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夜の公園の上 ブカブカ 猫が歩いていく

君が 弾く弦の 音に合わせて

お月さんの前を 猫が横切る

キレイなメロディ BGMに



君を想うと 頭の中

 「君が好きだ」 ....
回る理由もわからないまま母体は回り
僕を孕み生み、落とした
知らないよこんなところは

なんだ、 この鉤裂きは


ある朝目を覚ました
父親が死んだ

ひとしきり遊んで帰った
 ....
?.

この絵、あんたにそっくりね
そういっておまえが笑った絵は
リオハのお城みたいなワイン美術館にあって
おまえが指差して笑った絵は
赤ん坊のバッカスが
ワインをラッパ ....
「愛してください」と言えないから「ちゅーりっぷ、ください」と言った


「あなたが好きです」と言えないから「白いちゅーりっぷが好きです」と言った


たった一つ、あなたから貰った
白いち ....
なあ、雪、降ってるよ

なんぼ今年は暖かい言うても
冬は冬やから
ちゃんとあんたの見たかった
雪、降ってるよ

ベッドに横になる
あなたの瞼は死神の重しで
開かなくなり ....
3月のつぼみをほどかぬよう
小さく軽くノックする
唇をつけるほどにのぞきこむ
私のこころ乱すほどその姿美しく
手の平で包んで奪い去ってしまいたいと言ったのなら
快活にあははと笑うだろう
君 ....
    {引用=そこに立っていてはいけない
  だってね
  そこは通路なんだから}

満月の夜
ぽっかりあいた空の穴へと
長い階段を登る
有象無象の影

水面に映る月は
堕落した ....
光差し添う{ルビ日照雨=そばえ}受け

孕む息吹に 背を伸ばし

明日を手繰りて ときめきを

{ルビ抱=いだ}く{ルビ童=わらし}が 虹を吐く


透ける視線は {ルビ横豎=おうじ ....
ソファを見に行った
高級家具店へ行った
電車にのって行った
外国人のつもりごっこ
買うつもりごっこ

オーノーと
あなたは言った
オーイエスと
あたしは言った
やあらかいソファはふ ....
体調を崩して(半分は仮病でもあった)
授業中の、保健室で
そのベッドから見上げた模様が好きだった
長方形を積み重ねてあって

ロボットの顔を想像して
胴体までは上手く作れなくて少し残念
 ....
冬だって
やがてやってくる暖かさで
春になる

悲しみだって
やがてやってくる笑顔で
幸せになる

酸性だって
やがてアルカリ性と混ざって
中和する

キャラメルだって
やが ....
サテンの光沢まばゆく
風が雲の緞帳を翻すとき
ひととき白日夢に眩む

まだ蕾、とも呼べぬ小さな膨らみは
幼すぎて花の名前を知らない

その風の名残のなかで
わたしは繰り返される春を
 ....
ブロック塀の向こう側から
笑い声が聞こえてきたので
穴からこっそり覗いてみたら
子ども達がビー玉で遊んでいた

その笑顔は輝いていて
太陽よりも眩しかった

あれはもう10 ....
緑錆に走る
スレイプニール
星団の航行図
灰色の鬣に
潮の飛沫が煙る

猫が咥える
ドラウプニール
数える端から零れて 
追いきれず諦めた 
くつわの先
私はあなたの足から離れてしまいました
橋から見下ろす川の水が
私を誘っているようでした
一瞬だけ
ほんの一瞬だけ
あなたのことを忘れてしまって
そのまま川に吸い込まれてしまいました
水の ....
あなたから逃れるように
発車間際の列車に飛び乗れば
涙が後から飛び散って行く
誰かここから連れ出して
あなたのいないところへ

愛を確かめるたび悲しくなるの
あなたのやさしさ愛さえも
 ....
透き通る石が相手なら
わたしの瞳もまもられそうで、
こころゆくまで
あずけて
うるむ

そんな夜には
ゆびも優しくなれるから
ゆめをすなおに飲み干して
爪は爪のまま


 ....
雨粒を
ゆるすしかなかったことが熱だった
ほんの
一握り、の

うばわれるものも無く
渡ってもらうことで
どこか安らいでただ濡れていた
それしかなかった、
雨だれに
ほそく ....
(また、お出かけなんだって、つまんない
保育園で唯一娘のことを
好き
と言って遊んでくれた友達は
先月突然、家庭の事情で引っ越してしまった

この町にも
あの町にも
ひしめく家並み
 ....
真夜中に沈んでいく終電で
疲労をぶら下げた男たちが吐く息で
今日何度目かのめまいに襲われる

脆弱なんだ

きっと他意はないその言葉に
ぎっ と
音がなるほど唇を噛んでしまったのは
 ....
死ぬわけにはいかない
今死ぬわけにはいかないのだ
例えば爪を一枚一枚剥がされて拷問されようとも
例えばコンクリの地面に突き落とされた後で顔面を踏み潰されようとも
見えているのは手のひらのしわ
 ....
{注GEKKO=白黒写真印画紙「月光」}に浮かび上がる
曖昧な輝度信号
ほしおり はすぐそこに迫っていた
切り取られた夜空を
暗室の赤い光に積もらせ
あまりにも遠すぎて
おぼえきれない思い ....
     1

うすい意識のなかで、
記憶の繊毛を流れる、
赤く染まる湾曲した河が、
身篭った豊満な魚の群を頬張り、
大らかな流れは、血栓をおこす。
かたわらの言葉を持たない喪服の街は、 ....
丘の上の{ルビ叢=くさむら}に身を{ルビ埋=うず}め 
仰向けに寝そべると 
空は、一面の海 

宙を舞う 風 に波立つ 
幾重もの{ルビ小波=さざなみ}を西へ辿れば 
今日も変わらぬ陽は ....
あの人も去ってこの人も去って
行く道の知れぬこの先を
一人歩いてゆかねばならぬというのなら

悲しみにも嫉妬にも涙することはないのだろうか

ただ孤独ゆえの涙は透明で美しいといっても
そ ....
体の隅々を解体され分析され
カルテをつけられ病名をつけられ

悲痛な面持ちの周りに宣言をされる

私は生きているから
痛くも無い病名に
迫り来る恐怖に
少し心が不穏にはなっても

 ....
汚れのない響き 細かく震える音
その弓で 僕の魂も奏でて欲しい

唇に そっと指をのせてみたい
僕のタクトで 思い切り鳴かしてみたい 


ベートーベンも ワーグナーも きっと君に惚れて ....
人生は甘くないと言う事実を
嫌っていう程噛み締めて
後悔の海に溺れていく

人間辞めたくなっちゃったから
鉄腕アトム張りのロボットになろう
超合金とまでいかなくても
シルバーメタリッ ....
冬の町に灯がともり
羽を休める


男たちは どこからか集まり
酒に身を許す


女たちは 寄り添い
夢を奏でるように


触れあうことさえ
視線を重ねることさえ

 ....
君がもう少し 元気になって
君がもう少し 毎日を楽しく過ごせて
君がもう少し

近くに いてくれたら・・・

そんな欲張りな願いを 思ってしまった
自分に 思わず苦笑する

そんな願 ....
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