とくとくとく

ガラスコップ
なみなみ注いだ酒
口を最初に持っていく
そんな奴等が集まる暖簾下

肴は
からっからに渇ききった
それでも棄てきる事のできない夢の断片(かけ ....
ああダメだ。
会いたくってたまらない。
考えるな前に出ろ攻めろ

商店街を全力で駆け抜けろ

風よりも早くもっともっともっともっと

一番高みまで飛べ

そして叫べ吼えろ衝撃

汗は俺らの勲章さ

僕らの衝動を抑える ....
流れ続ける川は
いつしか海へと流れ込む
山の中腹にある
大きな岩は
長い 長い 年月の間に
少しずつ 少しずつ
その身を削られ
円く滑らかになっていく


隣の町では
 ....
中庭に
霜が降りる
春まだ浅き朝

もう少しすれば
太陽の光が
この白を
かき消すだろう

霜は
きらきら煌めいて

日陰の霜は
忘れ去られて
溶けることが
出来ずにいる

薄い緑の
若芽を隠して
わくわく
サクサク
ぽかぽか


鼻をくすぐるよ。

春の匂いはどんな香り?



ふわふわ
さわさわ
そよそよ

風が柔らかくなるよ。

私の頬をやさしく撫でるの。 ....
言えた!

言いたくて、だけど言えなかったこと
ついに言えた!


「お母さん。」
どきどき

「ん?」

「この間は居ないって言ったんだけど…」
どどどどどどどど
ドドド
 ....
キラキラした世界と  サヨウナラ

ヒラヒラ浮いた僕と  サヨウナラ

10年後まで生きていられる  カナァ ?

飛んだり跳ねたりはもうできない

あなたが白いから

10年後ま ....
例えば
柵があるとして

気軽に助走をつけて
ひらり、と跳ぶひともいると思うんだ

でもボクは
柵の前で
怯え躊躇して
うずくまってしまう

そして
耳を澄まして
遠く遠くの ....
背伸びして
履いた高靴
近づきたくて
 散文では少しばかりお久ぶりですね。
かと言ってこの散文を正座して待っているような人はいらっしゃるんでしょうか?いないと思うので、これからもマイペースに書き続けていこうと思います。

 さて、先 ....
不意打ちの
ボディータッチは
ズル過ぎる
友だちって何だろう
とても楽しくてたまらないのに
頭の中が問いかけた

友だちって何だろう
友だちって両思いかな
私はあの子が好きだけど
そしたら友だちっていえるかな

友だちって何 ....
愛してるよ


え!?

愛してるよ

え!?

愛してるよ

え!?

愛してるよ

え!?

愛してるよ

え!?

愛してるよ
 ....
まだ背の低い中学生だった


キリスト教系の学校だったせいもあって
敷地内には教会が建っていた
戦時中は負傷兵の収容に使われていたという
改築はしたことがないらしく
昼間でも暗くて冷やや ....
彼が、胴体と精神を切り離したいと願っていた
つづけざまに失ったものが大きすぎたといっていた
そういう感情らしい勢いを大事にするタイプにはみえなかったので
金さえあればなんとでもなるのでしょう ....
「あなた、今年のバレンタインはどうするの?」
母にそう聞かれました。

あの人にあげるつもりでしたが、あの人の存在すら母に話していません。

「あげる人なんていないよ。」
ぶっきらぼうにそ ....
涙が止まんなくて

カラカラの私

願いはサラサラ手のひらヒラヒラ

やだ、しょっぱい。

涙が止まんない

ねえ、こんなにしょっぱかったっけ?

そしてまた願った

いつ ....
灰色の廃墟の中で結局僕らは

怖じ気づいてしまった

昔見た夕日今見ている夕日

何も変わらないけど変わってる物は

僕の感情移入だけだった

連続で変わる全てのチャンネ ....
あんな風に
きみとまっすぐ
進んでいけたなら
離れたい、
離れたいのにかなわない
切っても切れない
二人の関係


わたしたち
二人で一つ
そうだよね
真顔で尋ぬ
君が怖くて


離さない
囁かれたら
それ最後
僕 ....
ねぇ
そんなに深刻に
さよならの話をしないで

冗談みたいで
笑いたくなる

もう
そんな話はやめて
昨日みたいに
ベッドに隠れて
内緒話しようよ
また 会おう
手を降る 君は
茜色
わたし 話す
わたし 笑う
わたし 怒る
わたし 学ぶ
わたし 寝る
わたし 恋する
わたし 泣く


わたし 跳ねる
わたし 落ちる
わたし 病む


わたし 挫折する
 ....
 終わり

やがて
空が蒸発する

  僕は無機質になる


やがて
風が風化する

  僕の最後の灯し火を消す

終わりの時は
最初から始まっている

  僕は知らな ....
「がんばれ」なんて言葉はいらない

ときどき側に来てくれて

黙ってこの背に手を当てて

一緒に泣いたりしてほしい
梢にお月さまがとまってる

お月さまだって
たまには
休みたいのよ
全てが
消えそう、


消えるのは
自分一人で
十分だよ、


"逢いたい"
そう君に言ったら
今から家にいくって
言ってくれる??

 ....
小さくて


弱くて


冷たくて


すぐ消えてしまいそう君



だから、ぼくが


ずっと傍にいる

ずっとずっと
抱きしめてあげる


その ....
どきんと弾けて音がした。


人のため、と言いながら
結局は自分のことしか考えていないことに気づいたとき。

こんなにエゴイストなのか。それとも人間って誰しもそういうものなのか。
はたま ....
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