すべてのおすすめ
冬の道に蛾が落ちてきた
大きな桑子だ
冬をやり過ごし
羽を朽ちさせた太い蛾は
冷たいアスファルトに震えていた
二月
妙に暖かい日に
それでも凍てた道路に腹と羽を震わせた蛾の
末路は知ら ....
綿の毛が風に飛ばされ
            小麦の穂は枯れていく

見よ、紙幣と言われた紙屑が宙を舞う つまり

誰かがシュレッダーにかけてビルの屋上から撒いたのだ

これは、ま ....
土を飼っている
従順で賢く我が強い
麦を好みパンも嗜む
時節をよく見極め常に冷静
時に激しく自己否定する場面も見受けられる
芸術に造詣が深く音楽や絵画はよく語るが
文芸は理解するに及ばず
 ....
金に困ったら
金に困ったら
金に困ったら
体を売ればいいじゃん!

海外セレブの皆さん
ようこそ日本ツアーへ
老人を山ほど支え続けた
優れた医療がお待ちしてます
もう安心ですあなたの ....
永遠からすれば
一瞬に過ぎない
この今を
落ち続けている
この俺は
奈落の底まで
落ちて行く
後少しで
叩き付けられる
俺の体が
叩き付けられる

時間は普通に流れている
空 ....
寒いのに
洋服を脱ぐように
空は雪を降らせた

孤独が燃え続けて
怒りに変わるから
心を冷やした
白い世界を
優しさへと近付けたい

歩く道が
作られても
壊れそうなものほど
 ....
濁酒のこびりついた盃を洗うと
米粒が
棘のようで
痛い
イキイキと
毎日を充実して過ごせたら
それはまことにハッピー
かも知れない

けれど
私にとっては
何だか針を立てられてひたすら回され続けるレコード盤みたいで
イヤだな

針はいた ....
夢をみた

6歳も離れてるのに
同じ教室だった

修学旅行はハワイで
違う班になっても一緒にラベンダー畑に行きましょうねって
話してた

窓の外。校庭で体力測定をしてる
こんな ....
 懷かしい、高等學校に戾る


 理性に還る


 醉客が干し葡萄をつまんでいる


 季節は只巡る


 わたしの家はどこか?


(バルビゾン村ですね。御案内致します ....
僕は昔中野駅で下車した
ご飯の上にカレーをのせた店員 
口に運んだルーのスプーンの 冷たさ 
4月の あれは 雨の日だった 
はじめまして
いなくなっちゃう前に出会えて良かった
品番間違えてないよね?
反応速度はこれくらいでいい?

はじめまして
リセット機能なくて今までどうしてたのさ?
プライドだけは純正品、 ....
木枯らし
青空
寒気


安定期に入った君は
おなかに子どもを宿して散歩をする
今日は前から気になっていた
新しい道を歩いてみたの
子どもはきっと変化を好む柔軟な子になるだろう
今日散歩していたら
空き店舗にラ ....
命がある限り苦しむのだけれども。死んでしまえるほどの絶望を抱えたあなたにしか救えない命がある。辛い過去も何もない自分でも。辛い過去を乗り越えた末に選ぼうとする自殺でも。命は繋ぐ事ができる。あなたにしか .... 町並みに森の匂いがした。
公園を三つ。階段を二つ。知っているパン屋の匂い。スーパー。雑貨屋。ともだちの家。
学校を見下ろす長い坂道を下った。
社を通り過ぎて、実家を通り過ぎて、足は、足を、通り過 ....
もしもあの時
もうひとつの道を選んでいたら
今の私に出会えただろうか?

道しるべのない道の途中
知らずにすれ違う自分に
どんな声をかけただろうか?

もしも今の私より幸せそうだとした ....
僕は かつて 昔 
新宿の裏通りで 僕は
たぶん ロックのCDを 
店の中で見つめていた


六色の鮮やかなオニギリ型をしていた
マックが そして 並んでいた
ぺぺのテーブルを覚えてい ....
きみは遠い世界の春を抱いて、シャンソンに合わせて身体を揺らせている、昼間は夏のように暖かかったけれど、夜は北極のように凍りついている、電気ストーブよりもいくつもの薪をくべた暖炉が欲しくなる、そんな .... 寒い寒いさむいてる
部屋の中で川が二日降りの雨で濁ってる
おまたせしましたな
バック・トゥ・ザ・ドア
どっちに戻ってる?
日立製のヒーター
しがらみが詰まって燃えなくなる
ソーターの ....
1.春霞

