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人類諸君 諸君らの敵は人類である。

ちきゅうえい】という言葉を 覚えて以来、基本 ご機嫌だ。


地球影とかいて ちきゅうえい。ちきゅうゆうえいとは 関係ない。
澄んだ ....
青空のやつ
研ぎ上げたカミソリみたいに 輝いて
今日こそ世界中の 影という影を
断ち落とす 腹づもりらしい

太陽は 白痴みたいに
ただ 笑っているばかり
これからどれだけ 薄暗い血が流 ....
いのちまで取られやしない

いのちのお陰で好きでいられる

さあ来いよ

ぼくはあなたのライオンになる


淋しいのも悲しいのも平気

慣れてしまえばこんなもの

胸のしびれ ....
ぽつんとひかる

それだけで嬉しくなれた

淋しくもなれた

悲しくもなれたし晴れやかにもなれた

ぽつんとひかる


遠くのマンションが

白いひかりを並べていた

あ ....
小春日和の土曜日
住み慣れぬ町を散策に出たアラジンは
ふと
今日は電車から見る一級河川に出てみようと
川辺の高層マンションに見当をつけ歩き出した
バス通りを渡り
古びた団地の中を突っ切り
 ....
ほくごう君は
今年のドラフトで
どこの球団の指名にも応じると
自宅の四畳半の部屋で宣言した
ぼくの携帯電話で

ただし、
ジャイアンツにだけは行きたくないと
正直に語ってもくれた
そ ....
この世の全てに
意味があるとして
それが何の救いとなろう

泣くことが最初の呼吸であるならば
そこには一滴の悲しみもなかった

暇に溺れ
退屈過ぎて
息ができなくなった時に
泣きた ....
良いのは探究心
心配なのは風のお話

彼等はホント ゆっくりと
じっくり回って 近付くのだから
注意 注意

立看板が 有ったって
注意出来ない 落石注意

そんなコトばっかり 言 ....
  6つ全ての面に
  60と書いてある
  拳大の立方体
  それにそっと手を触れると
  彼は吸い込まれてゆく
  ゆっくり
  60分かけて



  彼がすっかり吸 ....
ボコボコにしてくださいよ
ぼく地球の痛みわかりたいんです
どうかおねがいです
もう明日歩けないくらいのちょうどいい感じにボコボコにしてください
あとぼくもう罪でいっぱいなんです
あなたが殴っ ....
街の本屋さんで
握手会をした
テーブルを一個出して
ぼくはぽつんと座っていた
なんの垂れ幕もなく
司会者もいない
道行くひとは通り過ぎてゆくばかり
交差点の信号が変わるたびに
秋が ....
夜の遊園地で
忘れられたこどもが泣いている
メリーゴーラウンドのうえ
コースターの支柱のかげ
観覧車の箱のなか
夜の遊園地に
忘れられたこどもは
こどもの姿のまま

たそがれ
台所 ....
瑠美子さんは昔から
玉のような麗人だったが
きのう出会って驚かされた
50代にしては白い素肌

それはいい
話しながら顔を見ると
美とはこんなものかと驚かされる
にこりと笑う瞳の
優 ....
彼女がたとえ男だったとしても

ゾウだったとしても

ぼくは彼女の存在を愛しています

今朝そう告白して

そういうことだったんだと

はじめて楽になれたような気がしました

 ....
例えばあやつることしか知らない 悲しい涙に語りかける

どうして?
あなたの 「もの」 ではないってわからないの?
本当とはそんなんじゃない
痛みから逃げてばかりで
次から次へと求めるよう ....
唇には唇の 開き方があって
花ならば散るのに
風にでも なびくのに

喉がかすれて
目にしたくなくて
声が くぐれず

いつもの いついつ
指を唇に あててみる

静かに 沈黙が ....
大人だって嘘をつく

じぶんの気持ちに嘘をつく

でも結果は本当だ

だから

嘘だったんだと分かるのだ


ふたりで築きたかった

今もそこだけはぶれていない

築きた ....
夢からさめると

とんがり帽子が胸にささっていた

ぼくは泣いていた

登場人物たちは

これでもかとばかり傷をつけてきた


疾走する理不尽は

残酷な現実

妄想のノ ....
  君からの
  たっての願いだった
  僕は右手で黒ボールペンを握り
  左手で君の口を開き
  頬の内側の
  赤く柔らかな肉の上に
  文字を刻んでゆく
  インクがつくは ....
部屋の壁に

