すべてのおすすめ
 君は本当のことを言わない
 嫌われたくないんだね
 俺は腹をくくってる
 どんな君でも受け入れるよ

 僕を信じて
 冷たくされることが辛い
 アイ ラブ ユー
 数え切れない辛 ....
ただ
空だけが去っていくよりも
窓から見える電車の行方が
気がかりだった

アフターサービスは万全です
断言した店員が
明日にはまた別などこかで
同じような物語を語り続け ....
誰だって あって当たり前なんて耐えられない
誰だって なくてはならない存在でありたいから
互いを伝えあうんだよ それを 選んだんだよ

与える 与えられる その繰り返しなんだね
理想は気配を ....
アスファルトの道を歩いていたら
急に波打ってしまったので
なんだろうと首をかしげていたら
そういえばこのところの猛暑で
線路が歪んでしまったことを
思い出していた


ミニィは
アス ....
あなたは陽のように
わたしの胸を
つつんでくれました
わたしは影となり
あなたの心で
生かされたいと願うばかりです


あなたは哀しみをまとい
それでも生きようとする姿に
光り ....
亡くなった人の骨は美しい
悲しいくらいに美しい

外浦海岸を歩く
白い砂の上を歩く
足跡ができては消え、できては消え
さらさらの白い砂、右手で掴んだら
指と指の隙間から
すうっ
と、 ....
 DIVA




 響きのないところに唄は産まれ
  伝えようとしている。

 幾つかはこぼれ
  すでに無くなったのだとして、


 ひとつひとつ、
  朝日に撫でられて ....
指の動きでドレミを造った
見たことのない音
奏でることに夢中だった
 
 
何に夢中なの?
そう聞いて返ってきた言葉に
私は膝を抱えた
 
寂しいからじゃないよ
 
 
 
 ....
いつか、


絶対に来ない
来ることのないいつかへ向けて

わたしはリンゴを収穫する
重たい実をぷっつとハサミで
ずっしりとしたひんやりが手に
枝はお辞儀をして
チャオ

それ ....
今日のデートの話題は 『宗教と法と税金』

話を聞いている僕は楽しいけれど
うなづいているだけの僕に飽きてないのかな

あまりにも無知らしい僕に 母親は「新聞を読め」と言い
兄は「ニュ ....
冷房の効かない部屋で
冷たい水でよく洗ったトマトをまるかじり
お母さんは
「下品よ」
って、言っていたけれど、一人暮らしの今だからできること

今年の夏は、伊豆には帰らない
愛する人がで ....
透明な海
透明な空
澄んだ音
ゆるりと時

苦しい思い
苦しい時間
苦しい気持
苦しい運命

今風を読み
飛び出そうとする
羽を何回も広げ
明日の為に
物足りない
もどかしさを
誰かに拭って欲しかった
 
甘えた声の行く先は
ただの虚しさだなんて
 
 
愛してるを言えば
頭を撫でてくれたから
私はにゃぁと鳴く
猫にすら憧れた
 ....
砂糖菓子のような
夢のかけら
そっと口に
ふくんでみる


舌にとろける
甘美な余韻
目眩がしそうな
媚薬の効きめ


たちまち身体が
熱くなり
カオスの世界に
堕ちてい ....
やまのおくからウグイスのこえ

うまくなけないウグイスに

がんばれ がんばれ と 縁側から おばあちゃんのこえ


 ほーほけきょ


うまくなけた ウグイスに

おじょ ....
走り続けること
自らの体力の限界を知る
そして
自らの走り方と
これから生きてゆく走り方を
知ることになる

走り続けること
それによって
自らの限界を
勝手に決め付けていただけで ....
知らない誰かが 僕に問い詰める
「平和な世界って どんな世界なんだろう」
一言 こう答えたよ 「誰も見たことのない世界」だと

楽な生き方だって 覚えたよ でも 強くはなれないよ
ここで語っ ....
滲んだ肌に香水が匂う、
視覚からこぼれた淡い影たちが
発せられない声とともに
音もなく、永遠へとむかう
冷たい未来の交じった
柔らかな過去の感触がまだある

つい今しがたも、
昨日も、 ....
一歩づつ

 一歩づつ 

    前進。



死に物狂いで努力することは

かっこ悪いことなんかじゃない



「やれば出来るんだけど・・・」

なんてただの言い訳 ....
 はじきあう時もある
 季節の悪戯に迷う時もある
 僕は臆病がバレルのがいやで
 強がってしまうけど
 君はそれを見ぬいてしまう
 お互いひかれあうのは何故
 言葉で確かめ合う恋のモザ ....
時計が示す時間は

