すべてのおすすめ
テレビは 肉感で溢れ
リアルも迫ってくる声やアピール ハイヒール
ルージュに ネイルに フレグランス

もう視線は逃げ場が無いくらいだよ

汚い空気で 息を吸う場も見つからないから
指定 ....
落ちるべき
  
 ところに落ちたら

  あとはただ


  露がうまれて


広く咲くまま
あなたの唄は
BGMには
なりません

耳はとられて
いつ間に
顔はしわめちゃ
こっそりと

しぼるるように
あふるるは
涙なみだの
おえつです

あたまは重く
痛みます ....
あたしは あたしの 速さで
     あたしの 歩き方で
     あたしの 気ままな お気に入りのルートで

今はまだ ぼんやりとしか見えない目的地までゆこう
のんびりゆったりキョロキ ....
来世でも
ふたりが出会える目印に
名前をつけた
名前おぼえた
お互いの
泣く声 叫び
そのまんま
音にしてみて
言葉じゃ
まるごと
伝わらない
体験
気持ち
音にして
君が ....
ある程度
ルールがあるって素敵じゃない

赤信号
渡っちゃいけない死ぬ気なの

自転公転 月に潮

無秩序と
がんじがらめは勘弁で

笑いが起こる中身には
笑う同士に共通認識あ ....
サンタ(さん?)の存在とか
信じた思い出とか無いジブン
可哀想かな
─どちらが


赤子のまま 父親に抱っこされ
写っている私
胸には「○○をやめろ!」
と書かれたゼッケン
─だか ....
あなたからの連絡を待っているときが淋しい 
─窓を見つめる


電話がきておしゃべりしている時が淋しい 
─言葉がつづかない


三〇分話して切ったあとの余韻がさびしい 
─胸が震え ....
どうしてあなたはわかってくれた?

こんなにも 遠いのに
こんなにも 他人で
こんなにも 別々なのに


話したくても 話せなかった
誰に言う気も 起こらなかった
言ってみても わか ....
きょう、
もう わたしは
倒れてしまった


独り歩きつかれて
のどもカラカラ渇いて
バタンと前のめりに
倒れてしまった



すると
背後から
男に捕まってしまった

 ....
正解は
どこの小道に
落ちてるか
キョロキョロしては
空仰いでる





点と点
つながるのかな
私でも
ジョブズのスピーチ
思い出しては





懐古主義 ....
 ワカリタイ

ナニカ ガ チガウ

 なんかちがう

 雲 掴むよう

 雨 願うよう






 そうじゃない

 ちがうんだよな

  違います

  ....
せわしなく
忙しいのは
好きじゃない
空想したい
イメージしたい





キャンドルの光で
頭の中 照らし
ぼうっと浮かぶ
理由 占う



 ....
おく病で
部屋から出ないと決めた日
には 味わえない感覚

外に出たのは良いけど
人目気にして強がって急ぐ
身では 見れない風景



じぶんにとって
自然で無理のない
歩き方 ....
  会いたくて

  生まれてきたの

  あのひとや

  きみやみんなに


 ただ 会いたくて
脱衣所の

  明り僅かに 


湯舟には

 キャンドルの炎だけ

    香る夜
ふさぎ込んでばかりじゃ
引きこもっちゃうから

窓をあければ
ひととの縁に恵まれるから

愛ってよくわからないけど
情なら大体わかるから


もし私が病気じゃなくても
いつか立ち ....
特別か
そうじゃないかの
境界線



“好き”じゃなく
“惚れている”って
思えるか



アイシテル
なんて言うのは
まだ早い
夏だから腐らないよう注意しよ 好きなあのひと結婚したって 目の前の

 シゴトをするしか

 ないんだよ


発見という

オマケ付きだよ
 ソーダ水

かきまわされると

ダメなんだ

気泡は呼吸

 死んでしまうよ






 ソーダ水

放置されても

 ダメなんだ

気泡はため息

 ....
助けたい
気持ちはあっても
自分には
助けられない
ときもある

そんなとき
自分が可愛いから
何もしなかった
とは思わないで

救えなかった
ジブンを
責めないで

運 ....
ねえ、あなた
ワタシ
出会いの旅に出ます

ええ、わかっています
あなたがワタシを
好いていてくれてる事
なんでも分かってくれようと
熱心な所

これまでの御恩は忘れません
忘れ ....
戸惑いで
 顔を{ルビ覆=おお}った
 左手が
震えていたよ


また逢えたら{ルビ好=い}い


  
疲れているから 逢いたくなる
疲れているから 甘えたくなる

疲れているから ひとりじゃヤダ
疲れているから 寄り添って眠りたい


だけど君って─
元気が出たから 「逢いたいよ」 ....
黒い虫

ばかだな それは

毛玉だよ
自転車で 頭上を流れる
   
   白緑の葉桜が

  
天井をすべるように
 
        すり抜けてゆく
さつじんと 思える山に
   登っては
また一つ深い谷を
  耐えた
つづきを担う
ものたちのために

つづきを担う
ものたちのことを考えて
生きる

それがたとえ
人間でないとしても

あとに残されたもの
たちのことを考えて
生きる
遠くから育てられてる
メッセージ頼りにしてる 
直感のまま



病んでいて
狩りのマネごとしてた頃
今とは違う
風景(そら)をみていた



嘘の無い
余白がおおい詩の棲 ....
ペポパンプさんのWasabi さんおすすめリスト(62)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
わかるのは- Wasabi 自由詩212-10-23
あさがお婚- Wasabi 短歌112-8-7
繋がり- Wasabi 自由詩212-7-22
歩いたり- Wasabi 自由詩412-6-24
- Wasabi 自由詩112-6-15
光り- Wasabi 自由詩412-5-23
アカと青- Wasabi 自由詩412-5-6
心恋図(しんれんず)- Wasabi 自由詩512-3-31
魔法- Wasabi 自由詩312-3-9
おしまいの区切り- Wasabi 自由詩2*12-2-24
分岐道- Wasabi 短歌212-2-4
ナニカ- Wasabi 短歌511-11-18
時使い- Wasabi 短歌411-11-12
月夜に歩いて- Wasabi 自由詩811-11-8
時を合わせる- Wasabi 短歌311-11-6
贅沢- Wasabi 短歌311-11-5
- Wasabi 自由詩411-8-13
テーマ- Wasabi 川柳111-8-11
うちのかみさん- Wasabi 短歌311-7-26
最短ルート- Wasabi 短歌111-7-17
取扱注意- Wasabi 短歌211-7-17
生き残されて- Wasabi 自由詩411-7-15
出したい手紙- Wasabi 自由詩711-7-11
流浪人- Wasabi 短歌211-7-10
引力のあいだ- Wasabi 携帯写真+ ...610-11-26
怯え- Wasabi 俳句410-11-23
風光る- Wasabi 自由詩5*10-11-23
試練- Wasabi 短歌210-11-20
“なぜなら_つづきがあるから。”- Wasabi 自由詩210-11-20
この愛- Wasabi 短歌410-11-18

Home 次へ
1 2 3 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する