まだ見ぬ窓は
美しいだけで意味を含まない
詩集のようでした
干からびた紅茶のつじつまが合うころ
存在はただ
うすぼんやりとした夕暮れをむかえ
ときに遠ざけたいほど臭かっ ....
「何が一番楽しかった?」

夕暮れの帰り道で
君が尋ねてくる

「そうだな……
公園からの海がきれいだったし
カフェの中が涼しかった」

「カラオケはどうだったの?」
「あっ! も ....
仕事を終えた電車の中で
ついポケットから取り出すスマホの画面に
誰かからメッセージはないかと、探す

家に着いて
ポストの蓋を開けては
誰かから便りはないかと、探す

忘れた頃に届く
 ....
ふたりのいとはどうかせんのように
じりじりとくちてく

あのほしはあおいさかなのめ

いませかいじゅうでなんにんのひとが
かーてんをあけてまどのそとをみただろう

かぜがふく

 ....
昔僕は見ていた
喫茶の窓にいた 新宿で
僕の 待ち合わせた
派遣会社の担当者の顔と姿を


同い年だと 彼女から聞かされた
窓の雪の残っていた日に 外を
並んで歩いた時の風景を
この服を脱ぎたい
そうしたら
気のいい単語と
すこしの助詞や助動詞たちを連れ
ピクニックにいくんだ

パラソルの下で
サンドイッチを食べる
貝殻を覗いて
蟹を見つけたり
珊瑚や不思 ....
寒さで萎れた花壇にスコップを刺した
霜が降りたから もうしょうがないから
厚手のダウンジャケットを着込んだ体で
刺して 土に還す
枯れてしまったな

溶かしたシュガーで偽になったコーヒーを ....
{引用=「すべての月曜日は青い」}

Cerurean Blue Monday
{引用=セルリアンブルーの月曜日}

Cobalt Blue Monday
{引用=コバルトブルーの月曜日} ....
原発事故から十余年
突然変異でタマキンが四つある
男子が生まれるようになった
彼らはT4と呼ばれ
その数は増加していった
それまでのタマキンが二つの男子は
便宜上T2と呼ばれるようになった ....
地球を一周して君に届いたら少し笑って少し泣いてそうだねと目を伏せる
それができる君だから今ここで黙ったまま
僕のすべてなんて頼りなく
花弁が揺れる揺れる
頬に薄く刺した赤 今は触れることもなく ....
鵜飼千代子さんの自由詩おすすめリスト(8445)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 黒田康之自由詩321-2-5
シリーズ「詩人たちの末裔」- アラガイ ...自由詩12+*21-2-5
土竜- 妻咲邦香自由詩4*21-2-4
人身ByeBye- 紀ノ川つ ...自由詩1*21-2-4
人生と信- ひだかた ...自由詩421-2-4
それでも空は- ミナト ...自由詩121-2-4
濁酒- 黒田康之自由詩121-2-4
虚しい空しいむなしいムナシイ- こたきひ ...自由詩421-2-4
now_and- mizunomadoka自由詩321-2-4
歸還- 墨晶自由詩1*21-2-4
中野駅のビルの7階で- 番田 自由詩221-2-4
はじめましての詩- 妻咲邦香自由詩3*21-2-4
浅春- ヨロシク自由詩121-2-3
散歩- 葉leaf自由詩121-2-3
消えてこうとする命へ- 武下愛自由詩2*21-2-3
Interlude- かとり自由詩10*21-2-3
もうひとつ- 妻咲邦香自由詩321-2-3
新宿のぺぺで- 番田 自由詩121-2-3
サン・トワ・マミー- ホロウ・ ...自由詩2*21-2-3
The_bottoms_for_the_people_at_ ...- 竜門勇気自由詩2*21-2-3
春、立つ- 平井容子自由詩721-2-2
一番の思い出- YEWJI 自由詩3*21-2-2
風を待つ- 服部 剛自由詩221-2-2
うた- mizunomadoka自由詩221-2-2
新宿の風景- 番田 自由詩221-2-2
この服を脱ぎたい- 道草次郎自由詩7*21-2-1
枯れてしまったな- 中村 く ...自由詩221-2-1
Every_Mondays_are_Blue- 墨晶自由詩7*21-2-1
T4- 紀ノ川つ ...自由詩121-2-1
ひとひら- viraj自由詩121-2-1

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282