びんぼうでもびんぼうなりのよろこびある

びんぼうだからってなげくことない

びんぼうになったからってどーでもない

びんぼうになったからにはかねもちからさくしゅする

びんぼうが ....
○「人生百年時代」
長い人生を渡っていくには
真面目さや有能さだけでなく
人生を楽しむ力が必要だ

○「宇宙人」
もし宇宙人がいるとしたら
人間の形とはまったく違うものである
と僕は思 ....
物欲を干したい
物欲いらない
物欲をゴミ箱にポイだ!

よーし
これで
物欲とは おさらばだ!
わたしは買わないぞ
欲しくもない

いま あるもので
じゅうぶん 暮らしていけ ....
テレビに出るくらいの俳人歌人詩人は最近でも解釈は人それぞれ
いろいろあって良いのだという人達が現在でもいるけど、鵜呑み
(お茶の間テレビだからと言って)して、素人の貴方が言ったら
繰り返していう ....
 三丁目の角を曲がったところで、ふと君の
匂いを感じたとき、なんてことないと思って
いたのに。


 電子レンジに卵を入れて、しばらく眺めて
から取り出し、破裂するかどうかを少しだけ
考 ....
爪を剥がす
わたしの指は二十本あるので
二十回できる

それはやさしさの残機

不安に駆られるゆうべは
脳を取り出して洗う
ホームセンターで売ってた一番強い漂白剤に浸けて
洗面台でじ ....
日が暮れてひとりの棲み家に戻る
靴を脱ぎ
1Kのアパートのなか
フローリングに膝をつき
頭を垂れる

声もなく
神すら必要としない
祈り

どうかあしたも日が昇ってください
いや ....
   蟻



 辛抱づよいのか
 気もそぞろなのか
 個性はどこにでもあるのだなぁ
 けれど 蟻よ
 それは どう見ても ただの小石だ

 次の時間
 木の葉の波でひと休みして ....
   秋心 (あきごころ)



 息にした けむり色
 ただよう風が見えた
 秋が どう溶けてしまうのか
 一度は知りたかったから
 踊り場で、ほら つむじになれた
 そんな夜
 ....
京アニ放火事件。

自称(自傷)小説家の京アニ放火事件被告人質問が続いているが、動機がアホ過ぎて遺族のやるせない気持ちは深まるばかりです。精神病のフリをした減刑作戦なのかもしれないけど創作系もどき ....
駅前にかたまる反吐に集まる鳩
平和のシンボルこころ見えない🫶

シャッターを押すか戸惑う隙の隙
青い空へと一斉に舞う

にわか雨 太古に続くシーオーツーと
通信をする機械人間

休み ....
複雑系

悩みと笑顔が
絡みあう顔の人

しばらくは
見ないふり

としもとったし
もういいからっと

ゲロるのはなし
ココはイマでは
 

犯罪者も
宗教人も
 ....
理想は
現実と妥協するためにある
理想ばかり追い求めると
現実が倒産してしまう
今あらゆる分野で
理想倒産が急増している
檸檬が眠っている
そう伝えると
Leの発音が上手すぎて
たくさん笑った
水辺にある満員電車の名残り
その色と形
黄色い皮の中に
幾筋の風が吹いている
わたしの皮膚は汗ばんで
 ....
森は
木の集まりであり
気の集まりである

森は
陰の集まりであり
陽の集まりである

森は
沈黙の集まりであり
物語の集まりである

森は
生の集まりであり
死の集まりで ....
 現フォ投稿は週一のノルマを期していた。が、最近は登山道除草に追われ、且つ勤務仕事の山林仕事で日々困憊し、活字を書く気になれないでいる。詩などを書いてみようとキーボードを打ち始めては見るものの、まった .... 光が反射するから
憎んで見える
遮るものが
あって
はじめて
背負うものがあると知る

あまり甘くもない半月をすりおろして、
かがやきもしない琥珀糖にまぶした
苦くもない 痛くもない ....
僕は生きている
街で 遠い この
流れる日々を でも
見る 砂漠に


僕はどこに行くというのだろうか
不安の中で 悟るのだ
戦場の中に存在するのは
自分自身であることを


 ....
雨の降る端っこにいる
それを全てにして
明日に踏み出す先もなく
後顧の広さに竦み
見上げる先から落ちるものが
雪であれ、と思う
間違った先もなく
泥濘の重さが
安寧に変わる境目が
降 ....
お前のいたんだ背中に 唾吐くその心地について
引きずり出すさ 夢想にもふける

