ルシフェル?

ルシファー?

堕天使

サタン

大魔王

神に叛しもの



神に次ぐ力を持ったもの

最強最美な天使長


 ....
つらいな
お別れはつらいな 空間の不安定さ

つらいな つらい
こんなに辛いなんても思いもしなかった

申し訳ないな
心配する人に いじけた態度なんかとって
つらいな
それでもずっと ....
同調圧力は弱いようだ
承認欲求も薄いよ
ところで
耳かきと詩作は似ていると思いません?
ふとした快感・・・ 「ふと」 いい響きだ

情報と金が大海原で泳いでいる
ぼくは釣りはしない
そ ....
なんなんだろうね
きがつけば
あせってばかりして
どうせ自分には
どうすることも
できないことばかりなのに
書いているんだけどね
ワラっているんだよ
「アかい目の男」がね
声 ....
雲間から
ひと筋の光が射し込む
いつの日か
君とならふたりで居られる
そう信じていた

いつかの日のこと
心とは裏腹に
涙がはらはらと舞う
こんなにも冷徹に
君の行く末を見ていた
 ....
冬の日差しを背に受けると暖かでした

布のブックカバーはザックリとよい手触りです

賑わう道の際にある私の影の中で

詩集のページを開いてみました

ある詩をゆっくり二度読みま ....
  

そこにある
あの砂浜で拾った貝
潮の匂いがちょっとしていた

手軽なゲームと云い放ち
強がってみたあの夏の恋


目が合った
数だけあなたを好きになる
隠し ....
無理をせず好きな仕事に精を出す好きだからこそアイデアも出る

あと少し時間が経てば冬になる気象予報士くしゃみ三回

遠くても買いに行きたいクロワッサン直ぐ売り切れる人気のパン屋

ダム底に ....
●ぼくの金魚鉢になってくれる●草原の上の●ビチグソ●しかもクリスチャン●笑●それでいいのかもね●そだね●行けなさそうな顔をしてる●道路の上の赤い円錐がジャマだ●百の赤い円錐●スイ●きのう●ジミーちゃん .... 都会の夕景
ガタガタに崩れた
スカイラインの隙間に
陽が沈んでゆく

何も残らなかった
意味のないことの繰り返し
恨の意識が根を下ろし
成長をはじめる

如何してなのか
転げ落ち ....
肌と肌
擦れ合い
デコルテに
爪痕を残す
なんてことのない
ここは魂の坩堝
外は風が冷たい
冬の終わりに
また交われた歓び、哀しみ

背中にまとわりつく
不快な重み
正体は知ら ....
人の意思の脆さだけでも
掌で掬うようにして
指の隙間からすべらかに
流れ落ちるその煌めきが
瞬く間に意識とともに
漆黒の澱と成り果てる
それは己の消え掛かった
慕情のようでもあるのだと
 ....
不定形の想いの
崩れるその先には
俺にはまだ解らぬ
謎だらけの轍が
埃を被っていた
誰にも知られぬまま

涙枯れ果てて
叫んでみたって
誰も追いつけぬ
肋を急くだけ

何故だろ ....
神さん仏さん達が
その人の口を借りて
私に注意をしてくれた
と思えば腹も立たないかな
でも悪口は嫌いだな ふふ


感謝を忘れ去らないこと
感謝をすることを
誇りに思うことと
ある ....
●ゴホン●ゴホン●ある日●風景が咳をひとつ●ふたつ●ゴホン●ゴホン●そしたら●そばの風景も●ゴホン●ゴホン●咳をしだした●そしたらまた●そのそばにある風景まで●最初に咳をした風景に似てきて●ゴホン .... キーを!

ストローを挿しただけの痕を
理解できる人は限られている

子どもたちが見つけたキーを!
円筒の穴凹に差し込んでみた

ぼろぼろと
剥がされていく
ユダヤからやって来た乗 ....
思考の深掘り できなくて
水面を揺蕩い それこそ世界中

広過ぎると思いきや これは井戸の中
明日にはアメリカ でもそこはコメリだ

愛すれど愛されず 愛足りぬ故?
落ちゆく先は 愛なき ....
人生はいつも
嘘みたいな本当で
都会で降る雪みたく
瞬く間に消えていく

ある命題の
自明であるとだけの証明に
私だけが取り残される

(膨張していく未来)
(暴走していく世界)
 ....
「肉」は消費される物だからです。

「魂」は純粋に持続される、とおもいます。が、

「神」は「肉」を知りません。

いつも、それの前にさしだされるのは、

「肉」から離散した「 ....
  

