すべてのおすすめ
すべては初めから闇へ向かっていたのかもしれない
すべては初めから終わりを速めたのかもしれない
視界は灰色
NASA宇宙ステーションの外壁よりもくすむソレ
ダルトーン
あま ....
来なくてもいいのに勝手に来たあいつ
まるで私をあざ笑うかのように
あの日あの時あの場所に
あいつらのもとに
現れなきゃ
見なくて済んだ
知らずに済んだ
どこか別のと ....
アナタのコトを
思い続けて幾年も
あらゆるものが
わすれられずに
留まり続けた
‥
季節の春は
来てないけれど
ワタシのとなりが
埋まらなくても
卒 ....
いつかの
茜空。
うろこ雲は
何も語らず
ただ
漂って、いる
徐々に
唐紅を
纏いながら
ただ
漂って、いる
澄んだ夕陽が 麗しく
私の光る爪が
....
夢で見た
赤く透き通った海の中
銀色に光る魚
深みへ行くのを追いかけて
たどり着いたはカップの底
深茶色の積み荷の残骸
檸檬の種
皆何も言わずに
私を見てる ....
手元にある一枚の写真
空はモノクロ、
下のほうはほとんど黄色
真ん中を女の子が何気ない顔で走ってる
赤毛のアンみたいな格好で
麦わら帽子に
色のうすい髪
一枚のエプロンみ ....
いくらでもある
吐き出しきれないぐらいある
それにとらわれて夜も眠れないこともある
水滴、集中豪雨と雷光
ガラス越しに映るだけだから 怖くない
どころか
向こう岸の出来事に ....
すなでつくったおしろ
おおきいな
うれしいな
でもね
かんたんに こわれてしまう
かんたんに。
日を追う毎に
重く重く垂れ込める雨雲
常に僕は、問う。
そこでしか生きられないのか?
ここじゃないどこかへ行けばまたやり直せるじゃないか?
でも、どうやって… ....
その人(!?)は遥か彼方を見ていた
星空の向こう
天文学的数字を振り切ったその先を…
太陽系からどの位遠いのか分からないある世界の生命体
形は眼球機能で捉えられず
仕方なく赤 ....
だれかの温かい手につられて
また踏んだあの甲板
そう 見なれた茶色くまぶしいところ
窓の外はお祭りさわぎ
色とりどりのじゅうたん 花畑のような
いつもぱっとしないこの町もこの日だけは ....
恋月 ぴのさんの長谷川智子さんおすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「ループ!」
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長谷川智 ...
自由詩
2*
09-3-4
ひなたへ
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長谷川智 ...
自由詩
6*
08-12-29
サヨナラ(仮)
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長谷川智 ...
自由詩
2*
08-8-6
落陽
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長谷川智 ...
自由詩
4*
08-8-4
紅茶色の海と晴天
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長谷川智 ...
自由詩
4*
08-7-30
菜の花畑
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長谷川智 ...
自由詩
4*
08-7-25
許せないこと
-
長谷川智 ...
自由詩
4*
08-7-23
なつの、ひ
-
長谷川智 ...
自由詩
7*
08-7-20
暗紫色
-
長谷川智 ...
自由詩
4*
08-7-17
未来視の世界
-
長谷川智 ...
自由詩
2*
08-7-11
飛行船に乗って
-
長谷川智 ...
自由詩
7*
07-8-14
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