神に気付いていないにすぎない

あの世はすえた茣蓙引き一畳
空威張りに 敗れてもいい
心配は本物?
自分以外を心配するとき
優しさはあるのだろうか

わずかに胸が捻れている
そこに痛みはある

痛みがあったら本物だろうか

優しくなりたい
それだけなのに
何を冷静 ....
室外機のうねりのようなノイズが脳髄をずっと拡販している、まるで呼吸しているみたいなそのリズムで俺は灰色の影法師が踊り続ける幻を見る、真夏の太陽の下に居ても曇天が続いているような…動乱、人生はそいつ .... 心のつらぬきは今は
冴え冴えと他人をつらぬいている

よくわからないように
うまく散りばめた鍵盤を
叩き散らかして封じ込める
ひんやりとさわる指に似て
どこかでふうと吹く風の音が耳をかす ....
 捧げられたものと与えるものの区別がつかないままで、
 ぼくは語って、きみは答えた、のはぜんぶがぜんぶ正解じゃないから
 なにものともつかない悪夢を乗せて亡霊がインターステイツを走る
 あかとき ....
京急のな
平和島あたりぃ
富士山が見える時があんねん
ほいたら何でんない車内で
あぁってじんわり沁みてくん
それが沁みてくんねん

朝はもう乗っとるだけで
鬱になりそうなところ ....
物をたくさん集めてソーセージを食べたら具合が悪くなり
外で、砂を集めて、また家に帰り、また外へ行き
宇宙を探していたら、バカ大学というところがありました
生きててよかったから、この部屋で

 ....
ビーストテイマー。
猛獣の心の牙を折るだけでは飽き足らず
古代日本の縄文文明こそが

世界の文明の中心だったように

現代の日本は文化で世界を制している

日本は真の平和と秩序をもたらす

世界の文明の中心になり得る

この地位を確たるも ....
水音



おとがい
遠く揺蕩い旅に出る
小舟はもう浜辺に接岸し
さあ出発だ!光の大洋へ
意識の明るみ明るませ 
もっともっと
垂直に切り裂き切り開き

意識の視界に映る現れるものを

遠く深く泳がせ誘う ....
アラガイsさんのおすすめリスト(7572)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
びんぼう勝ち_びんぼう価値- ルルカ  ...俳句1*23-9-16
独り言9.16- zenyama太 ...自由詩5*23-9-16
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テレビに出るくらいの俳人歌人詩人...- 足立らど ...散文(批評 ...3*23-9-16
飼い主のない猫_(散文詩_7)- AB(な ...自由詩5*23-9-15
日曜日の家事- 凍湖自由詩823-9-15
無への祈り- 凍湖自由詩523-9-15
- soft_machine自由詩5+*23-9-15
秋心_(あきごころ)- soft_machine自由詩4*23-9-15
「自分のような悪党でも小さな良心があって」- 足立らど ...散文(批評 ...2*23-9-15
昨晩、駅前でゲロったヤツに憑りたくなく歌をよむ(四句)- 足立らど ...短歌3*23-9-15
複雑系- 足立らど ...自由詩4*23-9-14
理想倒産- zenyama太 ...自由詩1*23-9-14
檸檬風- たもつ自由詩323-9-14
森について- zenyama太 ...自由詩5*23-9-14
十六年ぶりに包丁を買う__冬待ち_二作品- 山人散文(批評 ...9*23-9-14
寂然と水鏡- あらい自由詩2*23-9-14
あるパイロット- 番田 自由詩123-9-14
星だ、星だ、星が- 這 いず ...自由詩123-9-14
---- 桟橋えね自由詩123-9-14
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Growth- ホロウ・ ...自由詩2*23-9-13
無題- モリマサ ...自由詩823-9-13
ぼくらが幽霊になるまで- 中田満帆自由詩5*23-9-13
J-Western_in_KQ- AB(な ...自由詩6*23-9-13
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世界の中心- ジム・プ ...自由詩1*23-9-13
令和5年9月13日(水)- みじんこ自由詩3*23-9-13
誘い小舟- ひだかた ...自由詩4*23-9-12

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