すべてのおすすめ
つかれちゃったあ
だから今は
その時その時に
反応するだけで
いんじゃね
・
秋の光に
秋の草が
まだ
青々と浮かび上がり
息をしている
・
氷入りのお水を
....
光に
映る
よろこびが
悲しみの
影を落とす
その
命に
救われている
私の命
しんとする
青空の青は
宇宙との境目。
太古の人も
見ていた
青空の青
ごめんなさい
ありがとうさま
いつも
見守ってくれている
姿無き存在たちへ
水道水を
進めないので、
水道水で
口をすすぐ。
言葉は生きている
いのちに
とおい
せっぷんを
するいのちはいのちと
いっしょになる
夏の終り
秋の風そよそよ
空蝉の目に
映るのは何か
ひとり詩を書く
夏の
残り火に
照らされて
じんじんじんわりとする
思い出
・
さようならは
言わないよ
またね だ
あなたの優しさを
忘れないよ ピース
風がしゃらしゃらと光り
深く
通りすぎるから
さようならと
私は応えるのだ
・
胸を
広げて
風を受ける
小さな私
ほほ笑む
・
光も
闇も
大事です
自 ....
ゆうぐれどきの
西の空は
蒼く透けて
闇に解けるまえの
悲しみの果てです
色づいた
赤とんぼ
鮮やかな
命
命が首をかしげる
私は
時々
恐ろしいことを言う
それでも
言いたい
・
私は
強欲な奴だ
だからこそ
足るを知る
と たまに思う
・
あの人から
頂いた
言葉が嬉しいの
....
氷を入れた
麦茶を
一口 二口
その人を思い
信じながら味わう
・
世界と
他人と
自分とに
向き合ってきたから
今の自分がある
・
生物のなかで
ヒトが一番 ....
傷だらけの
命
を
お月さんにそっと
教える
・
この魂という命は
さまざまな存在と
生きてきたが
今は私と
いっしょ
・
私の命は
一つ限りだ。
透明な風 ....
名の無い私は
名の無い鳥に
おまえは生きろと言われ
突っ立つ
そして名付けた
・
時々は
休みながらも
進むしかないんだ
一歩一歩
この命と共に
・
終りを
....
どす黒い
この罪
私のこころにあるこれを
あの人はゆるしてくれた
にこにこと
・
闇と共にある
このこころは時に
冴え返る
闇は
光の故郷
私の罪を
空へうちあける。
しんとして
空は
青やかだ
・
世界は
自分だけで
回っているわけではない
けれど自転している
私の矜恃
※ 矜恃(きょうじ)とは、
....
こころの闇を
照らす
五行歌に
いのちを
焼べる
※ 焼べる=くべる。
・
失われた何かと
ひきかえに
何かを得た
何かは
何かを何かしていく
・
手を ....
落果の
音が
聞こえるくらいの
静かさで
冴える月光
私を
知るのは
誰もいない
と幽霊の私は思うけど
魂は私を知っている
・
星の
心音を
聴き
透けて青く光る
小鬼
・
水の記憶を
知る
葉の細胞は
光合 ....
人は
誰でも
複雑だ
ただそれが
表に出るか出ないかだろう
・
人のこころを
傷つけて
私も傷つく
ごめんなさい
あなたへ
・
人と人の
縁も
ふしぎだ
....
涙の夜に
生と死を思います
涙の夜に 涙の夜に
生と死を思います
ふるえる心は
生と死を
深く思ううちに
心の奥の魂が耳を澄ます
銀河の岸の星の死と
(とても悲しい時は何も手に付 ....
生きるために
お歌を歌う
蜩の
いのちの
歌声
※ 蜩=ひぐらし。別名、かなかな。
・
私にとって詩とは
死を含んでいる生(せい)です。
詩とは例えば、
草むしりの草 ....
魂といういのちは
生まれる前から
欠けているから
何かを求め続けるのだ
愛はここにあるのに
・
このからだは
愛で
出来ている
いのちの
結晶
・
ありがとうさ ....
この魂という命を
つらぬく
心の光る風は
自由だ
思いは羽ばたく
・
これも運命 天の自由だ
繰り返される命は
繰り返されない命
魂という命
この宇宙に一つの命
・
....
「ぼくは無力だよ」
とあなたは言ったので
「どうしてあなたは無力なの」
と私は聞いた。すると
見ているうちに、あなたは手のひらに乗る位に小さくなって
青白く光る星になった
自分の弱さを
....
私は一人だが
独りではない
しかし独りだ
「あ」と言って
「あ」とならないからさ
人知れず
あなたと私の
さまざまな
感覚がある
いつも初めましての
・
鬼やんまは
林の陰を
すぅっと
とおりすぎていった
魂を乗せて
・
心地好い
風に
....
小さな石だ
私は
魂の熟れた
いのちのよろこびだ
大切な悲しみの
ひだかたけしさんのこしごえさんおすすめリスト
(230)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌_三首「どの道私も_あっちへ行くよ」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-9-14
※五行歌「影を落とす」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-9-14
※五行歌「その_命に_救われている」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-9-11
※五行歌「太古の人も_見ていた」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-9
※五行歌「ごめんなさい_ありがとうさま」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-7
※五行歌「言葉は生きている」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-9-6
※五行歌「いのちに_とおい_せっぷんを」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-9-3
※五行歌「空蝉の目に」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-9-1
※五行歌_二首「ピース」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-8-30
※五行歌_六首「また会えましたね_と_しずかに」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-25
※五行歌「悲しみの果てです」
-
こしごえ
自由詩
10*
24-8-20
※五行歌「命が首をかしげる」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-8-15
※五行歌_四首「そこからまた_歩き出そう」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-9
※五行歌_五首「信じながら味わう」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-6
※五行歌_三首「透明な風に_肌をなぜられて知る」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-8-1
※五行歌_六首「のっぴきならない_生(せい)」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-31
※五行歌_二首「闇は_光の故郷」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-30
※五行歌_四首「魂(いのち)は_果てしない静かさ」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-30
※五行歌_七首「いのちを_焼べる」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-7-29
※五行歌「落果の_音が」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-7-29
※五行歌_三首「星の_心音を_聴き」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-28
※五行歌_三首「今ある縁に_ありがとう」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-26
涙の夜に
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-24
※五行歌_五首「詩とは例えば、」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-7-24
※五行歌_三首「いのちの_結晶」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-23
※五行歌_五首「小鬼の私にほほ笑む_青い花の精霊と」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-7-22
青白く光る星
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-22
※五行歌「「あ」とならないからさ」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-21
※五行歌_六首「いつも初めましての」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-7-20
※五行歌「魂の熟れた」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-18
1
2
3
4
5
6
7
8
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する