そして医者がわたしのカルテに新しい病状について書き込んでいる
その手元を盗み見るがあまりの悪筆でまったく読めない
日本語ではないのかもしれない

秋が失われて久しいのだけど
秋のことは覚えて ....
でもね、いいですか
ワンオンワンミーティングで
上司が絶対言ってはいけない言葉は
「オレに任せろです」

だって、部下の悩み事や課題を聞いて
組織にフィードバックすることが
ワンオンワン ....
 

しばらく夢をみてないなぁ

ふと今日想った

アインシュタインが12歳のころ
自分が光になって
光を追いかけてる夢をみたって
とあるYouTubeで聴いて

天才の ....
○「闇バイト」
お金が手っ取り早く欲しいから
若い女はパパ活をやる
若い男は闇バイトをやる

○「日給15万」
お金というものは
そう簡単に稼げるものじゃないよ
稼いじゃいけないものな ....
朝 未だ朝食は食べていない
アメリカンスピリットに
ペットボトルのラテを摂って
暖房 を点けた
今年初の暖房を

午前四時に起きている
四時に起きて瞑想している
毎日が愉しい
 ....
夜はね
深い海の底と同じなの
光が届かなくて
うまく動けなくて
苦しくて

だけど静かで
恐ろしいくらい落ち着いて
ただただ
美しいの
恐ろしいぐらい
一人が好きだ
こんな孤独でいいのかって思うような
夜が好きだ
気が向いたら煙草を吸って
好きなだけゲームして
時には山積みの漫画を読んで
頭の中で旅をして
って
書け ....
長く生きてると
ここ数十年ワープしてるような感覚になる
この映画が10年前?
この漫画が20年前?
その間一体何してたんだろう
好きな物から離れないから
自分が新しいものを上書きしない
 ....
日々の営みがたとえ遠くになっても
ロウソクの炎がたとえ揺らいでも
無敵の魂である事を信じている
野に咲く一輪の花が雨風に耐え忍ぶように
彼も今の苦境を耐え忍ぶことを
楽な道ではない事は知って ....
 東西南北から

 追い詰める歌が流れます

 四角では

 カドカドしくて冷たい

 六角 八角~100角~1000角になれば

 ほぼ円になる

 カドカドしないで転が ....
肉体の苦痛発作に
毎夜苛まれながらも
耐えて居るのは
確かにこの魂の内なる独りの聖なる私、

私である と、自らを繰り返し定め立てながら。◯
叫びも、怒りも、悲しみも憎しみも、愛も祈りもすべてはスピードの中へ―本当の思考はある種の速度が生み出す興奮の中で初めて意味を成す、それは俺の為のオリジナルのフローチャートであり、全貌は明らかにはさ .... ハガケンジみたいに、逞しくなりたい
ハガケンジみたいに、誰よりも、マラ長く
インポインポ インポインポインポ
インポインポ インポインポインポ
もしも、ワシが いつまでも、長く生きられたなら
 ....
小さな敷地に境界線を作成しました
そこに私というものを置き
外側から来るものを
刺のある鉄線で追い返す
または深く傷つけるのです

また私が外で息抜きをしようとすれば
肌を刺が引き裂くで ....
二つだった、いや、一つで
よかった

うらやましくて、豪雨
一人、部屋に
夕焼けを吐き
指をひたした

いつだったか
考証の必要な
マイケル・ジャクソンの歌にあった
地球で一人の ....
与えられた一日を
弛まず営み努め
時をかち割り続け
次第唐突に現れる

沈黙の凝縮
瞬間と云う時点 、

ゆるり延べ広がり

直進する時の
現れ 新たに為し
響き放ちなから展開 ....
仏教の座禅から
興味はマインドフルネス瞑想に向かい
時間があり過ぎるゆえか
興味はヨガの瞑想に向かいつつある

呼吸とは何だろう?
僕は永らく口呼吸だった
鼻という呼吸器官がありつつ
 ....
何かが生まれ落ちる
瞬間に 、
太い光の柱が走り

独りとしてのひと、
この聖なる私なるもの
剥き出しに曝け出され
大宇宙の天蓋の切迫し、

この異様な人生の反復の内に高められ

 ....
きょう
新しいディスクマンを買おうと思って
河原町に出たのだけれど
買わずに
四条通りのほうのジュンク堂に寄って
自分の詩集がまだ置いてあるのかどうか見た。
一階の奥の詩集のコー ....
 小さく硬ばった花片を
 朝風に震わせる白菊が霜に打たれて
 紫色にうち伏した
 
