらい信用しているのと聞かれて
5ミリくらいと答える

マックスは5ミリ
信用も5ミリ

少ないように思うでしょう?
でも100パーセントなのよ
時計の針が走り続けて
止めることはできない。

こうやって
パソコンに向かっていても
眠っている間も
ぼんやりしていても

どんなことをしても
時間は過ぎていく。
時間は止まってく ....
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