昨日と今日の間の一瞬

そのなかで僕は昨日に戻りたく

今日が鬱で嫌いだった

それなのに今日が無条件で始まっていく

僕の将来は今の頑張りしだいとか ....
昨日の喧嘩で

あなたに 冷めて

そのことを思い出して

思わず目が 覚めて




私よ  さめて

こんな 色が褪めた現実なんて

きっと幻なんだって


気 ....
あの日
あっというまに難破した僕らは
流木にもなれずに
世界中の海に散らばった

絶え間なく打ち寄せるくらやみの音色に
安心してしまいそうな
ちいさな木片

ほんの少しの誤り
いく ....
日暮れて 日暮れて
ひとりきり
だあれもいない畦道で

日暮れて 日暮れて
ひぐらしの
かなしい歌を聞いていた

かなかなかなかな
どこ行った
僕のおうちはどこかしら

道をな ....
あたしのは
すーぱーすーぱーぼーるだもん
わたしのは
スーパースーパースーパーボールだもんね〜

雲まで弾む
すーぱーすーぱーぼーると
月まで弾む
スーパースーパースーパーボールの
 ....
早朝の蝉達は
すでに目覚め 
茂る緑の木々に隠れ 
全身を震わせ、鳴いていた。  

無人の母校の校庭で 
跪き、両手を合わせ 
朝焼けの空を仰げば 
悔し涙は{ルビ搾=しぼ}り落ちる ....
  「コンクリート・リゾート」


最後に僕がここに立った日
それはきっと、セピアンブルーの日
変わったものといえば
角のコンビニエンスストアの名前くらいで
もしかしたら ....
僕らは生まれる前から 死への歩みを始めてる
親を選べることなく 浮き世へ放り出される

遺伝子と環境によって 能力値が決まっていく
裕福な家庭に憧れ 指をくわえ妬んでいく

  運命は切り ....
真昼の太陽の微笑みを
光とともに受けて
重たい涙が乾いてしまった

空が吸い込んだみたいに

真昼の温もりのある風が
おそるおそる
やってきて
冷たい憂鬱を運んで行った

夕立に ....
夏は
山がすこし高くなる
祖父は麦藁帽子をとって頭をかいた


わしには何もないきに
あん山ば
おまえにやっとよ


そんな話を彼女にしたら
彼女の耳の中には海があると言った
 ....
恋月 ぴのさんの自由詩おすすめリスト(15813)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
守るよ- 山崎 風 ...自由詩207-8-22
やさしい意味- 小川 葉自由詩507-8-22
あいことば- 蒼穹自由詩12*07-8-21
波打っている- 小原あき自由詩20*07-8-21
ハーモニー- わら自由詩16*07-8-21
悲しいくらいに美しい- 壺内モモ ...自由詩107-8-21
赤光- 石田 圭 ...自由詩2907-8-21
パントマイム- 青井 茜自由詩4*07-8-21
いつか- ふるる自由詩8*07-8-20
無言の間- 北大路京 ...自由詩6*07-8-20
まるかじり- 壺内モモ ...自由詩207-8-20
この大海原で- ペポパン ...自由詩7*07-8-20
未練- 青井 茜自由詩4*07-8-20
砂糖菓子のような夢幻- 渡 ひろ ...自由詩8*07-8-20
ウグイス- 北大路京 ...自由詩9*07-8-19
走り続けること- ぽえむ君自由詩2*07-8-19
人間- 蒼穹自由詩8*07-8-19
夜の軋み_★- atsuchan69自由詩12*07-8-19
23.0- まりも自由詩1*07-8-19
幸せのラプソディー- 山崎 風 ...自由詩107-8-19
それは僕らの夢じゃなくそれは僕らの未来- こめ自由詩5+07-8-18
さめる- 森下 流 ...自由詩3*07-8-18
難破船- 佐野権太自由詩22*07-8-18
日暮れて_日暮れて- 未有花自由詩13*07-8-18
生平- FUBAR自由詩2*07-8-18
向日葵の声援- 服部 剛自由詩507-8-17
スクイグル交錯点(こうさてん)*コンクリートリゾート- Rin K自由詩40*07-8-17
これから- 北大路京 ...自由詩7*07-8-17
ウインク- 乱太郎自由詩12*07-8-17
つくつくぼうし- yo-yo自由詩23*07-8-17

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