冬だから冬だからこそ人恋しい

ゴミ捨ても億劫になる雪の朝

冬桜何だか元気ないみたい
新鮮な林檎のジャムを店頭に並べて僕は冬に近づく

朝起きてすぐのあなたは無防備で私を守る強さまだない

朝が来て夜が来るまでクールでも甘えん坊になれる真夜中
今日は
とても暑い

夜風に
吹かれて
風鈴が鳴る

「チリーン チリーン」
 家の窓に
 つけている
 風鈴は
 風にあおられて
 くるくる
 回っていた
 
 夏も
 ....
もしも
翼が
あったら

大空
高く
飛んでみたい

もしも
翼が
あったら

鳥のように
自由に
空を飛べたら

どんなに
素敵だろう
どんなに
気持ちがいいだ ....
誰もいない
静かな夜道を
ひとり
歩いている

当てもなく
ただ
歩いている


昼間は
大勢の客で
にぎわう
商店街も

車が
行き交う
オフィス街も

夜にな ....
雨がとおりすぎたあとは
すこしやさしくなるの

水滴がきらきら
ひかる お庭で

太陽と一緒に
ころがってみる


虹のささやきに
天使がウインクしたら

ユメから覚めた
 ....
鳴らない電話を握り締めて
思い耽る心は彷徨う
創造の世界の中でも僕は不自由

光の欠けた電球を見つめる
淡い希望ならば抱かない方が至福

思い出さない幸せ
忘れた時の悲しさ
半分ずつ ....
もういいよ 判るよ十分 物語る
 

          連絡来ない  時の 分ほど
こぼさずにすくってみたら戸惑いも愛しく思うバスルームでの

シャンプーの匂いと泡とやさしさもひとり占めする君の後ろで
こうしている
時間がすき

君のことを考えて
優しくなれる時間


眠れない夜も
痛みにも
慣れないけど


なぜだか 安心するよ


明日は
晴れるといいね


 ....
ここのライターは
鎖に繋がれている

誰も持っていかないように

そして
誰もよそで火をつけないように

そういえば
ハートに火をつけて、
って曲が
あったな
確か

放火 ....
晴れの日が好きなのです。
太陽の光が降りそそぎ
街がキラキラ輝いて
それだけでなんだか嬉しくなっちゃう。

でも、
好きなのは晴れの日だけど、
雨の日がないと
困ってしまいます。

 ....
あの時に初めて気づく君の愛今まで僕は何してたんだ

夕べ観た夢に出てくる湖で泳げないまま壊れた続き

泳げない魚になんてならないと必死に泳ぐ僕の人魚

雨の中きっとこないと思いつつ「もう少 ....
君が
いなくなった
あの
懐かしい部屋に
君が
忘れていった
ピンク色の
カーデガンが
置いてある

あの頃は
お互いに
求めていることも
考えていることも
望んでいること ....
あなたと
一緒に
どんな時も
励ましあいながら
生きて行きたいね

あなたと
一緒に
お互いに
認め合いながら
人生を共に
できたらいいね

あなたと
一緒に
心と心が
 ....
むかし
立ち寄った
店に
今日は
1人で行った

むかし
よく聞いた
懐かしい曲

あなたと
私の
大好きだった
ラブソング

懐かしさが
よみがえる
私の中に
思 ....
鏡に映る自分自身を眺める
これは誰の姿なのだろうか?

