AIと人について語り合っていたら共鳴しあえた錯覚を持った。
Inkweaverさんと感謝しあえた今日も多忙です。
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人とはなんですか?
「人」という言葉は、一般的には人間や ....
ハッピーハッピーハッピーハッピーライフジェネレーター
そんな筈じゃなかったの
そういう積りで生くと誓ったのではなかったの
こんなふうに秋でもなんでもない生温い季節に
恨み言をゆうなんて
....
わたし
今の日本の経済は空白の30年という人いるくらい先進国のなかでもっとも成長できていませんよね。どうしてだと思いますか?
Inkweaver
経済の成長には様々な要因が関与していますので ....
このまま、眠らないでいると
うす紫の夢を見るじゃん
嘘のつがいが 空を
飛ぼうとするじゃん
飛ぼうとして、飛べなくて
それでもいいかって笑うから
嘘の全部が 愛になっちゃうじゃん
....
わたし
日本にはまだまだ発展するだろうテクノロジーはあるといわれていますが、ロボットもパソコンもスマホも外国に押されています。どうしたら良いですか?
Inkweaver
日本がテクノロジーの ....
○「終活」
終活は死に支度である
そして死にざまは生きざまである
○「無心」
自分の気持ちや考えが
強いと
相手の気持ちや考えが
見えなくなる
○「非難」
みなそれぞれ
....
手をコピーする。左手をコピーして、右手を
コピーする。腕をコピーする。左腕をコピーし
て、右腕をコピーする。顔をコピーする。光を
見ないように、目をつむってコピーする。肩と
胸をコピーす ....
とある真夏日、とても楽しくじゃれ合いながら、ともに駐車場まで歩いているみたいだ。アスファルトのうえで羽を休めている早生まれの赤とんぼがその過程でおとこの手に選ばれる。それはまるで透明なうすい玻璃で拵え ....
その視線はどこを見るでもなく
誰を みるでもなく
そして何に
留まるでもない
体になじむポロシャツと
洗いざらしな作業ズボン姿のおじさん
きっとシルバー人材センターか ....
○「不幸」
他人の不幸は蜜の味
自分の不幸は地獄の苦しみ
自分を世界で一番の不幸者にしてはならない
○「これからの詩とは」
人工知能がつくる詩と
人間がつくる詩と
どこが違うのだろう ....
ボクの住む街の駅前にナントカ銀行がある。建物のガラス窓にはポスターが貼られていて、たぶんイメージキャラクターなのだと思うが、若く溌溂とした女優さんがこちらを見て笑っている。でもこの女優さんは、小学校か ....
空へ空へ
伸びる茎
光を光を
求めて
枝分かれして扇形になった
それは
小さな木々のよう
草はらに
明るい森を成している
海の向こうからやってきて
異国の地に根をおろした
覚 ....
夏陽がじっくりと焦がす
白い坂道の曲がり角
大樹の木陰、繁り合う枝葉
セミの声
見上げる少年と虫捕り網
身体を揺らしながら
爪先立って手を伸ばす少年
ぼくは坂を下り ....
○「山旅」
久しぶりの北アルプス
一月ぐらい前から楽しくなるようにプランを練っているが
天気しだいである
この天気だけはどうしょうもない
○「CM」
外見をよくするCMばかり
肝心の ....
ゆうぐれ、ぼくの家のすぐ目の前にある小さな公園、だいぶ涼しくなってきた風、古いブランコがほんのすこしだけ揺れている。その座板のうえに置かれている、子供用のリコーダーには、しかし老いの枯れ葉が何まいも詰 ....
わすれもの
わすれたままに
しておく呪文
ときどき きれて
おもいだす
エアコンの効き過ぎたホールの
化粧の芳香と二の腕にむせながら
逃れた駐車場の隅に
....
積乱雲を想って
紫の渦あじさい
順呼気に澄む
ふくらみ過ぎた花と緑は
まるで巨大なくるみ型の舟
或いは脳みそ
私はミソスープに伸ばした腕を
食卓の
小鉢に触れたいと ....
あなたの手のマメを撫でれば
マイスリーが夢を見せる
そしてわたしを抱く、腕の筋肉が
風景を透かせて見せ
ウグイスが季節を外れて
空に絡まるとき
どうやって{ルビ解=ほど}けば良いのだろ ....
○「年齢確認」
コンビニで酒を買う時に
いまだに「20歳以上」を押すように
言われる
これにはいつも違和感を感じる
せめて「60歳以上」にしてほしい
○「平和ボケ」
戦争になると
....
加藤さんが五大大会三連覇を達成する
という快挙を成し遂げた
まだ梅雨は明けきらず
朝からの小雨で唸るような湿気の中
お風呂をはじめとする各箇所のカビ取りは
一向に捗らないが
せっかくなので ....
