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空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い
魂
あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
他人(ひと)の恋路を
邪魔するのは
野暮ってもんだ
その人の恋を
密かに応援しようよ
・
恋路の闇に
気を付けてね
でも
恋をすると
こころの盲目になっちゃうよね
・ ....
遠く遠い
悲しみの起源で
生まれた
思いは現在に続き私の
一部を形作っている魂と。合掌
でもね
悲しみを
知っているからこそ
喜びが映えるんだ
とあの人は言ってくれた。合掌
....
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある
愛
いのちは、
愛
何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
ああ 私は
餓鬼だ
飢えた心を
いつまでも持っている。
忘れるからね
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
....
ふと
悲しくなる時がある
悲しい
をかみしめると
あの人が こころに浮かぶ
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
青空は深いが、
こまかいことにとらわれている私は
つまらないのであった。
とらわれないようにすることにも
とらわれないようにするには、
今ある問題と向き合うことだ
もちろん
バランスをと ....
忘れる
悪いことも
いいことも忘れる
千年前のことも
忘れた
ああ 忘れた
けれど
忘れ去らないで
思い出すこともある
いのち
今は亡き美千代さんが生前
私の笑顔を
「 ....
人知れず風はどこかの雑木林を通りすぎる
どこかの雑木林の木洩れ日がひゃらひゃらとゆれる
人知れず私はささやく
小さな星の上で
花の香りを
人の笑顔を
一つの命を
人知れず思う
私が居な ....
雨上がり
青葉あざやか。
ある人から
認められていないということを
認める私が
在る
どうしようもなく
在る
青葉
代々
受け継がれて来て
今
こうして在ることの
ふしぎ
....
つかれちゃったあ
だから今は
その時その時に
反応するだけで
いんじゃね
・
秋の光に
秋の草が
まだ
青々と浮かび上がり
息をしている
・
氷入りのお水を
....
光に
映る
よろこびが
悲しみの
影を落とす
その
命に
救われている
私の命
しんとする
青空の青は
宇宙との境目。
太古の人も
見ていた
青空の青
ごめんなさい
ありがとうさま
いつも
見守ってくれている
姿無き存在たちへ
水道水を
進めないので、
水道水で
口をすすぐ。
言葉は生きている
いのちに
とおい
せっぷんを
するいのちはいのちと
いっしょになる
夏の終り
秋の風そよそよ
空蝉の目に
映るのは何か
ひとり詩を書く
夏の
残り火に
照らされて
じんじんじんわりとする
思い出
・
さようならは
言わないよ
またね だ
あなたの優しさを
忘れないよ ピース
風がしゃらしゃらと光り
深く
通りすぎるから
さようならと
私は応えるのだ
・
胸を
広げて
風を受ける
小さな私
ほほ笑む
・
光も
闇も
大事です
自 ....
ゆうぐれどきの
西の空は
蒼く透けて
闇に解けるまえの
悲しみの果てです
色づいた
赤とんぼ
鮮やかな
命
命が首をかしげる
私は
時々
恐ろしいことを言う
それでも
言いたい
・
私は
強欲な奴だ
だからこそ
足るを知る
と たまに思う
・
あの人から
頂いた
言葉が嬉しいの
....
氷を入れた
麦茶を
一口 二口
その人を思い
信じながら味わう
・
世界と
他人と
自分とに
向き合ってきたから
今の自分がある
・
生物のなかで
ヒトが一番 ....
傷だらけの
命
を
お月さんにそっと
教える
・
この魂という命は
さまざまな存在と
生きてきたが
今は私と
いっしょ
・
私の命は
一つ限りだ。
透明な風 ....
名の無い私は
名の無い鳥に
おまえは生きろと言われ
突っ立つ
そして名付けた
・
時々は
休みながらも
進むしかないんだ
一歩一歩
この命と共に
・
終りを
....
どす黒い
この罪
私のこころにあるこれを
あの人はゆるしてくれた
にこにこと
・
闇と共にある
このこころは時に
冴え返る
闇は
光の故郷
私の罪を
空へうちあける。
しんとして
空は
青やかだ
・
世界は
自分だけで
回っているわけではない
けれど自転している
私の矜恃
※ 矜恃(きょうじ)とは、
....
ひだかたけしさんのこしごえさんおすすめリスト
(242)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ある詩人の絶筆
-
こしごえ
自由詩
9*
25-9-16
※五行歌_三首「他人の恋路を_邪魔するのは_野暮ってもんだ」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-9-9
夏を_失った_秋に
-
こしごえ
自由詩
7*
25-9-8
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-5
いのちは_※2025年バージョン
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-23
※五行歌「餓鬼だ」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-23
小鬼と私
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-18
※五行歌「ふと_悲しくなる時がある」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-8-3
晴れのみが_いい天気とは限らない
-
こしごえ
自由詩
6*
25-7-31
千年前のことも_忘れたけれど
-
こしごえ
自由詩
7*
25-7-28
人知れず
-
こしごえ
自由詩
8*
25-7-17
?
-
こしごえ
自由詩
12*
25-6-15
※五行歌_三首「どの道私も_あっちへ行くよ」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-9-14
※五行歌「影を落とす」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-9-14
※五行歌「その_命に_救われている」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-9-11
※五行歌「太古の人も_見ていた」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-9
※五行歌「ごめんなさい_ありがとうさま」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-7
※五行歌「言葉は生きている」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-9-6
※五行歌「いのちに_とおい_せっぷんを」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-3
※五行歌「空蝉の目に」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-1
※五行歌_二首「ピース」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-8-30
※五行歌_六首「また会えましたね_と_しずかに」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-25
※五行歌「悲しみの果てです」
-
こしごえ
自由詩
10*
24-8-20
※五行歌「命が首をかしげる」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-8-15
※五行歌_四首「そこからまた_歩き出そう」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-9
※五行歌_五首「信じながら味わう」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-6
※五行歌_三首「透明な風に_肌をなぜられて知る」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-8-1
※五行歌_六首「のっぴきならない_生(せい)」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-31
※五行歌_二首「闇は_光の故郷」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-30
※五行歌_四首「魂(いのち)は_果てしない静かさ」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-7-30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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