売れ残りの
クリスマスケーキに
ならなくて良かったねって
イラっときて
スマホを閉じた
とっても勢いよく、、、
だから少し
まわりがこっちに
注目した
なんてヘビーな ....
年越し蕎麦を早々に食した
正月を招き入れる準備は万端
あとは来るのを待つばかり
たらふく蕎麦を食べ ごきげんな私達
もう正月だろうがなんだろうが何でも来い
結婚二周年 ....
空を眺めてると
涙が出そう
って君は嘘をつく
ときどき
そういう意味のない嘘が
心地よくてしかたがない
今日も
寒い一日
北風に
首をすくめて
相変わらず僕は間が ....
やって来た愛に乗り込んだ
真っすぐに私を愛する貴方
心からの貴方の愛が私を救い出した
繰り返す別れにもめげず 次の恋に踏み出す
ほどよくぼかした貴方の愛を好む
愛と呼 ....
ドラマみたいな恋愛なんて はじめから求めてない
屈したら 私が私じゃ いられなくなる
波打つ愛に もたついてちゃ 私の立場がない
美味しい恋愛なんて 待ってるから夢見がちになる
....
・チューリップ模様の宇宙船に乗って
あの娘はやってきた
ぼくたちとは違う匂いがした
・はじめまして
あの娘はクラスの女子たちと握手をする
女子たちの手のひらから
チューリップが生えてき ....
上がりもせず落ちもしない恋愛
平凡な恋愛で満たされる 私カワイイ?
私 どこにでもいるアラフォーです
マンネリぎみの愛にテキーラを注ぐ
自分を愛する事さえ ままならない私
....
きみがぼくのかみさまなんだけど、
かみさま、つなみおこすのしゅみらしーから
ぼくいろいろながれてぼろぼろになっちゃったよ
こののこりでなにをしよーか、
きみをあいしつづける
それしかないだろ ....
「「真っ直ぐ空を飛んで
星に挨拶したら
さよならはどんな顔をすればいい? 「」」「あなたが
僕に助けを求めているのをずっと
聞いていたけど、用事がありました。」
僕はすぐにあなたの所へ行き ....
いつもは300円のほとけさんのお花も、
きょうは900円だったらしいです。
第二ヴァイオリンって、
改ざんするものが多いようです…
やっぱり国家は解体するべきでしょう。
宇宙時代 ....
今この国の真ん中では
古いシステムにしがみついている奴らと
それを変えようとする奴らが闘っている
俺はその様子を
生活が染みついた煤けた部屋の
ヤニで汚れたモニターごしに眺めている
部屋の ....
Tさんが僕の子犬がいなくなった*と歌った時
僕はその切ないメロディーに心打たれながらも
僕がその子犬の位置にいることに気づかなかった
やがて子犬は狼になり
たくさんの羊を襲い
そして作物 ....
貴方に触れそうで触れない この距離感
どこまでも待てる愛じゃない
愛になりそびれた卵たち
愛を膨らませて遊んでたシャボン玉みたいに
どうしたら貴方を忘れられるんだろう
....
痛いほど握っても離れていく手
あんな最後を望んでいたわけじゃない
近道だと思ったのに まわり道だったとは
なんでもないとしたコト たたえられた
どうしても私 貴方にひかれて ....
最初に死を感じたのはいつだろ
横断歩道で幼稚園児が保母さんに車に気を付けろと云われてアホかと思った時か
保育園で最後に残って迎えを待った時か
答えは最期にあるのだろう今は右往左往している
なにかを言いたいところだったけれど、
何も言えなくて、動かずに立っていた。
蛇は数えきれなかった。優しさの理由
は一筋の谷間、千年前に水が流
れていたんだろう。桜はまだ
咲いていない。 ....
「風の強い日」
ぽっかりと空いた
鳥の空洞に
冬を詰め込んだら
空
あんなに高くなるんだ
街で暮らす人の目は
うつくしい等高線を
描き出す
いつの間にかの
水溜まり
天気予報 ....
ご飯を炊くために台所に立って水に浸けた
炊飯器の内釜にこびりついたもち米を
人差し指の爪で掻き落とそうとしたけど
ダメだったので心が折れそうだった
半額の弁当を買ってこようかと思った
親 ....
甘い日も熱い日も ようこそいらっしゃいました
ダメな自分 認識してこそ自信になる
生きてさえいりゃどうにでもなる
死んじゃったら死んじゃったでやるしかない
ヘの字の御口じゃ ....
マフラーの憂鬱
風邪ひいた後の静けさ
まんじゅう片手に念仏
柔らかくひいた眉のライン
雪だるまに災難
雪だるまに相談
ありふれた空にも意地がある
生活の中 ....
前ぶれ皆無のハグ
高級な浮浪者を見た
悩み深き老女と語る
競り勝ってホタテ
かど曲がって初恋
入り浸って夏
かき分けて雑草
白すぎて潔白
誘惑に立ちすく ....
