Colors of the autumn leaves
Are now changing little by little.
There flash burning red, joyful yel ....
私は体だけ育ち 甘えるのも体だけ

そんな私は殻だらけ。

殻にばかり閉じ籠っていて 本当の自分は見失いつつ有って

だから貴方の質問にも直ぐに答え切れない

頭で理解してても 納得は ....
奇跡は遠くなる

この殺伐とした風景のなか

干からびたカエルは何を思うか

ヒロインを決める為に行われたバトルロワイヤルは

誰独りとして生き残ることができなかったそうだ

恋愛 ....
細い指を絡めて
愛を囁いた
湖畔に佇む
雨に濡れた木々には
震える小鳥が鳴いている

遠くまで流れていく雲
君は花畑の中で
太陽の匂いのするそよ風が
帽子を飛ばせば
愛が笑う
ク ....
「恋」

七年目の恋に
激しく身悶えするような
情熱を注いで

イケメン男子は
初夏に早々と
もてないブサイク男は
落ち葉を揺らしながらも

たった一人の女しか  ....
誰かを好きになるってことは

いつか
その誰かを
嫌いになるっていうこと

誰かに好かれるってことは

その誰かに
いつか嫌われるっていうこと


わかっていたはずなのに
階段の電気が切れた

行く先の足元が照らされていない

少し、自分の足がたよりなくなる



人が光を欲しいと思うのは

どんなときだろうか
             考える 考える
             君のことを考える
             君について考える

             油断していた
          ....
そういうことは

もう

しないほうが

いいと思うの
私たち

だって

さよならしたんでしょ

桜の咲く頃
握手して
さよならって

いくらきれいな日陰があっても

もう

ふたりで涼むことは

 ....
特別じゃない人生を
祝福してよ
神様
どうせあなたは
永遠が選ぶ人しか
認めないんだろう
信じる者しか救わない
そんな神様
私は信じない


今日も
街の片隅を
げんこつ握っ ....
私はあなたの子供です

でも、私はあなたではありません

私はあなたから生まれてきました

でも、私はあなたのものではないのです

私はあなたに育ててもらいます

でも、私はあなた ....
           あなたのやさしさ ちゃんと通じてる
           秘蜜はね スゴイから 秘蜜なんだ
           だから 秘蜜は 隠れるんだ

           秘蜜 ....
              おもしろくねえなあ
              そう思いながら 
              てけてけ歩いていると

              おおっ! なんだこ ....
私のココロの傷をつけるのも貴方

私のココロの傷を癒せるのも貴方

でもね

たまに

私ばかり

貴方を求めてる気がして

貴方は全然寂しく無さそうなのは何でかな?

 ....
もう

下を向いて歩くしかないのなら

せめて

きれいなところを

歩く

歩きたい
「疼き」

わたしは女吸血鬼
逞しくばしっと叩くような男が好き
やるかやられるか
そのスリルがわたしを余計興奮させるのよ
でもね最近
草食系とか言って
わたしを見ただけ ....
私が原因の口喧嘩
沢山怒鳴られた。

ごめんなさい…
だから そんなに怒鳴らないで?
ごめんなさい…

自分を護る術を知らなくて
貴方を不快にさせてしまったね。

怖かった。
 ....
ニュースは勝たせてくれないように出来ている

たぶん遅くなります

と声に出して読んでみた君のメール

生煮えの気持ちごと飲み干した缶ビール

酔いたい気持ちと睡眠時間 ....
ただ
無駄にすぎてくような毎日

自分が自分であり続けることの恐ろしさ

過ぎていく

過ぎていく

時間が

そらはこんなに
心変わりするというのに
{引用=「傘、忘れたの」}

鞄の中の折り畳み傘を 奥底に押し込みながら
貴方の手元の傘に目をやった

貴方は少しだけ 困ったように目を見開いて
慌てたように そっと周りを見渡して
わた ....
あめのひは
おそとへでられない
まどにつるした
てるてるぼうずも
どこかしぼんじゃって
おひさまをよぶ
まほうがきかないのかな

かぜがつよくふくたびに
あめがまどをたたく
あそび ....
優しさって心まで乱される
寂しさだったら我慢できる

人の感情は そんな気持ちに 弄ばれてばかりで
本当は素直になりたいのに 何かが邪魔して 強がってる

何で優しくするの?何で寂しい ....
灰色の向こうから垂れた糸が
わたしのさらけ出した肉体をなぞってくれる
何千もの指が触れていくように
ひとつひとつわたしの感情に絡まって
蜘蛛に食べられてもいい
今はわたしなんか身動き一つ ....
水が溢れ 川になった道に 金魚を放したら 里に帰るかな



ぱちぱちと 雨は窓を 叩くけど ごめん今日は 遊びに行けない
助けてあげたい気持ち
でも何もできない気持ち
はがゆい

大切な人が困っていても
お金がないことを
助けてあげることは
難しい

こんなにも世の中には
本当に困っている人がいるのに ....
 夏が来た

  みたいだけれど

ねむいなあ
知ってるよ
どうせみんな
私よりかわいくて
性格のいい子をみつけると
心が揺れる

私には
その揺れを止める自信がない
魅力もない
勇気もない
離れていきませんようにって
必死に ....
桜に混じって散り始めた朝も
川面を滑る鴨たちの口ばしも
濁さないほどそっと静かに
重ねた手のひらからさらさらと
留まることなくこぼれて落ちる


喉元がとくとくと同じリズムを刻む
指の ....
18歳未満のヨクはどこで満たせばよいですかな? 「ぱぱ、将来の夢はなんだったの?」

「ぱぱ、なんでニンジンのこすの?」

「ぱぱ、なんでそんなにフキゲンなの?」

「ぱぱ、なんでままとケンカするの?」

「ぱぱ、ままとなんでケッコ ....
ペポパンプさんのおすすめリスト(7314)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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- 乱太郎自由詩10*10-7-3
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夏が来る- 風音携帯写真+ ...210-7-2
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幸せの原石- 鵜飼千代 ...自由詩6*10-6-30
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疼き- 乱太郎自由詩12*10-6-28
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雨降る放課後- 愛心自由詩3*10-6-26
あめのこうえん- ミツバチ自由詩4*10-6-25
寂しさ- 雪乃自由詩210-6-25
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梅雨- ミツバチ短歌4*10-6-23
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すきとおる- あ。自由詩16*10-6-20
R18- くろきた自由詩5*10-6-20
たいせつにしましょう- くろきた自由詩210-6-20

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