暖房が効いた部屋
渇いた空気の中で

君の為に歌を唄おう


君がいないこの街で
君の為の歌を唄おう



悲しみは
どんどん
空から降ってきて

あっという間に
僕ら ....
愛してる

一生あたしの傍にいて
あたしの瞳だけを見つめて
いつだって
あたしだけのあなたでいて
 2009年になりました。遂に丑年です。
明けましておめでとうございます。去年の暮に突然始めてみた散文が意外にポイント入ったので、今年も続けてみようと思います。どうかよろしくお願いします。

実 ....
こんなにも

心が翻弄されるのは

貴方の言葉だから
 初めて散文欄に投稿させていただくので、
まずは自己紹介から行きましょうか。
私はそらのとこという名前を自分で付けました。そうです、ハンドルネーム兼ペンネームであります。由来は端折ります。

 ....
 来なくてもいいのに勝手に来たあいつ
 まるで私をあざ笑うかのように


あの日あの時あの場所に
あいつらのもとに
現れなきゃ
見なくて済んだ
知らずに済んだ
どこか別のと ....
星降る夜にちいさな灯りがぽつん
ちいさなお家で
窓の外にも聞こえてくる
若夫婦が楽しそうにおしゃべりしているよ

プチプチリルレ
プチリルレ

ここは とってもおいしい と
評判のち ....
いつだって人は小さい頃

誰でもその赤い服を着た

もじゃもじゃの白い髭のはやした老人に

夢を乗せてとばしてたけど

今は一人雪降る道でたばこに火をつけ

ぽろりぽろり落ちては重 ....
初雪
ふわりと風にのって

初雪
木々に街に
静かに降り積もる

初雪
この想いも
隠してくれるなら

初雪
胸の奥の哀しみをも

白く白く
優しく消しさってくれるなら
赤く染まる唇に 君は何をあげようか
鮮やかな髪で 顔を隠して
その笑みは僕以外 見せないで
揺れる瞳に映る 牙が眩しい
狼だって恋をする 愛を知る
束縛の熱に己を奪われる
その相手が君だっただけ
死ぬ ....
赤い唇 乱れた吐息
離れないで まだ淋しいから
色づいた頬 潤ませた瞳
動けなくなる 今が狂おしい
愛しい傷跡に舌を沿わせて
艶めいた声に身を投げ出そう
このまま傍で熱を感じて
揺らぐ水 ....
少女の夢は蜂蜜のように甘ったるい

乙女の夢は生クリームのようにとろける

女学生の夢はチョコのようにほろ苦い

大人になった私の夢は

鍋にこびり付いたジャムでしかなかった
雨が降る

洗い流して
街を、私を

傘は捨てたよ
子供の頃のように
ずぶ濡れになって
雨を楽しんで帰るから

だから、空よ

It cries more and.

 ....
時に終わりなんてないけど

世界に終わりなんてないけど

何かが生きている限り

僕らに命血が流れている限り

此の世は綺麗だと

彼の世へ伝えられるんだと

歪んだ赤い地平線を見ながら

そう確信し ....
今日負けたって
明日も朝日が昇る
いいじゃないか
それで

太陽は
すげぇなぁ
太陽は
あったけぇなぁ
どんなことがあっても
朝になりゃ
太陽は昇る
その偉大さに
最敬礼だ
 ....
おんなの子はクリスマスに弱い
街じゅうのカッポルが幸せと思いこむ
じぶん一人だけ不幸に見える
そーゆー日

もしキミに気になる女子がいるなら
 「ラーメン食べに行こうか」でも
 「コンビ ....
今日は
クリスマス・イヴ

空から
大きな
星が落ちてきて
わたしに囁いた

誰もが
ちょっと
優しくなるこの夜に
みんなが幸せになる方法は
ひとつ

それは何?

星は教えてくれる

誰もが幸せにな ....
聖なる夜に
あなたは誰を想う

凍てつく冬空を
あなたは誰と見上げる

この恋は叶わなかったけれど
落ち込んだり、泣いたり
くるくる気持ちは回ったけれど

静かで清らかなイヴ
一 ....
一年ぶりくらいに
あなたとすれ違った

どうせあなたに会うなら
もっと髪を整えればよかった
もっと可愛い服にすればよかった
もっと笑えばよかった

未練があるわけじゃない
ただ
 ....
冬に咲く花を知ってる?
スノードロップって言うんだ
ううん もっといろんな色
ねえ空を見て

雪と同じ白い色
君の色
どんな色にも染まります。
ウサギのボンボン送ります。

赤 青 ....
気づいたときには
あたしの体は
小さい傷で溢れかえっていた

顔のかさぶた
剥けた唇
腕の切り傷
胸元のできもの
指先の逆剥け
へその横の湿疹
太もものかぶれ
膝の擦り傷
ふく ....
空が鮮やかなオレンジ色から薄紫へ
静かに変わる黄昏のとき
トワイライトっていうんだっけ

ああ、ちょうどこれくらい
そう、この瞬間

忙しく繰り返す日々の中
君に一番会いたくなるのは
 ....
(?)カラス

年末セールの字に
僕は目となり 毛皮へと歩くのでした
行き交う人々
電車の揺れは 暖かそうな
コート コートニーたち
カラスが裏側

があがあ

黒く
スピーカ ....
優しさの前に立ったとき
どうしようもなく
人見知りをしてしまう
なかなか差し出せない手を
ぎゅっと握って
その手のひらは
汗だくになってしまう


嬉しさの前に立ったとき
どうしよ ....
ため息、ひとつ
冬の空に消えた

吐き出した言葉達は汚くて
紡いで、紡いで、泥まみれ

ため息、ひとつ
冬の空に消えた

どんなに洗ってもとれない汚れ
今は不自然だけど
いつかは ....
君は太陽なんだ

煌々輝いて
世界を光に染めて
命を育んでくれる

僕は影だ

黒々と形を作り
何も見えないように
形だけの存在


君は眩むくらい輝いていて

僕は其の分
色濃く形を残すから


君 ....
あの時の私は生まれたてのハムスターのようで
たくさんの人に囲まれていたから母は
私をパクッと飲みこみたいと思っただろうか
飲み込んでください
そしたらね
母の心臓と脳みそを食べて
私は母の ....
心を投げた

思いっきり投げた

何度も何度も
あの人めがけて
投げ付けた


ぶつかり砕けた心の
小さく泣いてる破片まで
あの人は
ひとつ残らず拾ってくれて

まあるく丸 ....
両手いっぱいに抱えた色

おばあさんには赤を

泣いている子供にはオレンジを

爽やかな恋人達には輝く白を

配っても配っても
なかなか両手は空にならないから


一番大切な人 ....
どうしよう

あたし今

無性に貴方に逢いたい
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