認識といった知的なアプローチへ人体のパーツに固執するフェティシズムにぬくぬくと思い起こさせる特徴的な哲学上の見解、立場をついに
闇深く地球以外に生物の生存の鳥島硫黄山火気注意
この混雑気味な限界や ....
一月二十六日の日食はインドネシア上空で見事な金色の輪を形成しました

炎上に原子半径(計測値):135 (174) pmの腐蝕しきったどんどん入れ替わっている分子の形と祈りのように

名前の ....
カタカタカタカタ


パソコンの音


ポチポチポチポチ


携帯電話の音


あなたが打っているその言葉

あなたが発しようとしているその想い



誰かを

 ....
姑獲鳥 (うぶめ)


抱いてください 父を知らない不憫な子ですが
抱いてくれたら あなたに幸運が訪れます
身体が重いのは あなたの力を試すため
息が冷たいのは あなたの情を試すため
 ....
なんで
そんなことするのっ

やめなさぁい

やめなさいって
いつも言ってるでしょ

なに見てるの?

聞いてるのっ?

ちゃんとこっち見て
聞きなさいっ

なんでしたの ....
鳥と話が出来たら、教えてやろう
 あの明るいのは火星で、地球と同じように岩の塊で、
 風が強くて、とても寒い
 その先の木星はガスの塊で、すごく大きい

鳥は言うだろう
 そりゃぁ、すごい ....
 
目を凝らして
お月さまを見ていた
もちつきしてる
うさぎの目をさがしていた

うがいしてる時の
人の目は
どこにあるのかな

宇宙から
メッセージがとどく

僕はうがいし ....
いつまで
私はここで働くんだろう
そんなことをふと思う
なんでもない日
今日は何曜日

馬の合わない人
褒めてくれる人
利用するだけの人
気のありそうな人
競ってくる人

新人 ....
「男は何で浮気するの?」
 
その答えは

「そりゃあ生まれた時から女と違うから」

「生物学的にじゃない?」

「子孫を残そうとするからだよ」

「彼女が大事だって分かりたいから ....
深夜二時過ぎ 携帯のサイト覗いて
甘い言葉を書き連ねる 物語に吐き気がして
慌ててトイレに駆け込んだら 何処からか血の匂いがした
掻き消すように 狂ったカクテル喉焼けるまで飲み干して
動けなく ....
あなたと
わたしは

朝と


決して
一緒には
いられないの
ほら、そのマイナス思考

ほら、そこの暗い顔


全部全部蹴飛ばして


蹴散らすことが出来たなら

次は君が羽ばたく番だ


ほら、その笑顔が語ってる

今、君は幸せだ ....
ららららら・・                  
 
一年の始まりはらららら 
         
そうだといいな
だったらいいな

あったかい布団と腕と背中がほしい
チョコはいらな ....
ふゆの匂いがする

ほわり、
冬のお喋りをしよう

たくさんのきらきらするものが
眠たそうに待っているのは、きみの春
あの頃の小さな息吹が
ほわり、と手さぐりしながら
追いかけてくる ....
殺風景なガラス張りの待合室に覚える
独特な曖昧さを避けてみるのも一興と敢えて
乾いた風の吹き抜けるホームに佇んでみた

乗ろうとして乗らなかった準特急の走り去った先には
見覚えのある古い建物 ....
ということにしとく 青い月が私に囁くとき

夜の風が吹き抜けて
青い月はいっそう
冷たく見える

一緒にはなれないよ
そんなあの日の
貴方の言葉を思い出す



朝には白く
消えゆく月に

 ....
こころ秘かにそう呼んでいた

――温泉宿ではなく海辺の一軒家を

灰褐色をした雑木林と
露出した山肌が囲み、
いつからか戻らなくなった主の代わりに
月に一度か二度、ぶらり現れては泊まって ....
風呂あがりの
ほてった身体を
常夜灯だけがともる
洋室で冷ます