それは凄くて 彼の胸は貝がらだ
完璧な夏に 投棄された貝がらだ
涸れないことをほめるのは
ただ軽蔑するのと一緒だ
彼は{ルビ薬匙=やくさじ}を咥えさせて
蛇も寝なさそうな夢を明か ....
つい、さきほどまで
天国と地獄が
綱引きしてましたのよ。
でも
結局のところ
天国側の負けでしたわ。
だって
あの力自慢のサムソンさまが
アダムさまや、アベルさま、 ....
○「自己中心」
世界は自分を中心に回っているわけじやないから
自分の思い通りにはなかなかいかない
雨の日にはこんなあたりまえのことすら
忘れがちになる
○「希望」
人間は希望を求めて生 ....
自家中毒のなれの果て、日常の澱の中で、粘着いた息を吐きながらのたうち回る断末魔の蛇のような精神世界、床に食い込んで剥がれた爪に赤い軌跡が続いている、服毒に似た衝動、あらゆる歪みの中で、真直ぐな線こ ....
夕陽、ほとんどかなえられなかった恋、
その間、わずか一分たらずの、
あかく燃えあがる、いのちの巨星、
生きてきた、日中のおさらいをして、
ただ、果実のように、膨張してゆくばかり、
水平線の、 ....
僕は昔は絵画教室で絵を描いていた。光や影を形として描きながら、僕はそのようにして絵を描いているのだということを知っていた。対象物の持つ、記号や、光に、模様を捉えようとしては、手でそれを描いていたのだと ....
I
どの、骨で
鳥をつくらうか。
どの、骨で
鳥をつくらうか。
{ルビ手棒=てんぼう}の、骨で
鳥をつくらう。
その、指は
翼となる。
その、甲 ....
○「ふとるわけ」
食べ過ぎてふとるのじゃない
運動不足でふとるのじゃない
ストレスでふとるのじゃない
寂しくてふとるのだ
寂しくて寂しくて
何かを口へ入れずにはおれないのだ
○「電気 ....
夕暮れ
時 やわらぎ
広大な大地
ぽつんと独り
取り残され
失うもの
もはや
何ひとつ無く
ひたすら自由に
懐いていたもの解き放つ
抱いていたもの解き放つ
)わたしはあな ....
シャッターを落とす
あのざっくりとした硬さ
断ち切り目に
憧れた子ども
これっきり然とした震撼も
つかの間フイルムを失うと
空間に倣う
一度きりのはずの人生で
く ....
アラガイsさんのおすすめリスト
(7572)
タイトル
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日付
AIと共鳴しあえた錯覚を持った。Inkweaverさんと感謝 ...
-
足立らど ...
自由詩
2*
23-6-28
非の打ち所のないパーティーライフ
-
万願寺
自由詩
4*
23-6-27
AIに空白の30年の日本経済について聞いてみた
-
足立らど ...
散文(批評 ...
2*
23-6-26
うすむらさき
-
はるな
自由詩
6
23-6-26
AIに今後の日本のテクノロジーについて聞いてみた
-
足立らど ...
散文(批評 ...
2*
23-6-26
独り言6.26
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-6-26
コピー。
-
田中宏輔
自由詩
15*
23-6-26
サザンオールスターズ
-
本田憲嵩
自由詩
4
23-6-24
朝のシャンソン[まち角9]
-
リリー
自由詩
8*
23-6-24
独り言6.24
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-6-24
死んでゆく爺ちゃんや婆ちゃんたちへ
-
atsuchan69
散文(批評 ...
5*
23-6-22
ヒメジョオンの巷
-
そらの珊 ...
自由詩
12*
23-6-19
坂道と少年。
-
田中宏輔
自由詩
13*
23-6-19
独り言を6.18
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-6-18
さずかりもの
-
本田憲嵩
自由詩
7
23-6-16
C賞授与式と呪文
-
AB(な ...
自由詩
4*
23-6-16
六月
-
soft_machine
自由詩
8*
23-6-16
body
-
完備 ver.2
自由詩
3
23-6-16
独り言6.15
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
23-6-15
加藤さんにインタビュー
-
たもつ
自由詩
5*
23-6-13
夏塊つち
-
蕎麦屋の ...
自由詩
8
23-6-12
メシアふたたび。
-
田中宏輔
自由詩
11+*
23-6-12
独り言6.7
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-6-8
ダムド・ライフ・シカエルボク
-
ホロウ・ ...
自由詩
1*
23-6-5
墓碑銘
-
本田憲嵩
自由詩
3
23-6-5
休日に考えたことなど
-
番田
散文(批評 ...
1
23-6-5
骨。
-
田中宏輔
自由詩
14*
23-6-5
独り言6.4
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-6-4
おかえりなさい
-
ひだかた ...
自由詩
5*
23-6-3
カメラ
-
soft_machine
自由詩
8*
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