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登山は誰でも
自分の足で一歩一歩である
どんなに苦しくても一歩一歩である
登山は競争じゃない
マイペースで一歩一歩登っていく
一歩登れば
一歩頂上に近づき
さらに一歩登れば
さらに　.... ○「終活」
せっかく
生きてんだから
何かしないとね

○「目標」
目標が決まれば
頑張ることができる

○「進化」
人間は
進化して
やがて
鳥になる
空を飛んでいる鳥を　.... 母を思うと
いつもおだやかな顔が浮かんでくる
黙々と大地を耕し種をまき作物を育て
三人の子どもを育てた
どんなに親父が口荒く言おうとも
大地のように耐えた
冬寒く夏暑いこの地で
貧しいな　.... 太陽がギラギラ射す中で
一日中外で働いている人たちがいる
僕の隣家の屋根をなおしている人たちがそうである
僕はクーラーのきいた部屋で
この過酷な労働を眺めながら過ごしている
僕なら半日もたな　.... 5月の連休に韓国岳に登った
山頂はいつもの１０倍ぐらいのにぎわいであった
山頂では若者たちが
あちこちでいろんなポーズで
自撮りしていた
僕も今春初めて自撮りというものをやってみた
発電所　.... 僕は
なんのために
生まれてきたんだろう
なんのために
生まれてきたのかは
わからないけれど
生まれてから
父母、祖父母、おじおば、学校の先生、近所の人たち、友だちなど
たくさんの人た　.... ○「気持ち」
愛があれば
気持ちまでわかる
愛があれば
愛猫や愛犬の気持ちまでわかる

○「変わらない心」
嵐がきても
変わらない心こそ
愛という

○「生きる」
世の中には
　.... ○「泣き声」
隣の双子の赤ちゃんの泣き声が
毎日聞こえてくる
愛あるお母さんは
「何で泣いているのか」
わかるんだろうな

○「居場所」
何をやっても許される家庭で
育てられる子ども　.... 大雨が滝のように降り続いている
人間の世界に自然があるのではない
自然の中に人間の世界があるのだ
人間も自然の一部に過ぎないのだ
勘違いしてはいけない
人間がどんなに科学を発達させても
自　.... ○「百射会」
支部で恒例の百射会があった
今年は42本あたった！
一昨年よりも倍近くあたった！
朝から夕方まで時間がかかったが
貴重な体験であった
40代の主婦が
弓を習い始めてよかった　.... 登山は
いつでもどこでも一歩、一歩だ
あんなに高い頂上まで登れるだろうか
と思っても一歩、一歩歩いていけば
頂上に着くから不思議だ
登山はどんなに苦しくても
自分の足で一歩、一歩だ
スー　.... 人間というものは
孤立したものではなく
だれかの子どもであったり
だれかの孫であったり
だれかの友だちであったり
だれかの父母であったりする
そういうつながりの中で
人を見ることである ワイフは僕によく言う
「わかっているのに
なぜまちがえるの？」
それで僕は返す
「わかっていても
まちがえるのが僕なんだよ」 僕は眠りながら考えた
ただ自分の欲のためだけに生きるならば
どれだけ成功したにしても
人生は空しい
どれだけ健康で長生きしたにしても
人生は空しい
と もう頂上かと思ったら
まだ上がある
今度こそ頂上かと思ったら
まだまだ上がある
上がまだあるかと思ったら
頂上だったりする 髪の毛のふさふさした友人が来たので
「それ地毛なの、髪の毛ふさふさしているね、十歳は若くみられるね」
といったら
「そうなんだよ、少しは禿げ上がってないと、貫禄がでないんだよ」
というから
　.... 秋空の下
漱石の「こころ」を読む
「坊っちゃん」でもなく
「三四郎」でもなく
「明暗」でもなく
「こころ」を読む ○「酸欠」
大都市東京は
酸素が薄かった
たくさんの人と車で
酸素が不足していた
田舎に帰ってきて
新鮮な酸素を十分に吸える幸せを
改めて感じた

