今日は
日曜日
とても
いい天気

家族
みんなで
今日は
ピクニック

高原を
散歩したり
山登りして
汗を流しましょう

新鮮な空気
澄んだ
きれいな
川の水
 ....
どんな時も
君と一緒に
歩いていきたい

笑いながら
悩みながら
苦しみながら
お互いに

どんな時も
離れずに
いたい

ずっと
これからも
君と一緒に
歩いていきた ....
一目見ただけで
たった一度
すれ違っただけで
あなたに
恋をした
ときめく
胸の鼓動が
それからと
言うもの
鳴り続いていて
なかなか
治まらない

あなただけを
好きでい ....
寒くても温かくなる冬の恋

冬空に穴あけて飛ぶハワイ行き

枯葎命の息吹弱りつつ
朝から
さりげない

スマイル

テーブルの上に
残された
スマイル

ありがと
朝から
元気でたよ

もう
笑顔で
好きって言っても
いいのかな
クリスマス

枕もとにはプレゼントがあって
そんな日だけ早起きした
幼いころの自分

もう
大人になってしまって
サンタクロースはサンタクロースだって
気がついてしまった

ただ ....
  堕ちてくか

   あがっていくか
 
    

 本人しだい
 
 だけど

  
  あなたを 


    たすけたくて
  散りじりに 

   なった  落ち葉を

 繋がりに
       たとえるなんて

  とても 陳腐で 
           
    だけど
あたしは

ピアノが弾けないから

貴方への 恋の詩は

この 小さな オルゴールで

いいですか?
ゆっくり出来る朝には
ふたりでモーニング

白い息でも
ふたり歩いていく
しあわせな時間

待っているのは
あたたかなカフェ・オレ

お砂糖入れる?

香ばしい
トーストには
シナモンを振って

茹で ....
ツリー見る独り寂しい聖夜かな

吹く風に押されて咲いた寒桜

寂しくはないよと開く忘れ花
雨の日に
傘をさして
公園まで
行った

ブランコも
滑り台も
みんな
みんな
雨に濡れてた

誰もいない
公園は
とても
静かです

雨の音だけは
聞こえます
怖がることも
恐れることも
ないんだよ

死にたいなんて
悲しいから
言わないで

あなたが
この世に
生まれてきただけでも
生きていてくれるだけで
とても
うれしい

 ....
淋しい人に
愛をなくした人に
この歌を
送ろう

聞けば
元気になれる
前向きになれる

元気で
たからかな
歌声を

淋しい
あなたに
この歌を
送ろう

大きく ....
今は
臆することなく
未来が語れる

そんな気がした

怖いこと
たくさんあるけど

怯えることなく
希望を語れる

そんな気がしたんだ

吹きゆく寒風に
身をまかせて
鮮やかに
街を彩っていく

イルミネーション

今の季節だけ

だって
クリスマスが近いから

今からプレゼントを考えてるひとも
きっといるんだろう

あげたい相手を思い浮か ....
人を悪く言えるほど
私は優れた人間じゃない


女という生き物は
どうしてこう陰口が多いのか


人をけなす事で
あざ笑う事で
変な絆が生まれたりする


あぁ、嫌な絆だ、嫌 ....
夕方
街中で待ち合わせをして

あたしの糸と
あなたの糸が

みんなに邪魔されてつながらない

糸が
糸が

絡まりあって

街を歩いている

いろんな色の

糸が
どんな水たまりも
空を映していて

鏡がたくさん
地面に

木々や
家や
電信柱や
飛び去る鳥たち

ときには
女子高生の
スカートのなかも
鏡は映しだして

わたし
あなたの瞳が好き

あなたの見て ....
さようなら
さようなら
みんな簡単に手をふるけど
この夏は
一度きりの夏

君も
甘夏色の麦藁帽子をふって
家路につくんだね
エーゲ海の青
カルフォルニアの青
ナイアガラの青
奥入瀬の青
夜明け前の青

私の青は
さまざまな色取り
青く澄んで
青く澄んで
輝く白銀となる
川が流れるように
ゆるやかに
気持ちの良い
自分でありたい

川が流れるように
さわやかに
軽やかに
穏やかに
人生を
過ごしたい

川が
流れるように
自分は
穏やかに ....
心に
止まない
雨が降る

私の心は
悲しみの
どん底

心が
泣いている
人恋しくて
私の心は
泣いている

なかなか
泣き止まない
泣き止まないから
心は
涙で ....
木枯らしに包み込まれた街景色

飼猫に遊ばれている小春かな

ドライブに一緒にのせる冬日和
日陰はもう
寒いね

ベンチに座って
そんなこと言いながら

ふたり
未来を喋りあった

小鳥がちゅんちゅん
邪魔したけど

冷たい微風も
ふたりを追い立てようとしたけど
 ....
遠く遠く上空に
白く銀色に
きらきら光る
ちいさなちいさな飛行機

あの空に
たくさんのひとが

いまごろは
朝ごはんを食べて
目的地を楽しみに待ってる

着いたらきっと
待 ....
最初はマジで嫌だった
スタッフのひと替えてもらいたかったけど
お気に入りのお店だったし
いつものひと不幸があって急に休んだらしいし
どうにでもなれって心境だった

助手のひとがわたしの好み ....
さよならを言った風に
別れを告げて
方位磁石をつけて

慈悲なんかないのね
枯葉をくしゃくしゃに踏みつけて

こんなに一晩中飲んでたら
明日の朝は目覚めがいいかも

秩序

平 ....
堂々としてて
あたりまえね

だって
秋だもの

けれど
すすきは囁く

もうすぐ引退だよ、って

いちめんの
すすきの野原

冬には
枯れてしまうけど

今は主役
すすきの晴れ舞台
長く
生きた
ものたちよ

ここは
お前たちの
魂を葬る
天の世界だ

何も
苦しむこともなく
悲しむこともなく
滅んだ魂を
休ませるがいい

安らかに
眠れ
亡者た ....
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