ユーモアに溢れる食卓
貴方と私の小さな家族
貴方と居る時の私が一番好き
貴方に包まれ貴方を包み まるで二人は薔薇のよう
その無鉄砲な所まで愛してる
貴方の優しいまなざ ....
どこかに出かける予定もなく
電話のベルが鳴ることもなく
朝から消防車のサイレンが鳴り響く
こんな日も悪くはない
どこかに出かけなくちゃ
誰かに連絡取らなく ....
詩を書くつもりなど無かったのに
またワードを起動してしまった
詩の投稿サイトを覗いたら
自分の詩にポイント通知が三通ついていた
それに気をよくして調子に乗っている
倦怠感に抵抗しながら台 ....
貴方だけを抱きしめて逝く
あの晴れた日があったから また雨も愛せる
陽がおちて それでもあがりたい自分がいる
幻ばかり追いかけては捕まる
泣き損じてしまい今頃 涙溢れる
....
昨日みた夢では俺は海になっていた。あなたのベッドの中の海だ。あなたは俺が海となってベッドの中で待ち構えているとも知らずに、ベッドの中へ入って俺の体の中でビショビショになった。あなたは何かを叫びたがっ ....
●先斗町通りから木屋町通りに抜ける狭い路地の一つに●坂本龍馬が暗殺されかかったときの刀の傷跡があるって●だれかから聞いて●自分でもその傷跡を見た記憶があるんだけど●二十年以上も前の話だから●記憶違いか ....
塩湖の畔で
岩塩の結晶になったので
円卓で回される
爆ぜる食卓
ナミブの背骨はムニエルで
美味しく頂ける毎日です
月夜の児童公園の
砂場に胴体着陸したあとで
空っぽのバックパックを
....
倦怠感に抵抗しながら
洗い物を片付けて飯を炊く
部屋に戻って昼間に買っておいた
モナカアイスをかじる
クリスマスケーキのかわりに
マイアミバイスのサントラを
聴きながら詩作の為に
パ ....
夜通し
狭くて暗い
空飛ぶ輸送機に乗って
発着場まで
みんな順番待ち
大人しくして黙って
雪の降る静かな朝に
古い鞄に必要なものだけ入れて
お弁当は少し
おやつは沢山
あげたい ....
ひだかたけしさんのおすすめリスト
(7707)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
しないよ、私
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-1
自由律俳句_「2023年、初投稿作品」_2023.1.1(日 ...
-
ルルカ
俳句
1*
23-1-1
ときどき(冬)
-
AB(な ...
自由詩
7
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び_その3」_2022.12.31( ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び_その2」_2022.12.31( ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
日付の無い日記/夏、転校生
-
ちぇりこ ...
自由詩
8*
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び」_2022年12月31日(土)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
のこりが(2022年らすと)
-
暗合
自由詩
2*
22-12-30
愛を叫ぶだけ
-
暗合
自由詩
2*
22-12-30
トラらしいトラブった年でした。
-
ナンモナ ...
自由詩
5*
22-12-30
「ブルースのような毒のある詩を書きたい」
-
ジム・プ ...
自由詩
6*
22-12-30
世界の仕組み
-
りゅうさ ...
自由詩
2*
22-12-30
自由律俳句_「愛」_2022.12.30(金)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-30
自由律俳句_「愛だとか恋だとか」_2022年12月30日(金 ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-30
まちだこうのせい
-
民二郎
自由詩
1
22-12-29
どうにも僕にはわからないみたいだった。
-
暗合
自由詩
1
22-12-29
冬/短詩群
-
ちぇりこ ...
自由詩
8*
22-12-29
「改善と、補修と、そして復旧」
-
ジム・プ ...
自由詩
3*
22-12-28
自由律俳句「どうしたって一緒の道」_2022年12月28日( ...
-
ルルカ
俳句
2*
22-12-28
自由律俳句_「空にも意地がある」_2022.12.28(水)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-28
自由律俳句_「悩み深き老女」_2022.12.28(水)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-28
自由律俳句「あなたとわたし」_2022.12.27(火)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-27
パジャマで過ごす日曜日
-
佐白光
自由詩
3*
22-12-27
「遥かソフィア」
-
ジム・プ ...
自由詩
6*
22-12-26
自由律俳句「あなた」_2022年12月26日(月)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-26
海
-
暗合
自由詩
1
22-12-26
MILK/THE_WHITE_ALBUM。_──乳用牛ホルス ...
-
田中宏輔
自由詩
13*
22-12-26
青空のバックパッカー
-
ちぇりこ ...
自由詩
9*
22-12-25
「クリスマス・イブの夜」
-
ジム・プ ...
自由詩
3*
22-12-24
夜明け
-
ふるる
自由詩
6*
22-12-22
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257