煩わしいことから離れたくなるのは
自然なことか気まぐれか怠慢か
煩わしいことは元気をうばってゆく
煩わしいことはこの世をつまらなくさせる
紅葉が散るくらい
天気予報が ....
暖房や裸のイヴの息遣い
『腐りかけが美味い』腐っていた
静寂の夜
幾つも過ごし
外の紺色と中の黒色が
床で重なりあっていくのを
幾度も目にしてきた
飽きてしまうほどに
片隅の夜
幾つも過ごし
強気な短針と優しい長針が
重なり合うことの ....
どうしたものか
会話の平行線
結論が見えないので
この辺で
補助線を引こうか
取りあえず
二等辺三角形にしてみると
やっぱり
相似形だったね
咳き込むや特定秘密保護法案
ホントのホントに生きている
ツッコんではいけない悪い見本を見た
人間臭い(体臭) 人間臭い(ロボット)
やがてくる世界が終わる瞬間も叶わぬ恋に苦しんでいる
生きるために多趣味
アベノミクスなんでおつきあいしてください
緩やかな曲線を
描くように
聴く音楽は
love song
まるで水彩画を
描くように
創る詩は
love Poetry
画面を見つめ
素直に描く
伝える言葉は
I lo ....
青空は生物の息ではないかしら
すてきというまえのうっとりとした
それから
ミルクの入ったガラスのコップをおとして
わってしまった時の悲しみのしみる
それからまた
ごちそうさまという ....
小春日や非課税になる交際費
すんげぇ綺麗なエキストラがいる
ざまあみろの顔を練習している
風邪をひいて一日寝ている
よくもこんなに眠れるものだ
寝ては目覚めてまた夢を見る
夢で野垂れ死にしても不思議ではない
見知らぬ旅館に隠れている
ドアが開いたかと思うと風呂上りの子どもが転がり ....
新宿の駅の周りをぐーるぐる身振り手振りで「XYZ」
ひとりカリスマごっこ
散り敷かれた落葉に半ば埋もれかけている公園のベンチが私に語る。
この人間の抜け殻のような落葉達のお陰で私は寒さをしのげるのだ、と。
お前はお前のその心を寒さから守ってくれるものを持っているか、と。 ....
時折 挫折します
嘘です
いつでも挫折しています
そのうち挫折があたりまえ
嗚呼 挫折こそわが人生わが歌
骨折も痛いが
挫折も痛いああ痛い
坐骨神経痛を略 ....
諦めなければ
叶わぬ夢は無いと
人の幸せばかりを
追い願い続けた君は
自然分娩で
助産婦の手を借り
自宅出産で
十才の女の子を頭に
五人の子供をもうけた
つい先だって
今年 ....
不機嫌な月に取り残されたまま孤独を抱いてサヨナラ地球
言い訳にならぬコトバに頷いてデコボコの月丸くしていく
満月の代わりに浴びた女から埃まみれの螺旋階段
一限目から必殺技の名前考えている
息つぎだけでせいいっぱい
三千世界におはよーございまーす
錆びついた月に沈んでいく舟を助けずに飲むワインが渋い
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト
(5160)
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
紅葉が散るくらい
-
吉岡ペペ ...
自由詩
5
13-11-30
暖房や裸のイヴの息遣い
-
北大路京 ...
俳句
4
13-11-30
『腐りかけが美味い』腐っていた
-
北大路京 ...
自由詩
9
13-11-29
飽きてしまうほどに
-
ムウ
自由詩
3
13-11-28
補助線
-
ichirou
自由詩
10*
13-11-28
咳き込むや特定秘密保護法案
-
北大路京 ...
俳句
3
13-11-28
ホントのホントに生きている
-
北大路京 ...
自由詩
6
13-11-28
ツッコんではいけない悪い見本を見た
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-11-27
人間臭い(体臭)_人間臭い(ロボット)
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-11-27
やがてくる世界が終わる瞬間も叶わぬ恋に苦しんでいる
-
北大路京 ...
短歌
4
13-11-26
生きるために多趣味
-
北大路京 ...
自由詩
6*
13-11-26
アベノミクスなんでおつきあいしてください
-
北大路京 ...
自由詩
4
13-11-26
描く
-
ムウ
自由詩
2
13-11-25
息
-
こしごえ
自由詩
6*
13-11-25
小春日や非課税になる交際費
-
北大路京 ...
俳句
2
13-11-24
すんげぇ綺麗なエキストラがいる
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-11-24
ざまあみろの顔を練習している
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-11-24
風邪と悪夢
-
ただのみ ...
自由詩
21*
13-11-24
新宿の駅の周りをぐーるぐる身振り手振りで「XYZ」
-
北大路京 ...
短歌
6
13-11-23
ひとりカリスマごっこ
-
北大路京 ...
自由詩
4
13-11-23
冬に立つ
-
ヒヤシン ...
自由詩
9*
13-11-21
挫折の人
-
ただのみ ...
自由詩
23*
13-11-20
私信_一足先のけこちゃんへ
-
板谷みき ...
自由詩
6*
13-11-19
不機嫌な月に取り残されたまま孤独を抱いてサヨナラ地球
-
北大路京 ...
短歌
7
13-11-19
言い訳にならぬコトバに頷いてデコボコの月丸くしていく
-
北大路京 ...
短歌
8
13-11-19
満月の代わりに浴びた女から埃まみれの螺旋階段
-
北大路京 ...
短歌
2
13-11-19
一限目から必殺技の名前考えている
-
北大路京 ...
自由詩
7
13-11-19
息つぎだけでせいいっぱい
-
北大路京 ...
自由詩
4*
13-11-19
三千世界におはよーございまーす
-
北大路京 ...
自由詩
3
13-11-19
錆びついた月に沈んでいく舟を助けずに飲むワインが渋い
-
北大路京 ...
短歌
4
13-11-18
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