愛してる
あいしてる
アイシテル
すき
大好き
好き
I LOVE YOU
我爱你
Ti amo
ジュ・テーム
君を見ると言いたくなる言葉たち
ごめんなさい
ごめんなさい
ぼくに、ごめんなさい
緑ちゃんは
アイスコーヒーを飲んでいる
ガムシロップを3つも入れる
緑ちゃんは
今日もひとりで喋っている
なにかいいことがあったのか
今日はいつもより少しだけ饒舌だ
隣に座ってい ....
詩について論じたり
批評したりできる人たちが読むならば
詩とは呼んでもらえないような代物を
三年間で百八十くらい書き投稿してきた
それ以前にも書いてはいたが
誰にも読んでもらう機会がなかった ....
愛する人を見つけては
期待が裏切られたと
不貞腐れます
また愛する人を見つけては
また期待が裏切られたと
また不貞腐れます
でも大丈夫
いつか ....
一面の青と青と青
どこまでも広がるそれに
羊たちが跳ねる
迷える僕らは
それでもただ夢中になって跳ねる
最終目標とか
そんなものはなくて
すべてを越え ....
仲間と盛り上がる時
大切な人を失った時
お腹を抱えて笑った時
許せず牙を向けた時
君と誓ったあの時
繋がっている
一つの時間(とき)に
早くなることなく
遅くなることなく
平等に ....
自転車の花が咲いたよ
靴ひもの言葉で
僕は君に告げた
今日も生活の中で
信号は赤から青へと変わる
軟らかなコンクリートの
優しさに包まれながら
もう少し眠っていたいけれど
僕の身 ....
だいじょうぶ
気持ちで言っても伝わらない
数字で言ったら伝わるのかな
数字で言うならいまのこと
みらいではなくていまのこと
ひとはいつの世も雰囲気にながされて
....
すこし雨の日の
みどりの影に窓のある
喫茶店で勉強したい
みらいに向けての
勉強がしたい
それが人生の楽しいこと
ガンダーラ
ガンダーラ
ふたりぶん ....
どしゃ降りがトゲトゲにした海原を優しい風が静かに寝かす
母の手を握り階段一歩ずつ降りる子供の足の小ささ
球音を聞く度ひどく甦る九回裏に打たれた悪夢
空が青い理由を君の口からもう一度聴きたい
「愛してる」は言わなくていい
空の秘密を教えて欲しい
青春を連れてきた人の睫毛が長い
いつまでも僕の未来に君がいますように
空に一番近い場所をあげる
誰にも言えない恋 次会える日もわからない
忘れないあなたの瞳 忘れないあなたの体温
いつまでも君の未来に僕が ....
屋根を叩く雨がやみ
木の葉の触れ合う音に換わる
近くで車のドアが閉まり
ガレージのシャッターが
じわじわと上がる
子どもたちが
何か言い合いながら通る
窓があいているので
はっ ....
朝顔の種こぼれたよ猫が鳴く
路地裏に秋を届けて落し物
みえなくてみようとすると秋逃げる
木漏れ日に老後知らない秋の蠅
コーヒーの薫りで帰る五年前
きょ ....
秋のはじまりの朝は
意地悪なひとのようにつめたい
鈴むしがどこかで鳴いてます
ぼくはきょうも
きみのことがすきで
気持ちはかたちをくるくる変えます ....
薔薇に酔う少年の肩痩せていく鎖骨に溜まる雨がワインに
うるせえようっせえよって言う声も聞こえなくなり冬の蝉死ぬ
きりんさん天狼とってくださいなNASAのひとには話ついてる
空より広い君の存在 鳥が飛んでいる
長い髪も短い髪も君の髪
愛したい手も 握りたい手も 君の手
「老いぼれて皺だらけに成る前に死にたいの」
君は言う
「そうなる前に消えたい」
ただ寂しいだけ
もしも幸せが花と同じ仕組みなら
永遠が来る前に枯れてしまうから
種のまま隠しながら持ち続ける ....
泣くのをがまんさせてごめん
関係ないことを喋りながら
ぼくは心のなかで祈っていた
日本の裏側で
経験している
フクシマのことを
弁明している
世界が他人が ....
130906
五重にお取り下さい
と聞こえたので
5枚頂いたところ
白い目で睨まれた
翌日は
....
餞別のように落ちる薄い黄金色
夕暮れの中、分かれ道で向き合う
明日の約束はしない
それは暗黙のうちに行われるもの
実際に小指を絡ませて約束しても
安心には繋がらない
ま ....
喪失のなかでひとは生きている
窓辺にふたり浮かべている
代替えにもならない日々を
地球のうえを歩いたりしている
今日いちにち
悲しいことはなかったろうか
タクシーに乗るために
生まれて ....
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト
(5109)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
アイシテル愛してる
-
北大路京 ...
自由詩
2
13-9-9
ごめんなさい
-
殿上 童
自由詩
15*
13-9-9
緑ちゃん
-
栗山透
自由詩
6*
13-9-8
空白地帯
-
ただのみ ...
自由詩
20*
13-9-8
大丈夫
-
キダタカ ...
自由詩
12
13-9-8
青に敬意をこめて
-
ちと
自由詩
3
13-9-8
先と無
-
ムウ
自由詩
4
13-9-8
生活
-
たもつ
自由詩
9
13-9-8
だいじょうぶ
-
吉岡ペペ ...
自由詩
4
13-9-8
ガンダーラ
-
吉岡ペペ ...
自由詩
2
13-9-8
どしゃ降りがトゲトゲにした海原を優しい風が静かに寝かす
-
北大路京 ...
短歌
5
13-9-8
母の手を握り階段一歩ずつ降りる子供の足の小ささ
-
北大路京 ...
短歌
5
13-9-8
球音を聞く度ひどく甦る九回裏に打たれた悪夢
-
北大路京 ...
短歌
1
13-9-8
空が青い理由を君の口からもう一度聴きたい
-
北大路京 ...
自由詩
6
13-9-8
青春を連れてきた人の睫毛が長い
-
北大路京 ...
自由詩
4
13-9-8
いつまでも僕の未来に君がいますように
-
北大路京 ...
自由詩
3
13-9-8
秋の音_(詩人サークル「群青」9月のお題「音」から)
-
Lucy
自由詩
7*
13-9-8
五年前_(六句)
-
もっぷ
俳句
5
13-9-7
まる・さんかく・しかく
-
草野春心
自由詩
4
13-9-7
薔薇に酔う少年の肩痩せていく鎖骨に溜まる雨がワインに
-
北大路京 ...
短歌
4
13-9-7
うるせえようっせえよって言う声も聞こえなくなり冬の蝉死ぬ
-
北大路京 ...
短歌
3
13-9-7
きりんさん天狼とってくださいなNASAのひとには話ついてる
-
北大路京 ...
短歌
3
13-9-7
空より広い君の存在_鳥が飛んでいる
-
北大路京 ...
自由詩
2
13-9-7
長い髪も短い髪も君の髪
-
北大路京 ...
自由詩
3
13-9-7
愛したい手も_握りたい手も_君の手
-
北大路京 ...
自由詩
8
13-9-7
エーデルワイス
-
ボトルシ ...
自由詩
4
13-9-6
日本の裏側で
-
吉岡ペペ ...
自由詩
2
13-9-6
ご自由にお取りください
-
あおば
自由詩
16*
13-9-6
「逆光」
-
桐ヶ谷忍
自由詩
7*
13-9-6
喪失のなかで
-
吉岡ペペ ...
携帯写真+ ...
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