窓からもれた街灯のあかりが

色のない夜を映す時間に

路上で叫ぶ人影は

ざわめく静寂を打ち破り

揺れながら走る鼓動を示す

微かによどみ火照った体は

 ....
小石には刻まれた文字がある
忘れられた形見
鯨の骨の穴三つ
祖父が死んだ日は知らない
祖母が死んだ日は少し悲しかった
花びらのなかに埋もれて
小粒の涙が乾くのも早かった
遠 ....
悪い頭を持った奴の口から出てくる言葉が悪口
だからおまえの話は全部悪口

思ってるよ
いつも頭の悪い器の小さいしょうもない奴だって
でも人には言わないようにしてるんですよ
だってそれは悪口 ....
あなたの書くものに
目を通すのは
もう日常になっている

そして 感じたままを綴ることは
出さない手紙のようだ

返事もなければ
読まれることもない

いつまで続けるのだろう
あ ....
渋谷で夕食にした
友人はペスカトーレのセットと生
私はアスパラガスとウニのトマトクリームを頼んだ
隣の若いカップルは今しも席を立つところ
突き当たりにはインド系のカップル
パキスタン人かも知 ....
かぞえる
今コーヒーカップに落とす角砂糖を
喫茶店のドアで涼やかに鳴ったベルの音(ね)を
雨上がりの街角で曲がった回数を
巻き戻して
振り返って

かぞえる
音がとぶまでCDを回した数 ....
そうしてまた
ここで壁に 突き当たる

何度も来た袋小路
幾度間違えれば
正しい道筋を 覚えられるのだろう

いやむしろ この惨めな反復を
彼は愛しているのかも

またスイッチを押 ....
西の夜空に

月が置いてあるよ

黄色いオレンジが

おまえの温度のようだ


夜はなぜ来るんだろう

地球のことが分からないから

この世のことが分からないから

夜は ....
  ついさっきの
  出来事のよう



  ばか、
  しね、
  どっかいけ、
  泥水のような言葉の
  あてのない応酬



  道端で
  ながい雨にぬれ ....
毎日小さなバスに乗る
手を上げないと通り過ぎる
キーッと止まりむーっと出る
少量の客は揺すぶられて

たった100円で駅に着き
たった一本の桜のもみぢ
見つけたから今日は佳し

優し ....
みちづれはいらないか?
世界には逆らいきれない
それよりもあの高い塔を叩き潰せ
暗い雲の上から見下してやれ
地下密かに潜り
蕁の縄に縛られて
地上を見上げたまま呪う
 ....
殿上 童さんの自由詩おすすめリスト(14634)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
攻撃はいつも後ろからはじまる- るるりら自由詩12*11-11-5
青空の刃- さすらい ...自由詩13*11-11-5
胸のしびれ- 吉岡ペペ ...自由詩511-11-4
ぽつんとひかる- 吉岡ペペ ...自由詩711-11-4
アラジン- salco自由詩6*11-11-4
逆指名- はだいろ自由詩111-11-4
荒野の白袴- 木屋 亞 ...自由詩1*11-11-4
もののけ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-4
キューブ60- 草野春心自由詩611-11-4
ふつう- カチキ自由詩511-11-3
握手会- はだいろ自由詩4+11-11-3
迷子になったまま大人になってしまった- マフラー ...自由詩8*11-11-3
「女でも惚れる」- 木原東子自由詩10*11-11-3
ギフト- 吉岡ペペ ...自由詩1511-11-3
どうか今夜ははじめて交わした色を思い出して、手をつないで眠ろ ...- たちばな ...自由詩12*11-11-3
ここ_とまれ- 砂木自由詩23*11-11-3
大人だって- 吉岡ペペ ...自由詩311-11-2
戦場のとんがり帽子- 吉岡ペペ ...自由詩511-11-2
聖域- 草野春心自由詩5*11-11-2
滑走路に並んだ灯は青と緑と黄色と赤と- 空中分解自由詩311-11-2
化石- アラガイ ...自由詩10*11-11-2
悪口を言わない方法- カチキ自由詩311-11-2
出さない手紙- 森の猫自由詩8*11-11-2
出て来ない- salco自由詩12+*11-11-1
かぞえる- つむ自由詩4*11-11-1
D.V.D- さすらい ...自由詩8*11-11-1
四谷の夜- 吉岡ペペ ...自由詩511-11-1
靴下- 草野春心自由詩3*11-11-1
今日のもみぢ- 木原東子自由詩8*11-11-1
こおるどえっぐ_(No.2- アラガイ ...自由詩2*11-11-1

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