妻も娘も寝静まった
夜更けに
フローリングの床に
じかに座る

柔らかな闇に身を浸すと
穏やかな気持ちになる
 ....
トクン、トクン。

心の鼓動と共に
コレが現れた

トクン。トクン。


友の幸せを聞いた日から
黒いシミは広がって…

やがては
全身をも蝕んでゆくだろう

分かっていても 止められない
この感情は ....
短いスカート 駄目
茶髪 駄目
この靴は 駄目
この靴下の色 駄目

ダサイから 違反しよう

太陽の光に浴びせてまで髪の色はかる先生

明日違反したらあなたはクビです

死刑で ....
 明日の朝一のサプライズを準備していたら遅くなってしまった。その甲斐もあって机の中の仕込みはばっちりだ、驚く顔が目に浮かぶ。
 教室を出ると、職員室の方に先生達の気配がある位で、校内にはもう殆ど人が ....
僕が女になっても好きでいてくれますか
女に生まれていても 好きになってくれましたか
姉に生まれていても 好きになってくれましたか

僕の肌が黒くなっても好きでいてくれますか
日本人じゃなくて ....
もう忘れてる。
さっき考えてたコトなのに、とても大事なコトのはずなのに、もう思い出せないでいる。

それ程ダメージはでかくはない。
おバカの特権だ。
引き換えに何を失くしたのかはアトから ....
{引用=みんなてき}

そう思っていた時期があった

へらへらと笑っている

鏡に映る自分さえも



{引用=みんなてき}


解りあえることなんてない

あなたとは違 ....
おやすみなさい

ねないけど

おはよう

余裕ないけど

今友達といる

嘘だけど

好きだよ

たぶんそれは本当

で ....
あいにくの雨。オマケに少し肌寒い。
普段通ってはいるものの、降りるのはホントに久々だ。

傘をささなきゃならないから、距離がとれてちょうどいいかもね。
街の光がいつもより沢山眼をに ....
ぬっぺふほふ


脂身 から にゅるんと 手と
煮凍り から ぬらりんと 足が
新月の 夜道を ぺたりぺたり 歩いて
軒下の 薄明かりに ぐんにゃり うずくまる
こらあげん の 垂れ ....
路地裏の傘傾げ
死ぬときは
風邪をこじらせてと決めていた
かんざしではないことを不運に思いながら
奥さん、
こっそり呼びかける
その塗箸は
やはり孤独でできているのですか
振り向いてくれない 冷たくてうすい猫の耳です
気まぐれに揺れるリズムの 尻尾を乱暴につかみます
いい匂いのするおうちに 僕もはやく帰りたい
やわらかい布団に包まって 37℃の温度を感じていたい
 ....
吉岡ペペロさんのおすすめリスト(10515)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
皿(魚)- 《81》 ...自由詩3*09-1-30
日食- 《81》 ...自由詩3*09-1-30
言ノ葉- 知恵自由詩2*09-1-28
百鬼夜行詩_<11>- nonya自由詩6*09-1-28
ママ- よーかん自由詩1+09-1-28
星の季節- rabbitfighte ...自由詩709-1-28
うさぎの目- 小川 葉自由詩2+09-1-28
働く- 蒼木りん自由詩109-1-27
男の言い訳- こうこ自由詩209-1-27
狂乱ジャンキー- 愛心自由詩9*09-1-27
境界線- 風音携帯写真+ ...509-1-27
蹴飛ばして- 知恵自由詩109-1-27
歌う- こうこ自由詩209-1-26
きらきら- さくら自由詩18*09-1-26
次第のひと- 恋月 ぴ ...自由詩28*09-1-25
うそ- よーかん自由詩109-1-25
青い月- 舞狐自由詩3*09-1-24
人妻温泉旅館- atsuchan69自由詩13*09-1-23
闇を愛す- kauz ...自由詩7*09-1-23
内なる黒- 明香璃携帯写真+ ...109-1-23
校則- こうこ自由詩109-1-23
名前の無い少女- 光井 新自由詩7*09-1-23
?- 北大路京 ...自由詩32*09-1-23
Little_By_Little- BOOKEND自由詩5*09-1-23
みんなてき- 自由詩3*09-1-23
メール- こうこ自由詩409-1-22
恵比寿にて- BOOKEND自由詩3*09-1-22
百鬼夜行詩_<8>- nonya自由詩12*09-1-21
模倣- FUBAR自由詩7*09-1-21
恋路ゆく猫- かのこ自由詩209-1-21

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