親愛なる○○ちゃん

テレビのジョンって凄いネーミングだとおもったことってある?
犬キャラなんだぜ
しかも(語尾上げ)
テレビの犬
ってことかっておもわないかい?
これが民間 ....
風邪ひいた
鏡の私が情けない顔で
くしゃみを3発
脳味噌が揺れる
くしゃみを3発
モナ・リザもくしゃみをする
その時
?泣く女?もくしゃみをする
アイスランドもくしゃみにぶれる
世界 ....
ススキの穂の群れの中でキスをしました
高く澄んだ青い空が見えました
ここは心の中にしまっておくための
誰にも邪魔されない場所だから
あなたとわたしは幸せでした
サワサワと穂が揺れて包むものだ ....
学校のかえり道
キミはいつも
あたしに
宿題をだした

それは
2次関数だったり
パズルだったり

 次までにがんばって

キミはいつも
白い歯をみせて云う

理数系の苦手 ....
パンクして
タイヤ交換
きつね道
ほんとお前は
ツイてないよなw
水の作り方を
書き留めておこうと思う
水素とヘリウムと鉄と酸素
それからスーパーノヴァ

水の巡らせ方も
書き留めておこうと思う
雨の落とし方と土地の刻み方
呼吸と光合成、涙と氷河
 ....
カキコ
ゆかりの詩人の指を一本拝借して詩を書いていたのですが
その指が痒いというのでクリップの先で擦ってやると
流れる血がまた詩の風貌に滲んできたので 調子にのって
ためしにインスタント珈琲を ....
この夏の僕の想いは
何処に行ってしまったのか

一方通行の想いは
独りぼっちの雲のように
すぅーっと漂い消え失せる

熱病に浮かれていた夏
今はただカモメが舞っているだけ

『僕の ....
 ゴミが鳴ります
 それは骨のコツコツと鳴るです

 押し広げられたのは花です
 天に届く花です

 怪奇がギャ―ギャ―飛び去るのを追います
 足の親 ....
朝のうちに
小さな未来を想って
二段重ねの
小さな容器を
すきまなく埋めていく


もう何も
いらないと思っていたけど
やっぱり同じに
朝はきて
そんな莫大なものに
途方にくれ ....
暗がりを作る小さなものを
目をつむり見つめる
どんなかたちも妨げない
光の矜持がある


よびさます きざまれる
ふりまかれる こがねでもあり
みどりでもあ ....
 
 
母は毎日サンドイッチに
海をはさんで食べていました
そうすればいつか船に乗って
父が帰ってくると信じているのです

花言葉は覚えていても
花の名前は忘れてしまう
そんな母でし ....
回転寿しで、
8皿ほど平らげて、
おなかが、あとすこし、だけ
すきまがあるようなきもち。
ここで、考えるのだ。

150円の、さんまと、
200円の、うに。
これで、350円か。
 ....
答えなんか望んでなくて
欲しかったのは
うなづきと同意だけ


時間と言葉が恥ずかしさに
靴を脱いで逃げていった
腐りかけのオンナに未来はない
あるのは 今だけ

ましてや
10年後など
考えられない

あと5年 早ければ
ちがっていたのかもしれない

痛みは 胸を
一突きにした

もう ....
聞いた街を流れる 車の写真撮影をした
今日の新車に 壊れた音楽の モロッコの部屋の前でドライバーを持ち上げて
パンクして 買ってきた誰かを使ったけれど 運転した


私は紹介する 知らない古 ....
また 落ちた

今夜は秋の風

静かだ
セミはどことへ行っただろう

自分のツッカケが
カサリ コソリ

島へ来て たくさんの流れ星を見た

星の名前をいくつか覚えた
教えて ....
数年前のことであるが、東京・新宿の某所で
在る人道主義を標榜する学者の講演があり、僕は、たまたま聴く機会があった。
そこで講演者は、「人間はうまれる時は、一人ではないのである、少なくても、 ....
テマー靆、フハャホ

 タミアコソタシメ > ニ・ネソタシメ(カ篦・ヤヘーヌネ)

 ニ・ネソタシメ(カ篦・ヤヘーヌネ) > フ・トソタシメ(シ?ァサヤソタクヘトョニ?)

 フ・トソタシ ....
猛暑だから
霧雨を受けると
気分が 良くなるの

微笑いながら
爽やかに
わたくしの 目の前を
通り過ぎて行った
あなたが
風邪を引いた

こんなに蒸し暑いのに
敢えて
蒸し ....
{引用=春はパリコレ 流行色タレント装束方々で借りてスタイリスト貧乏暇なし
夏は汗じみ 満員電車空調効かずサラリーマンのスーツアンモニア臭くて頬に痒し
秋はアクリル China人件費高騰ウールマー ....
まずは画面手前にペラペラと薄く燃える炎。
その奥、薄暗いところで日本兵が中国女を追いかけている。
「まてー」「またないー」。牧歌的で退屈な風景である。鑑賞者は
せいぜい「この男、もうすぐ手足がも ....
冷たくなった朝が
空から落ちてくる

何か理解できないものが
パジャマを着て街路を走り続ける

軒下で洗濯物が干からびている
風景になることも出来ずに

右手で覚えている ....
三千年の日々に

のさばらせた腕を

そこらじゅうに伸ばして

あれもこれもと おかわりをした

過ちは井戸のなかで

面立ちは人の顔で

言葉だけを 亡くして

 ....
うねあーあーあー くぅんざ くぅ くぅ
あーあーあー 
大好きな

下弦の月が

浮かんでる

貴方と私

闇のこころに
羊水でメレンゲってできる?
なんてコト夜な夜な考えてみた私は猟奇的かな?

人間誰しも死のうえに立って生きてて
こうしてる今も誰かが息絶えているのに私は生きてる のうのうと

なんか暇だか ....
机に指紋
誰かの爪痕
誰かのドラ●もん
耳を澄ましてハナクソをほじる
僕がここに在る証拠
糞っくらいがちょうどいい

真実なんて書き殴るなよ
黒板消しじゃ痕が残るから

昨日、粉々 ....
或るアール、晴れるテイル、あらゆるレール、知るクロール、逃げるガル、変わるソワール、握るベル、通るノクタンブル、閉じるイル、頼るネル、なぞるドール、謀るルーテル、茂るソシアル、壊れるラーゲル、空けるロ .... 塩だ
塩だ
砂漠のような
塩だ
俺と
お前を
ここまで運んできた
塩だ
最初の光が生まれたその時から
永い
永い
旅を経て
お前と
俺を
ここまで運んできた
塩だ
砂漠 ....
アラガイsさんのおすすめリスト(6671)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
道々の人- モリマサ ...自由詩510-9-19
微熱- salco自由詩11*10-9-19
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お弁当- sio自由詩8*10-9-17
不季途- 木立 悟自由詩510-9-17
航海- たもつ自由詩910-9-17
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ぬぼっ- 藤鈴呼自由詩3*10-9-16
秋の近未来アクリル超大作_;_Sigh-Vogue戦隊レイン ...- salco散文(批評 ...2*10-9-16
イモムシー- キリギリ散文(批評 ...110-9-16
ふくらはぎ- たもつ自由詩810-9-16
キングダム- 自由詩210-9-16
ゲン- 十二支蝶自由詩1+10-9-16
下弦の月- 森の猫短歌4*10-9-16
生きてる私の体温が心が哀しみが色々な命と繋がって滲んで拡散し ...- 朽木 裕自由詩1+*10-9-16
「4時限目の世界史」- 雪蝉自由詩110-9-15
或るアール- 古月自由詩3+*10-9-15
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