わたしは

耐え切れなくなって
海へと走りこんだ

冷たい海に
飛び込んで

もう

これ以上はもう

わたしは大声で泣いた
真っ青な海の中で

浮き上がったわたしは
 ....
ひとりでも
淋しくないよ

だって

素敵な
カレシを待ってるの
終わったぁ〜

首やら肩やらあちこちが痛む

大きく伸びをして

首を傾げて

ギュウ、としこりを押すと

痛/気持ち いい


そんなとき

君のことを思い出す

 ....
愛することは
お互いが
惹かれあうこと

愛するとは
互いが
思いやりを
持つこと

愛するとは
信じあうこと

愛するとは
お互いの
違いを認めること

愛するとは
 ....
見せ掛けでもなく
偽りでもなく
お互いに
信じあえるような
本当の
恋がして見たい

あなたの
そのままの
姿を見せて欲しい

あなたの
本当の
愛で
私を包んでほしい
 ....
とりあえずは
こんな風に
生きてみようかな

雪から
顔を出す
白いたんぽぽのよに
静寂
響く規則正しい音

呼名
瞼を持ち上げかすかに
見上げるあなた
いつの時をみている

そこに映るは
白き天かそれとも
遠き日のあなたか

呼吸
静かに刻む

それ ....
あたしは

どこにでも
行ける

背中に
羽根だってついてる

足りないのは
あと一歩の勇気だけよ
夢の終わりから

はじまる今日は

いつもその夢をひき

ずって

きみの

夢をみた朝は

なけちゃうの

だけど

ずっと

し、

あわせ
空が
開いた

梯子が降りて
天使たちが
行き交う

その梯子
少しだけ
昇らせて欲しいの

会いたいひとが
いるから

花束持って
訪ねたいの

空が開いた

 ....
あたしの気持ち

もういらないから
全部あげる

甘いか
苦いか
わかんないけど

もういらないから

あたしは
新しい世界に
旅立つ

あたしの気持ちあげる
もういらないから
わたしが誰かに優しくしてあげると

そのひとがまた誰かに優しくしてあげて

またその誰かがまたちがう誰かに優しくしてあげて


まわりまわってしらない間に

わたしが全然しらない誰か ....
悲しくても
人に言えないことある

話したくても
話せないこともある

泣けばいいさ
気がすむまで
思う存分
泣いたらいい

気がすむまで
悲しみを
忘れてしまうまで
今夜 ....
南の島で
君を見た

その日から
日に焼けた
素肌が
忘れられない

南の島で
ひとり
海辺で
遊んでいる
君を見つけた

たった1日だけで
君を好きに
なってしまった ....
死にたくなるような
寂しさ
むなしくて
せつなくて
胸が
痛くなるような
孤独感
あなたは
感じたことあるだろうか

言葉なんて
いらない
ずっと
あたたかく
そばにいて
 ....
どうせ
さすらうことばかりで
生きてきたのだから

目差すのは

このまま海へ

端から端まで海
どこまでもどこまでも海

涙零しても
どうせ海の味と同じなのだから

冷た ....
確認しないほうが
幸せなことって
あるよね

確認しない幸せ

私はもう君に
確認しない

君も私にもう
確認しない

幸せでいよう

私の日々は
確認せざる終えない位置 ....
この世は 皆 Black or White
Grayなんてものはないさ
それ ただ 曖昧
白か黒 黒と白 白は黒 黒も白
Grayなんてものはないよ
それ マジ 無い無い
白のような黒 ....
定期券をなくした
毎日通った
半年定期だった
あの人のこころゆきだった


なくしたので
きょうは切符を買って行った
帰りも切符を買った
ならんで買った


電車は混んでい ....
果てのないような冷たさの
季節にあって
白い六角形の粉末は
人間の傲慢を
目覚めさせてくれるようだ

横に吹き荒れる風を友にして
人の造った灰色の道を
埋めつくし
道と道でない境界線 ....
静かに
長く連なる
落下して
地面の
ずっと奥深く
張り巡らされた手から
温かく
吸い込まれ
生命の源となる

それは
凍りついた世界を融かし
別れを告げ
訪れを呼ぶ

 ....
見上げれば

青い空
白い雲
飛行機が白い軌跡を残して

バトミントンなんかしちゃったりして

出来すぎた木曜日

よく晴れた木曜日

ちょっとはずかしくて
でも

こん ....
飛んでいる鳥を
「優雅だ」
なんて、いうな。





きこえたのは、レクイエム。
北か、南か、東か、西か。

はこばれてきた、レクイエム。
名もない鳥、風にとばされ、死んでっ ....
開けるまでが

どきどきして

なかなか
開けられないの

えいって
気合いを
込めなきゃね

贈ってくれたひとの
気持ちが飛び出すから

ありがと

ありがと
朝のはじまりが
私より早くなった

がんばろう

緩やかな変化と共に
この小さな箱庭で

生きていくんだ

大切な人たちを
大切にして

生きてゆこう

数分先の未来に
 ....
 誕生日がきた

 子供のころ
 思い描いてた大人とはちょっと違うけど

 大人になって
 
 自由を手にした

 知らないこと 
 知らないって今なら言える

 かっこつけな ....
何かあったの?

そんなこと
忘れて

笑って…

笑お!
冷たく
凍えたこころが

だんだん
とけてゆく

雪を割る
新芽のように

あたたかい気持ちが
芽生えて
ぼくらは

朝の光を
深呼吸する

からだのすみずみにまで
光がゆきわたって

ぼくらは

光だ

この暗い世界に
明かりを灯す

光なんだ

きっと
高校はへんさちで言うと
中の上のへんで
商店街の本通りが見下ろせる
屋上でいつも
ちよちゃんと並んで
お弁当を食べました

たわいのない話
ゆめや
男子のこと
テレビや
音楽のこ ....
ペポパンプさんのおすすめリスト(7314)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おいしい海水- 風音自由詩3*08-2-25
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over_use- こゆり自由詩5*08-2-24
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ダンデライオン- 風音携帯写真+ ...3+*08-2-24
委ねられて- こゆり自由詩6*08-2-23
どこへでも行こう- 風音携帯写真+ ...3*08-2-23
*夢の終わりから、ずっと*- かおる自由詩5*08-2-23
天空の窓- 風音携帯写真+ ...4*08-2-23
もういらないから- 風音携帯写真+ ...4*08-2-23
優しさの輪- ここ自由詩6*08-2-23
泣けばいいさ- 妖刀紅桜自由詩5*08-2-22
南の島で・・・・。- 妖刀紅桜自由詩2*08-2-22
そばにいてほしい- 妖刀紅桜自由詩1*08-2-22
このまま海へ- 風音自由詩2*08-2-22
穏やかな- こゆり自由詩6*08-2-22
Black_and_White.- mmm自由詩208-2-22
定期券- ふぁんバ ...自由詩3*08-2-21
白い地平線- 乱太郎自由詩22*08-2-21
雨一番- こゆり自由詩5*08-2-21
よく晴れた木曜日- 風音自由詩3*08-2-21
きっかけは、レクイエム。- 三奈自由詩6*08-2-21
プレゼント- 風音携帯写真+ ...3*08-2-20
はじまり- こゆり自由詩6*08-2-20
大人になれば- 風音自由詩3*08-2-20
どうしたの?- 風音携帯写真+ ...4*08-2-19
いぶき- 風音携帯写真+ ...2*08-2-19
朝の光- 風音自由詩3*08-2-19
ちよちゃんと屋上で- ふぁんバ ...自由詩6*08-2-18

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