巨人が勝った試合何度も見る
昔、秋田の実家を出て、仙台で暮らしはじめた時に、父が大切にしていたラジカセを、私にくれた。
私は、父のラジカセを、しばらく使っていたけれど、CDプレイヤーもついてなかったので、時代の流れ ....
触ったら迷惑防止条例で捕まっちゃうな死刑なのかな
数多の蛍が男の全身を包んだかと思ったら消えてなくなった
Beatlesなかでいちばん幸せだった奴は
ぼくは絶対 Richard Starkeyだと想う
ではThe Rolling Stonesのなかでと問われれば
言うまでもなくKeith ....
オラオラオラァ!
モダンで薄っぺらな靴なんて目じゃねぇ
ちびて薄汚れちゃぁいるが、これが歩み続けたおいらの勲章でぇ
魚編の漢字が好きだ
目から鱗という言葉が好きだ
逆鱗に触れるという言葉が好きだ
そして わたしの言葉を読んでくれるだろう そんな あなたが好きだ
回遊する魚のように
....
自己暗示「かわいい、綺麗、美しい」歪んだ鏡割れて星屑
美辞麗句並べて蕎麦湯一気飲み
飼い犬になりたくてネクタイを締める
意外と気づいているひとは
少ないのだが
ひとが胸に刻みつけて
おくべきひとつの真理は
須くどんな場合に於いても
昇ることよりも降りる方が
遥かに危うく困難であることである
「路上で突然ですが、
果物買ってくれませんか?」
「さっきまで
そこで売っていたのですが、
少し残っちゃって」
立川駅の歩道橋の下で
前を歩いていた人に袖にされた、 ....
たとえば
人は誰かを捨てるとき
オブラートに包んで
口に入れる
ゆっくりと嘘が溶けていくように
胃の腑に落ちた
真実の味が
逆流して口の中に溢れだしたとき
その苦さに顔をゆがめ ....
コックリさん中毒
寝て起きたら昨日
劇中で悪魔呼び出し主役喰うチャットレディーになりたいソウル
+剥離+呼吸+孤独+写像+
1.はじめに
光冨郁也の詩は白磁のように硬くて白くて滑らかだ。硬さは、詩語の硬さでありまなざしの硬さであり何よりも孤独の硬さである。白さは、詩世界を覆う光 ....
もう分かっているだろうけど
ぼくには詩を詠む才はあると
これっぽっちも持っていない
ぼくの詩は詩ではない
詩と云うカタチを借りた
ひとつの質問だし
ひとつの疑問の提示だ
それに答 ....
自由律俳句つぶやかされている
月光で首くくる蟷螂の女
親は同窓会に行っていると思ってる
手配犯そっくりのオレ整形しモテはじめたがパトカーも来た
コーヒースレッドとともに私のコーヒーライフも大きく変わりました。言葉にして書き出すことは、自分が普段何気なくしていることについて、あらためて意識して考える機会をもたらしてくれます。書き込んでくれるユ ....
薔薇のような汗をかいている
同窓会行ってきますと言いながらマンガ喫茶で時間潰す日
影が疼く
希望とは失うものと教えられ翼を脱いで宇宙を爆破
服従のポーズで寝てる我が夫 知らない人の睫毛ついてる
手伝いはしないのだけど力こぶ見せてニヤリと笑う電柱
合法の薔薇に怯える
アラガイsさんのおすすめリスト
(6649)
タイトル
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カテゴリ
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日付
巨人が勝った試合何度も見る
-
北大路京 ...
自由詩
1*
12-11-26
父のラジカセ
-
小川 葉
散文(批評 ...
6
12-11-25
触
-
北大路京 ...
短歌
2*
12-11-25
数多の蛍が男の全身を包んだかと思ったら消えてなくなった
-
北大路京 ...
自由詩
2*
12-11-25
幸せな奴
-
HAL
自由詩
4*
12-11-24
オラオラオラァ!
-
殿上 童
自由詩
24*
12-11-24
ホッチキスでとめただけの簡単な詩集、でもそれを君は本と呼んで
-
るるりら
自由詩
23*
12-11-23
示
-
北大路京 ...
短歌
4
12-11-23
蕎麦湯
-
北大路京 ...
俳句
2
12-11-23
飼い犬になりたくてネクタイを締める
-
北大路京 ...
自由詩
4
12-11-23
真理
-
HAL
自由詩
6*
12-11-23
路上の野菜売り
-
鵜飼千代 ...
携帯写真+ ...
17*
12-11-22
【_遅延効果_】
-
泡沫恋歌
自由詩
20*
12-11-22
コックリさん中毒
-
北大路京 ...
自由詩
2*
12-11-22
寝て起きたら昨日
-
北大路京 ...
自由詩
3
12-11-22
劇
-
北大路京 ...
短歌
1
12-11-22
光冨郁也詩集『バード・シリーズ』あとがき
-
葉leaf
散文(批評 ...
2
12-11-21
下らない独白
-
HAL
自由詩
4*
12-11-20
自由律俳句つぶやかされている
-
北大路京 ...
自由詩
6
12-11-20
月光で首くくる蟷螂の女
-
北大路京 ...
自由詩
5
12-11-20
親は同窓会に行っていると思ってる
-
北大路京 ...
自由詩
5*
12-11-20
そっくり
-
北大路京 ...
短歌
4*
12-11-20
「良い豆」考
-
深水遊脚
散文(批評 ...
2*
12-11-19
薔薇のような汗をかいている
-
北大路京 ...
自由詩
7
12-11-19
_同窓会行ってきますと言いながらマンガ喫茶で時間潰す日
-
北大路京 ...
自由詩
6*
12-11-19
影が疼く
-
北大路京 ...
自由詩
2*
12-11-19
希
-
北大路京 ...
短歌
4
12-11-19
従
-
北大路京 ...
短歌
1*
12-11-19
力
-
北大路京 ...
短歌
3
12-11-19
合法の薔薇に怯える
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北大路京 ...
自由詩
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12-11-17
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