 昨夜
 把えられないあなたの
 おぼろな姿が身近く訪れた
 手を差し伸べて
 髪を撫でようとすると ....
命令には従う
自分の気持ちは地蔵に預け
斬るべきものを斬り
証拠の首を狩る

仕えることしか知らない
狭い世界の中で
死なないように
家を守ることだけ考えた

返り血を浴びては
 ....
「僕には語るほどの人生は、ありませんでした。
パソコン、CD、映像、テレビ、ゲーム、勉強、読書。人生のほとんどを頭の中の遊びで過ごしてきました。人生のほとんどの欲望は、妄想で済ませられるものです。そ ....
銀河の動脈
      船曵 秀隆

 Ⅰ
天空博覧会に入れなかった帰り道
河原で一冊の詩集を拾った

筆が
私の中で身を起こしはじめた
宇宙に向かって枝を伸ばしはじめた

 ....
泉の里は、吾咲くところにて
常に帰りし、水面かな
人は皆、依るところありて
野に咲く花とても 光り輝かん
嗚呼、天皇陛下 嗚呼、天皇陛下 
天皇陛下万歳! 万歳 万歳

夢の続きはいつ、 ....
氷山の心臓に居るような凍てつきと遮断を感じていた、外気温は決してそんなに低くはなかったが…おそらくは俺の問題なのだろう、完全にシャッタードされていた、それはある意味で俺が望んだことだったのかもしれ .... リンボな夜だと
影がささやく

僕は

だからどうか

と雲をつかむような気分で

続く言葉を書く



美味しいものを食べよう

飲みすぎない程度に飲もう

文明の ....
 

神さまって、
やっぱりいる気がする
私の罪が許されないとか
神社にお参りにいったときなんかじゃなくて

神さまって、
やっぱりいる気がする
じぶんのことじゃなくて
頑張っ ....
主題詩「Little Wonder」 ひだかたけし



銀の粒子の
無数無限躍る、

街並み突き抜け
伸び広がり奥まり
奥の億迄にいつしか、

いつの間にか途と為り
鳴り響き ....
秋雨に濡れ
さやか赤々と
はぐれ泣く子を
眼差す曼珠沙華 、

 今の此の世のあからさまの一端
  図らずも見てしまい
  居場所無くし泣き続ける子の
 その恐怖と絶望を知ればこそ
 ....
幼い私は母に手を引かれ
美容院に入った
髪を切るのは私ではなく母
私は椅子に座って退屈した
置いてある雑誌は
私にはまだ意味がわからなかった
美容師は母に頻りに話しかけている
母の顔がの ....
atsuchan69さんのおすすめリスト(10314)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
カルテと文鳥- そらの珊 ...自由詩13*24-10-26
1on1ミーティング- イオン自由詩1*24-10-26
野暮- 秋葉竹自由詩124-10-26
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リキッドメタル- ガト自由詩6*24-10-26
どうでもいい- ガト自由詩5*24-10-26
ご隠居- ガト自由詩6*24-10-26
祈り- 栗栖真理 ...自由詩2*24-10-26
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五行歌、私である- ひだかた ...自由詩424-10-26
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フランチェスカイエロー- トビラ自由詩5*24-10-25
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途のわたし- ひだかた ...自由詩3*24-10-24
もうね、あなたね、現実の方が、あなたから逃げていくっていうの ...- 田中宏輔自由詩14+*24-10-24
白菊- リリー自由詩5*24-10-24
- 自由詩7*24-10-24
自称詩人の彼方に- 鏡文志自由詩4*24-10-24
銀河の動脈- 船曳秀隆自由詩324-10-24
天皇陛下万歳- 鏡文志自由詩3*24-10-24
Shattered- ホロウ・ ...自由詩1*24-10-23
めも- うし自由詩124-10-23
溺れた蟻《改》- 秋葉竹自由詩424-10-23
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暮れる秋の眼差し*- ひだかた ...自由詩5*24-10-23
お待たせ- 自由詩4*24-10-23

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