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命を守るために

君は
戦う
君は
英雄
かっこいいね
心壊れた
大切なものを
踏みにじられた

悲しむことも
知らない
己が
汚されるのも
恐れない

奴は
悪魔か
死神か
刃物で
人を斬り
滴る血を見て
薄く笑う

 ....
誰も
信じたくない
誰とも
話ししたくない
顔も見たくない

全てが
うそ臭く
見えて
全てが
きたなくて
大人というものが
信じられない

傲慢に見える
卑怯に見える
 ....
目を閉じて
少女は
オカリナを
鳴らす

誰かを
思い出してる

ひとつ
ひとつ
オカリナに
指を置く

なにかを
思い出している

少女は
オカリナを
いつまでも ....
畑の道を
夏の
暑い日に
懐中電灯を
照らしながら
歩きました

蛍が
あちらこちらから
灯りを照らし

周りに
いくつもの
光りが
見えました

妹と
二人で
昔 ....
空に
あがる
花火は
とても
きれいだ

まるで
1つの
絵のように見える

また
ひとつ
空に
あがった

空に
あがる
花火の火

「ドーン ドーン バーン  ....
秋が
深まる季節
落ち葉の季節

秋が
深まってくる
ひらり
ひらりと
木から落ちる

なんだか
とても
きれいに見える

落ち葉は
またひとつ
落ちていく

いろ ....
雪の降る夜に
どこからか
白兎が
現れた

白兎は
遊びまわり
跳ねまわっている

いつまでも
いつまでも
雪の降る
野原を
追いかけていた

春が
待ち遠しいね
う ....
夜まで
桜の木の下で
お花見を
している

とても
大きな
桜の木

風も
少し
吹いている
夜空に舞う

花吹雪
田んぼの
真ん中に
立っている
かかし
なんで
顔が
へのへのもへじなのか
わからない
人間でもないのに
傘を
頭に
かぶっている

畑の作物を
荒らされないように
誰か ....
ここは
誰も
いない森

人間は
入れない森
人間に
荒らされたくない
静かな森なの

ここには
何年
生きても
大人に
ならない人がいる

そう
ここは
楽園なの ....
悲しい時
少し
休んで
空を見てた

そしたら
自然と
悲しみから
すっと
解放できた

悲しい時
死にそうなとき
つらい時
空を見てごらん

勇気がわいてくるから
 ....
みのむしが
細い糸を
必死に
上がっている

何度も
何度も
上がっている

今日は
風が
強く吹いていた
北風が
みのむしに
むかって
吹き付けてくる

くるくる
 ....
きらきら
お星様が
光っている
ねぇ
知ってる
流星に
お願いすると
必ず
願いが
かなうんだって

きょう
何を
お願いしようか
流星に
私は
お願いをしました
こ ....
もしも
翼があったら
大空
高く
飛んでみたい

もしも
翼があったら
自由に
空を飛んでみたい

鳥のように
人間も
自由に
空を飛べたら
どんなに
素敵だろう
ど ....
誰も
いない
静かな
夜道を
ひとり
歩いている

当てもなく
ただ
歩いている

昼間は
大勢の客で
にぎわう
商店街も
車が
行き交う
オフィス街も

夜にな ....
店の
入り口の前に
一匹の犬が
座っている

自分の前を
通り過ぎる
人たちを
じっと
見つめている

まるで
誰かを
まっているように

「いらっしゃい」
「こんにち ....
大人なのに
人を殴ったり
蹴ったりする
人たちがいる

自分が
されたら
どんな
気持ちになるのだろうと
考えることを
否定している

こんな人たちは
自分の
思い通りに
 ....
雪で
作った
小さな家
かまくら

かまくらの
中に入った

こたつで
冷えた
体や手を
暖めながら

子供たちが
仲良く
しゃべったり
笑ったり

とても
にぎ ....
庭に咲く
一輪の
紅い花

見ていると
笑っているようだ
人の優しい
笑顔のようだ

誇らしく
きれいに
咲いている

紅い花を
誰かの
部屋の
片隅に
そっと
飾 ....
誰もいない
冬の海辺に
かもめが
飛んでる

えさを
必死で
さがしているよ

かもめが
休んでいる

みんなで
羽根を
休ませてるよ

なにかを
思い出したかのよう ....
今日は
とても
暑い

夜風に
吹かれて
風鈴が鳴る

「チリーン チリーン」
家の窓につけている
風鈴は
風にあおられて
くるくる
回っていた

夏も終わろうと
して ....
庭に
かまきりがいた
目が大きくて
黒かった

草の上に
止まっている
バッタを
じっと見ている

あっと
いうまに
つかまえた

そして
食べ始めた

私は
バッ ....
今日は
すてきな
夏休み

こんな
日には
水遊び

今日は
素敵な
日曜日

天気も
良いさ
夏の午後

おいで
遊ぼうよ
素敵な休日

みんなで
騒ごう
 ....
雨が上がった
夜の景色は
とても
美しい

葉が濡れている
葉に落ちた
雨のしずく
ぽたりと
落ちた

月の光に
照らされて
とても
きれい
素敵な
雨上がりの
月の ....
どんなときも
あきらめないで
前向きに
自分のために戦おう

君は
ひとりじゃない
ひとりぽっちじゃない

君の事を
わかってくれる人は
どこかにいる
どこかで
暖かく
見 ....
今日は
夏祭り
何を買おうかな
綿菓子
お面
おもちゃ
焼き鳥
たくさんあるよ
みんなで
踊ろう
盆踊り
幼い日の
みんなの
ひとり
ひとりの
それぞれの
顔が映っている

あどけない
いろんな
表情だ

夏の
日差しにも
寒い風の中でも
みんな
まぶしく
輝いてた

 ....
私の気持ちに
気付いてください

ときめく
この心を
受け止めてください。

あなたのことが
知りたい
私に
もっと
もっと
気付いてください。
皆さん
本当に
暑いですね

私も
頭が
あまりの
暑さに
ぼーっとしそうです。

今日は
橋本循環器内科に行って
血液の検査に行って来ました

コントロールは
順調にし ....
ペポパンプさんの妖刀紅桜さんおすすめリスト(138)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
英雄- 妖刀紅桜自由詩3*08-9-18
暗闇- 妖刀紅桜自由詩3*08-9-18
崩壊- 妖刀紅桜自由詩8*08-9-18
オカリナ- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-18
ほたる- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-18
花火- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-18
落ち葉の季節- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-16
雪の降る夜に- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-16
花吹雪- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-16
かかし- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-12
妖精- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-12
悲しい時- 妖刀紅桜自由詩5*08-8-12
みのむし- 妖刀紅桜自由詩5*08-8-10
流星- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-10
もしも・・・。- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-10
静かな夜道- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-8
- 妖刀紅桜自由詩6*08-8-8
大人なのに- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-8
かまくら- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-5
紅い花- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-5
かもめ- 妖刀紅桜自由詩6*08-8-5
風鈴- 妖刀紅桜自由詩5*08-8-3
かまきり- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-3
池のほとりで- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-3
_月の光- 妖刀紅桜自由詩6*08-8-2
どんなときも- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-2
夏祭り- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-2
あの頃- 妖刀紅桜自由詩4*08-7-30
ラブレター- 妖刀紅桜自由詩4*08-7-30
7月も・・・。- 妖刀紅桜散文(批評 ...2*08-7-30

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