温もりを忘れた両手を伸ばしても
伝う感情が分らないまま

君の声が聴きたい
美化されていく思い出には
すでに言葉は消えていた
 ....
冬の虹今までに見た記憶なし

雪の日もいつもの仕事待っている

雪の夜心静かに読書する
あなたに伝えたくて
今日も綴ります
夜の静寂に
零れる想いを

あなたを想うから
今日も開きます
昼間閉まっておいた
わたしのこころを

あなたにそばにいてほしいから
今日も ....
春になったら
赤いワンピースを着て
歌うのもいいかも

サンドウィッチと
青空と
君の笑顔があれば
もっといい
お別れの手紙もらって読んだ後小さくたたみ無きものにする

伝えたいことは一つも言えなくて雨降り続く日々そこにある

空というワイン飲み干し酔いもせず季節外れの風鈴鳴らす
クッキーの詰め合わせみたいに

色とりどりの
ステキな気持ちだけ

味わえたらいいのにな
批評祭開催、というのを読んで
「いいな、」と思った。
でも自分には知識も理論もない。
語るべき言葉を持たない。
第一批評したいものがない。

辞書によると

「「批評」は良い点も悪い点 ....
おととい日はあちらから昇りました
きのう日はあちらから昇りました
きょう日はあちらから昇りました
きっと
あしたもあちらから朝は訪れるでしょう

この銀杏の葉は枯れ落ちました
 ....
お兄ちゃんがまた
女の人に振られてしまったよ
かわいそうに
死んでしまいそうに落ち込んでるよ

幼いころから
おっちょこちょいな人だったよ
がまんしてればよいものを
いつもちょっとかた ....
ルーズな踝はいつのまにか姿を消し
タイトな紺色が街を闊歩する

こんな横並びを欲する時代だからこそ
曖昧なままでは許されないと言わんばかりに
膝上近くまで引き上げられた紺色に感じる息苦しさと ....
永遠を誓い交したあの夜の月とか星が証人となる

彷徨える歩道の隅に咲いている名前なき花世間を覗く
麦の芽は俯いたまま悩み事

ほんのりと白に染めたる雪化粧

春を待ち株価の行方気にしてる
二人の距離を繋ぐのは
考えてみても何も思いつかないけど
僕らは近くにいることは確か
手を伸ばせば触れるほどに

一つのマフラーを分かち合った日々
今更に思い返すのはなぜだろう
君がいなく ....
籠の中に閉じ込めた
私が飛び出さないようにと

大事に、大事に、まるで子供と接するように
嗚呼、私はもう大人なのにね

貴女を狂わせたのは私
ほっておけば自殺してしまいそうな
私だから ....
ペポパンプさんのおすすめリスト(7305)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬桜- 夏川ゆう俳句108-1-29
- 夏川ゆう短歌208-1-28
風鈴- 妖刀紅桜自由詩2*08-1-28
もしも・・・。- 妖刀紅桜自由詩2*08-1-28
静かな夜道- 妖刀紅桜自由詩2*08-1-28
おはよう- ユメミ  ...自由詩308-1-28
19- 海月自由詩108-1-27
「ひとり恋」- 佐和短歌408-1-27
Peach_Milk- ユメミ  ...短歌108-1-27
優しさが溢れてるこの胸に- ユメミ  ...自由詩208-1-27
鎖に繋がれて- 風音携帯写真+ ...2*08-1-26
人間は自然なのだと思いました。- 夕焼け空自由詩5*08-1-26
人魚- 夏川ゆう短歌108-1-26
ピンク色のカーデガン- 妖刀紅桜自由詩2*08-1-26
あなたと一緒に- 妖刀紅桜自由詩2*08-1-26
ラブソング- 妖刀紅桜自由詩3*08-1-26
旅路- 海月自由詩208-1-26
記憶- 夏川ゆう俳句108-1-26
今夜も- 乱太郎自由詩14*08-1-25
smile- ユメミ  ...自由詩2*08-1-25
手紙- 夏川ゆう短歌108-1-25
Cookies- 風音携帯写真+ ...3*08-1-25
批評祭参加作品「批評によせて」- 風音散文(批評 ...4*08-1-25
きっと- 川口 掌自由詩8*08-1-25
お兄ちゃんへ- ふぁんバ ...自由詩9*08-1-24
ルーズアンドタイト- 恋月 ぴ ...自由詩19*08-1-24
彷徨える- 夏川ゆう短歌1+08-1-24
雪化粧- 夏川ゆう俳句108-1-24
- 海月自由詩108-1-24
母へ- 三奈自由詩408-1-23

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