趣味っていうほどのものでもないですけど
穴を掘って汗をかくのが好きですね
あんまり 暑くないときに はい
好みとか特にないですね
別に好きにならなくても ....
中庭に迷い込んできた彼岸花が一輪だけ咲いている
とても貴重に映り 華やかな感じがするが
当人(花)は場違いなところに来てしまったと
恥ずかしい思いをしているかもしれない
....
下ネタをよく言うやつが結婚し言わないやつが損をしている
哀れ蚊やアフリカゾウの白い牙
前世にかえりたい
君の娘が育つまで待つ
紫色の紙が足りなくなってしまった
急いで買いに行かないと、もうすぐなのだからと
気ばかりがいたずらに焦って
どうしたらいいかわからない
今までどこで買っていたかなんて覚えてないし
手配してく ....
好きと嫌いは裏表ではありません。
好きだけど嫌いです。
あなたのことです。
嫌いです。
でも好きなんです。
本当です。
嘘も時々ついてしまうけれど。
甘いものが好きです。 ....
老人が籾殻を焼いている
見えそうで見えない光のような匂いだ
空は青く、少しあどけない
わたしという言葉はもう
ここには似合わない
赤茶けた四角い煉 ....
雨や風にさらされて
月日が過ぎて
崩れては消えてゆく
光と影の浮き沈みで私に語りかけ
三味線を鳴らし唄うのは石の像
笑っているのか
哀しんでいるのか
なんだろう
くすくすとささ ....
言葉は釣針
この胸の泉から
秘めた思いを、釣り上げる
言葉は銃弾
憎しみを込めて撃ち
いつか、その報いを受ける
言葉はスパンコール
貧しい心を飾りたて
目抜き ....
大きな光を抱えていた
真っ白に強く光ったかと思うと
赤や青や紫にもなって光った
強烈なコントラストだ
幻のような夢のような光だ
間違いなく ここにずっといたら
涙が出てしまう
明日のこと ....
君の前ではアイスクリーム熱い視線にとろけちゃう
『心理学を勉強しすぎて色恋沙汰には全く興味が無いんだキャラ』を崩せずに仲間に入れない
記憶を消されて過去に生きている
濃密な雨の拘束に
獣の目をした少女が一人
茄子の花のように濡れたまま
時の梯子が外された場所で
僕はポケットの中
ことばを撫ぜ回すだけ
やさいをそだてる
くさとりをする
はたけの
ちかくの林で
うぐいすがないている
山は
さぁ雨上り
風に戦ぐ今日も
悔いは無し
ながめる
雲ゆく
鬼蜻& ....
にわか雨の後に風を読み
電線に止まった鳥がきれい、
だというならば
ガードレールの影がのびてゆき
おどろいた猫の目がきれい、
だというならば
たくさんの小さな色が花びらに
とけ込んでゆく ....
午前五時。満たされた心に筆が泣いている。
家を出て川辺に立ち、今は何も語らないせせらぎが時を刻む。
頭にぽっかりと穴が開き、そこに寂寞が広がるのはなぜ?
こんなにも心は満たされているのに。
....
フロイト忌ユングじゃないよ天狗だよ
いがみ合う西と東やラ・フランス
シャツの襟を朱肉まみれにしている
たわんだガラス窓をひたすらに登ろうとしている羽蟻を見ていた。
同じ動作を飽きもせず繰り返している。
彼はなぜその小さな背に生えている羽を使わないのだろう。
よく見るとその羽は見る影もなく疲れ ....
空き缶を叩く菜箸ボンゾの忌
アンティーク柱時計やちちろ鳴く
多数決で学級会走っていく
またたいたまたないた
8人兄妹の7番目がエリンギ
化粧箱や封筒の
中には宝石があるものだと
女の子はそれくらい知っている
馬の形をした雲を追いかけて
知らない道を行くと
その細道の先には橋が続いて
途中、別れの言葉を思い出して
しゃくり ....
僕は、プラス思考とか言うものが嫌いだ
まるでおざなりの返事のように
前を向こうと言う人を
僕はきらいだ
前を向くという事は
後ろを背負う事なのに
臭い消しの香水みたいに
愛や ....
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト
(5183)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
お見合い
-
八男(は ...
自由詩
4
13-9-30
彼岸花
-
八男(は ...
自由詩
5
13-9-30
下ネタをよく言うやつが結婚し言わないやつが損をしている
-
北大路京 ...
短歌
6
13-9-30
哀れ蚊やアフリカゾウの白い牙
-
北大路京 ...
俳句
3
13-9-30
前世にかえりたい
-
北大路京 ...
自由詩
3*
13-9-30
君の娘が育つまで待つ
-
北大路京 ...
自由詩
2
13-9-30
紫色の紙
-
春日線香
自由詩
6
13-9-30
わからないこと。
-
瑠依
自由詩
3+
13-9-30
籾殻
-
草野春心
自由詩
8
13-9-30
やわらかな五百羅漢
-
灰泥軽茶
自由詩
13*
13-9-29
言葉にまみれて
-
まーつん
自由詩
8*
13-9-29
スポットライト
-
栗山透
自由詩
3
13-9-29
君の前ではアイスクリーム熱い視線にとろけちゃう【都々逸】
-
北大路京 ...
伝統定型各 ...
2
13-9-29
『心理学を勉強しすぎて色恋沙汰には全く興味が無いんだキャラ』 ...
-
北大路京 ...
自由詩
6
13-9-29
記憶を消されて過去に生きている
-
北大路京 ...
自由詩
4
13-9-29
消せない
-
ただのみ ...
自由詩
22*
13-9-28
黙とう
-
こしごえ
自由詩
7*
13-9-28
きれい、
-
左屋百色
自由詩
15*
13-9-28
しののめに立ちて
-
ヒヤシン ...
自由詩
10*
13-9-28
フロイト忌ユングじゃないよ天狗だよ
-
北大路京 ...
俳句
3
13-9-27
いがみ合う西と東やラ・フランス
-
北大路京 ...
俳句
2
13-9-27
シャツの襟を朱肉まみれにしている
-
北大路京 ...
自由詩
2
13-9-27
ある社会の中で
-
ヒヤシン ...
自由詩
11*
13-9-27
空き缶を叩く菜箸ボンゾの忌
-
北大路京 ...
俳句
4
13-9-26
アンティーク柱時計やちちろ鳴く
-
北大路京 ...
俳句
1
13-9-26
多数決で学級会走っていく
-
北大路京 ...
自由詩
3
13-9-26
またたいたまたないた
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-9-26
8人兄妹の7番目がエリンギ
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-9-26
かなしい唄
-
春日線香
自由詩
7
13-9-26
夜もなく陽は昇れない
-
ゆったい ...
自由詩
1
13-9-26
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