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フリーセックス愛好者向け成人マガジン
「Free sex magazine for adult」
を発行しました。
参加者は、国木田ゴッホ・柴田中恭兵・メリケンおちよ・ハラぱんぱん・非該当です。 ....
哀しいこと 思い出一つ 沈んでゆく

猫が降りてくる きみを探しに

二つの命と六つの思い出

あやめが咲く頃 三回忌です
腹のあたりに
ぽっかりと穴
医学的な話ではない
かといって心の中とか
そういったロマンチックな歳でもない
実際に腹のあたりに
バレーボール大の穴が開いたのだ
妻や子どもはよろこんだ
そ ....
          {引用=

 (君、あの鞄は君に似合うが荷物になるかもしれない。
 (なぜなら、荷物とわかるには一度持ってみなけりゃわからない。
 (鞄がお荷物とわかったならばただのクズだ ....
北へ

 南へ行こうと思う
 さよならと
 背を向けて



        梅林

         もう一度振り返ると
         梅の花にも似合わぬ
        ....
春一番が吹くと
春の香りが満ち溢れてくる

木々の新芽の匂い
花の甘い蜜の匂い
それらに釣られて出てくる動物の匂い
また遠く、南海の潮の匂い
春の香りは
暖かい潮風に乗った生きものの匂 ....
思い通りにいかないから
イライラして口の中をかむ
血の味をあじわって我にかえる

洗濯機のすきまから中をのぞく
ぐるぐるまわる今日をみる

おもしろくもないのに笑えないよな
とふっと笑 ....
カフェ店内の化粧室から

戻ってきたクラスメイトに

『あれ?まさし君来てたんだ…

志望校一緒だよね、がんばろね!』

と話しかけられ、

「外からガラス越しに君の

アディ ....
泣きたいほど優しいひとがいて
あるいは いま たったいま
しばらくこのままでいたい
神さまに祈る 明かすと

思春期も反抗期もなかった
そのせいか ふいによぎっても
いつも掴めずに未知の ....
久しぶりにキャバクラで
おねえちゃんと会話した

お決まりと言っていい
歳の話になった

「俺、いくつに見える?」
「えーっ、いくつだろー?」
「あのね、今年で50」
「ふーん・・・ ....
君の「おはよう」で目覚め、僕は猫みたいにあくびをする
柔らかさというものは、あるときは光、またあるときは闇の形をとっていて、君の「おはよう」も「おやすみ」もなにかの奇跡みたいにふわふわしている
君 ....
こころに絡まる
紅の糸

嗚呼
こころが

貴女は空を見つめ
頬を染める

私は深い海の底
身を隠す

こころ震え
汗がにじむ

尋ねても
答えても
もう
 どこまでも透き通ってゆく緑の世界に僕は立っていた。
 遠く小さい窓辺から新緑に映える森が見える。
 手を伸ばすとそれは限りなく広がってゆく。
 足元には色鮮やかな花々が咲いていた。

 憂 ....
いつの時代に戻りたい?
まるで魔法使いのように君はきいた
あなたは?
そうきけなかった
できもしないことについて
私たちは真剣に悩みあった
遠回りをするように時間を過ごし
互いが痛い部分 ....
感性は変わる
昔良かったものが今では何も感じなくなり
昔嫌いだったものが意外と良いのではと感じる
完成は変わる
完成するつもりで目指してきたのに
実は少しずつ崩れて息、液化するのを
目指し ....
話がしたい、話を聞いてもらいたい、と思ったら
泣きたくなった。

今は一個のどら焼きを
一人で食べている。
分ける人が居ない
半分のどら焼き。
間違えて淹れそうになったお茶に気が付いて
 ....
もし、余命を宣告された
不治の病であっても
まだやるべき事があるから

死ぬ訳には行かないのだ

全力で 死なない為の努力をさせて頂く


君と僕の二人しか知らない
長い長い体験と ....
今はもう
友達がほしいとは思わない
ひとりがいい
だれかにあわせたり
あわされたりしたくない

なにを想っているのだろう
考えるのは無駄だと知ったから

同じ理由でペットも飼わない
 ....
漆黒の海に救済の錨を深く沈めたまま
誰の叫びも届かない街と交信しあう星々を眺めている夜

詠み人知らずの歌が都市の残照を吸い込んで
無数に浮遊している昏い海面に海月となって漂う

東京湾を ....
零した涙
ほころんだ笑みが
私をつくった

超えた
山や谷
全ての試練が
私をつくった

受けた愛
憐れみ
恵みが
私をつくった

今 
私はどんな
形をしている?
 ....
「明日はとっておきのを作るから、ちゃんと全部食べてね」





やってきました ついにきました
俺とお前にとって初めての2.14
甘くほろ苦いチョコをこの俺に
 ....
もう義理チョコさえも
なくなって久しい
今年は
ワイフチョコもない
忘れていたらしい
ないとなると
むしょうに
チョコを食いたくなる
振り返ってみると
両手に抱えるぐらい
チョコを ....
薄氷の上を
危うくも繊細な
ステップ踏み
僕は進む
いつ崩壊しても
後悔だけはしないように
慎重に大胆に僕は進む

世界は獰猛な場所
人と人が争い喰い合い
天返に隠れ胡坐かく支配者 ....
今日は
こんな冬日なら
一年中あってもいいや 
と思うほどの
ぽかぽか陽気だ
青空の下
布団をいっぱい干して
ホットコーヒーを飲みながら
幸せ気分を満喫している
青の世界が
泡とともに
生れ落ちる八月

海亀の散歩が始まる
ぷかぷかと
海面を漂い
潮の流れに乗る

紺碧の空に
トビウオがダイブし
羅針盤を狂わせる

カモメは
ただ群 ....
その角を
ふいに右に曲がると
道はのびていく
たくさんの家
人々が喋っている
知らない人たちの日々日常
町は広がる
車はびゅんびゅん
自転車はすいすい
放射線状に
沸き立つ生活
 ....
煙草をくわえて自転車漕いでる
大福のような
ちょこんと後ろにおばあちゃんのっけて
坂をゆっくりと登っていく
自分はまだおっさんだとは思っていないようだけれど
もうとっくの昔におっさんだよ
 ....
果物の皮
草の波
腹をくすぐる
紙の飛行機


割れてしまう
雪の空
痛みはわずか
銀の柱


通りの名前
風から剥ぎ取り
霧に投げつけ
午後の川となる
 ....
. また一枚
ふるさとから剥がれ
影のように
うっすら電車に乗る

私たちから
離れて行って
やがて
立ち止まる

立ち止まる
点々とする縁石の上で
淡い硝子戸の
上がり口の前で ....
鵜飼千代子さんの自由詩おすすめリスト(8366)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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