○「横顔」
女の本性は
横顔に　.... 若い時は若い時の楽しみがある
老いては老いての楽しみがある
金持ちには金持ちの楽しみがある
貧乏人には貧乏人の楽しみがある
自分にできる楽しみを楽しめばいい 河童橋から眺める穂高連峰は
じつに雄大だ！
その雄大な穂高連峰をバックに
梓川の清流が十年一日のごとく河童橋へとそそぎ込む
僕にもう一度青春というものが許されるならば
貴女と二人手を繋いでこ　.... 山へ登って登って登って
大空へ心が飛翔する
未来へ心が飛翔する
山を下って下って下って
故郷へ心が飛翔する
子どもの頃へ飛翔する 美しいものを美しい！
と感ずる心さえあれば
人生は豊かになる
善いものを善いと
感ずる心さえあれば
人生は豊かになる 飛行機に乗ってひさしぶりに東京にきた
初めてシルバー割引を利用した
カウンターのお姉さんが
「よかったですね、最後の一席でした」
といった
東京と田舎との大きな違いは
あたりまえのことだけ　.... 山に登れば遠くが見える
視界が広がり
自分の住んでいる町が小さく見える
ふだんの心配や不安がどうでもよくなってくる

山に登れば遠くが見える
視界が広がり
今が長い過去とつながって見える　.... 大金を持てば
盗まれないかと心配になる
美人のカミサンを持てば
浮気しないかと心配になる
偉くなれば
責任も重くなる
有名人になれば
人の目が気になる
普通が一番気楽で安心だ 昨夜は夢の中で
ヤクザ集団にしつこくつきまとわれる
夢をみた
ワイフが
昨夜はうなされていた！という
夢の中であっても
苦しさは現実とちっとも変わらない ○後から苦しそうに登ってくるのが
リタイア夫です

○道を譲っているのでは
ありません
ただ休んでいるだけです

○たまには苦しみを与えないと
どんどん老化するこの肉体

○登山は　.... 人生は
一日一日を
いかに大切に
生きていくかに
尽きるようだ

自分が
一日一日
何を
どう考え
生きていくかだ

入ってくる情報に振り回されてはいけない
人まねではなく人　.... 落語を友人と聴きに行った
郷土出身の真打ちで
目から涙が出るぐらい笑った
その中でこのへんの男は
おかしくても笑わない
という話があった
そういえば僕のまわりで
よく笑うオヤジはだれだろ　.... ○健康で
空の天気がよくて
ワイフの機嫌がよければ
我が家は最良の一日となる

○金がありすぎると
病気になる
ふつうの生活が
健康にはちょうどいい

○災害情報をテレビで見るたび　....

鵜飼千代子さんのホカチャンさんおすすめリスト（121）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
登山愛好家	- ホカチャ ...	自由詩	1*	23-1-23
独り言12.25	- ホカチャ ...	自由詩	1*	22-12-25
母が歩いた道	- ホカチャ ...	自由詩	4*	22-11-1
真夏の労働者	- ホカチャ ...	自由詩	1*	22-8-16
ジドリ	- ホカチャ ...	自由詩	2*	21-10-4
愛の種まき	- ホカチャ ...	自由詩	1*	21-9-13
独り言9.9	- ホカチャ ...	自由詩	1*	21-9-9
独り言9.7	- ホカチャ ...	自由詩	2*	21-9-7
自然災害	- ホカチャ ...	自由詩	1*	21-8-15
独り言7.4	- ホカチャ ...	自由詩	2*	21-7-4
一歩、一歩	- ホカチャ ...	自由詩	3*	21-6-21
人の見方	- ホカチャ ...	自由詩	3*	18-12-2
追及	- ホカチャ ...	自由詩	2*	18-11-20
スーパーボランテイア	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-29
登山は人生に似たり	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-28
ハゲ頭	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-25
読書	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-18
独り言74集＿	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-16
楽しみ	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-12
河童橋の青春	- ホカチャ ...	自由詩	2	18-10-11
登山	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-10
豊かな人生	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-10
ひさしぶりの大都会東京	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-8
山に登れば	- ホカチャ ...	自由詩	4	18-10-6
普通が一番	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-3
悪夢	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-10-3
登山道	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-9-24
生きる	- ホカチャ ...	自由詩	2	18-9-22
笑わないオヤジたち	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-9-18
幸せ	- ホカチャ ...	自由詩	1	18-9-6

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