まだ若いころ、

青葉の丘陵に登り、

朝から晩までなにもせずに、

ただ蒼空を眺め、

風の音に耳を澄ませ、

たまぁに遠くから聴こえてくる、

自動車のクラ ....
「当てる」と「賭ける」…
 いつもどっちもどっちで、
 遠くおよばないのね。

2022・12xxから日本は。
「戦争次元」に再変換されました。

岸田総理って「メフィラス星人」に、 ....
へたなテレビドラマよりも
現実の方がよっぽど
味わい深い
そう思える
ありがたさよ



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
なぜか真夏の
夕刻
赤土の大きな広っぱがあって
子どもたちは
そこを
自由自在に
使って
草野球をしたり
駆け回ったり
六時になってもまだ明るいものだから
もっともっと遊び ....
冬の滑り台は
凍ってしまって
子どもたちの
渋滞が起きている
春になると
一斉に放流されるチャイムで
淀みなく帰路に着く
足がたくさん生えてくる

(きみがいいと言うのなら
(もう ....
 日傾いた小運動場で
 ノンちゃん
 フー子
 ユウちゃん
 なよ風に赤いランドセルが笑い
 さざめき合っていた

 あんた今日も、先生に怒られてたやん授業中
 ちがうねんフー子、あれ ....
襟を立てでもゆっくりと歩くとき、レンガの街へ落つ雪の消ゆ ●それでは●明日のあっくんの「意味予報」をお送りいたします●明日は●午前中ずっと意味が明瞭ですが●昼ごろから晦渋となり●午後から夕方にかけて●ときどき意味不明となるでしょう●夜は●明後日の未明まで ....  カップ麺に熱湯注いで待つあなたの
 お耳を拝借できますのなら
 こそっと お話してみたい

 京都駅から地下鉄に乗り四条駅で降りて
 阪急電車に乗り換えます
 地下鉄の改札を出た駅構内に ....
水平線のそこから上は
鳥たちのかつて見た夢で埋め尽くされ
彼らはそこを掻き分けて進まなくてはならない
なので鳥は決して落ちることがない
夢が助けてくれるのだ
もしくはその浮力で
落ちること ....
 深夜から勤務の節分は
 その年幾度目だったろう
 もう分かっていた七時過ぎの休憩
 だから持ってきていた
 サッポロ一番味噌ラーメン

 休憩室のガスコンロでぐつぐつ
 さて、からだも ....
ひだかたけしさんのおすすめリスト(7710)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
堕天使のうた- 秋葉竹自由詩123-2-22
別れと出会いと、戸惑いと喜びと、それらの殴り書き- 短角牛自由詩1*23-2-22
世間と釣り_耳かきの快感- 空丸自由詩623-2-22
「アかい目の男」- ナンモナ ...自由詩2*23-2-22
ヒタキ- なつき自由詩123-2-22
布のブックカバー- 八重もぐ ...自由詩11*23-2-22
雲と月- 秋葉竹自由詩323-2-20
アイデア- 夏川ゆう短歌623-2-20
CLOSE_TO_THE_EDGE。- 田中宏輔自由詩9*23-2-20
救い- なつき自由詩123-2-19
春の訪れ- なつき自由詩6*23-2-19
風来坊- なつき自由詩1*23-2-18
はじまりの唄- なつき自由詩3*23-2-17
※五行歌_四首「共にある」- こしごえ自由詩1*23-2-15
AMUSED_TO_DEATH。- 田中宏輔自由詩10*23-2-13
キーを!- 足立らど ...自由詩3*23-2-12
不惑の慢心- 短角牛自由詩4*23-2-12
ある命題- TwoRivers自由詩6+*23-2-10
無慈悲な神の事由- ナンモナ ...自由詩3*23-2-10
夢のうたの中- 秋葉竹自由詩123-2-9
いつのまにか戦時となりました- ナンモナ ...自由詩3*23-2-9
※五行歌「現実の方がよっぽど」- こしごえ自由詩3*23-2-9
時代- 秋葉竹自由詩223-2-8
春ヲ、告ゲル。- ちぇりこ ...自由詩1323-2-8
女の子たち- リリー自由詩5+*23-2-7
異邦- 秋葉竹短歌223-2-6
WISH_YOU_WERE_HERE。- 田中宏輔自由詩10*23-2-6
ある幻影- リリー自由詩9*23-2-4
老婆- 妻咲邦香自由詩323-2-1
節分- 平瀬たか ...自由詩7*23-1-31

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