墓場の運動会でアキレス腱を切った リビングはダイエット器具で溢れ
キッチンはジャンクフードでいっぱい

僕らは○○してしまう
世界は☓☓になってしまう

愛という言葉に頼りきって
夢も希望も遠ざか ....
昔から愛のあった場所はドコ
どうすればスナオになれる

ソラのいちばん深いところで奏でたメロディ
満ちて 抱きしめて
出口見失っても きっと繋がり合えるよ
            |           
            |
           ごく、
         近視眼的思考で
      詩のようなものを書いたなら
     ....
ほとんど同じ
服しか着ないのに
ストレスが溜まると
服の買物へとはしる
ぺんぎんがいる
広い海には百貨店があって
青空を飛べないぺんぎんは
翼を使って海を泳いでいく
飛べないことを
 ....
愛しい憎い 憎い愛しい
はずまない会話でkiss
ほどけたMebiusの輪
出会った頃は盲目
つかない裸電球

撒きますか平和のタネを
搾りますか知恵を

愛が見えますか 愛が聞こえ ....
私の心に雨を降らしているのは私自身
私がずぶ濡れている 傷に滲みている

ザーザー雨音を鳴らしているのは私自身
私が耳をふさいでいる 鼓膜痛く震えている

暗闇を見ようとしている
知 ....
花種蒔く世界を変えるために蒔く 花種を蒔く確率は気にしない ふたり乗りのベビーカーに誰も乗らない 推されて出た選挙が0票 光と影の境界
ひとつの石が孵る
透明な炎の囀り
思考は灰になる
朝が目を開く
ひとつの幻想のパンケーキ
刹那わたしは身をくねらせ魚形
夜が堕胎した冷静な夢のシタイ


亜餌意緒雨キ ....
誰しもが
社会に暗闇がある
と云うけれども
誰しもが
灯火として
生きている
ずっと今を
あなたがいる有り難さ

こころのままに いつものようにして
喜ばれて嬉しくて

けれど好きな人に
わたしよりもっと好きな人と一緒の気持ちで
感謝されたよ

あなたがいる有り難 ....
豚玉一枚でお腹いっぱいになってしまうのに
どうして君はいろいろ注文してしまうんだ
けっきょく僕が無理して食べることになるんだろう
いつからか僕はなにも頼まなくなってしまった

豚玉、モダン、 ....
三月の糸電話から恋の歌 雨の夜すぎゆく車窓

アスファルトに

コンビニが映っている

置き去りにされた

一瞬

それがいずれ


『この花の種だったのか』


そう思い出す日が

そう ....
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのかな 背中合わせで月を見ている 三月の甘いハートが続いてく 僕らは何度も長いトンネルを通るたび
耳がキーンとして 生欠伸をしたり 鼻をつまんだり
想い出すよ トンネルのたび 耳がキーンとするたび

元気でいますか
僕は元気とはいえないけれど
な ....
見え透いた嘘に黙って水菜噛む    消し飛んでしまいそうな
   この想いを
   受け止めてくれる
   熱が
   そこにはなかった
   冷たい水滴が頬をつたう




   
     ....
碧い碧い宇宙にただ一つ零れた
一しずくの命
地球にこうして生を受けた
生きるだの死ぬだの大騒ぎして
私の人生に来たるべくして来た
カタストロフィ
そんなカオスをコスモスへとかえてくれた
 ....
桜を思いながら
眠りについて

夢の中では胸を斬られて
死んでいたのに

湯を溜めて
湯の中で手を握る

たしかめる
それから開き

それから花が
そっと浮かぶ
敵を射ぬく弓と矢、そして強靭な 弦
それは凛々しく張られた頑なな 強い意思
どんなに強く張られた弦でも 名手にかかれば 引き伸ばされ
心身一体となって 矢を放ち的を射ぬく

人を酔わ ....
 オルゴールの奏でる短調の流れの中で僕らは出会った。
 静かな避暑地の美術館に君の麦藁帽子は雄弁で
 僕の黒髪に風を寄越した。
 グランドテラスでは老夫婦の会話の隙間から優しいカモミールティーの ....
 桜の花は満開で 君は一つの時代を卒業した。
 休むまもなく 新しい時代はめぐる。
 心の準備は出来たかい?
 いま少しだけ 幼い君でいてもいいんだよ。

 健気に咲いている花を見て君は ....
夕暮れを追い越すように燕飛ぶ  闇夜の狂騒が頭の中で渦巻いている。
 この音楽は私の思考を天空へと飛翔させる。
 青も赤も黄色でさえも全ては黒に変容される。
 黒く塗れ、私の目に見える物全てを。

 ため息すらつけな ....
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト(5109)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
墓場の運動会でアキレス腱を切った- 北大路京 ...自由詩615-4-13
○○☓☓- 北大路京 ...自由詩215-4-13
愛のあった場所- 北大路京 ...自由詩415-4-13
ビバ、老眼!- 夏美かを ...自由詩37*15-4-13
ぺんぎんの浪費癖- りゅうの ...自由詩17*15-4-13
愛が見えますか- 北大路京 ...自由詩415-4-12
babyと唄うとき- 北大路京 ...自由詩415-4-12
花種蒔く世界を変えるために蒔く- 北大路京 ...俳句215-4-12
花種を蒔く確率は気にしない- 北大路京 ...俳句315-4-12
ふたり乗りのベビーカーに誰も乗らない- 北大路京 ...自由詩415-4-11
推されて出た選挙が0票- 北大路京 ...自由詩3*15-4-11
ペインキラー- ただのみ ...自由詩11*15-4-11
ずっと今を- りゅうの ...自由詩2*15-4-11
あなたがいる有り難さ- 鵜飼千代 ...自由詩18*15-4-10
お好み焼き屋- 北大路京 ...自由詩715-4-10
三月の糸電話から恋の歌- 北大路京 ...俳句415-4-10
この花の種- 吉岡ペペ ...自由詩315-4-10
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのか ...- 北大路京 ...自由詩915-4-9
背中合わせで月を見ている- 北大路京 ...自由詩415-4-9
三月の甘いハートが続いてく- 北大路京 ...俳句115-4-9
元気でいますか- 北大路京 ...自由詩1015-4-8
見え透いた嘘に黙って水菜噛む- 北大路京 ...俳句115-4-8
【_放射冷却_】- 泡沫恋歌自由詩15*15-4-8
師_ー閃光ー- 渡辺亘自由詩215-4-6
_- 春日線香自由詩115-4-6
目覚めゆく魂- 為平 澪自由詩11*15-4-4
- ヒヤシン ...自由詩9*15-4-2
娘に- ヒヤシン ...自由詩11*15-4-2
夕暮れを追い越すように燕飛ぶ- 北大路京 ...俳句1115-3-24
無題- ヒヤシン ...自由詩6*15-3-22

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