SOSは届く時代になったよ。今では匿名性は開示請求によって、開示されるようになったよ。誰もが願ってる事ではないけれど。守られるべき存在が守られる時代になりつつあるよ。具体例として挙げるとするなら。政治 .... 私は無だと
思える時は
心配は要らん
蜩の歌に
夜明けを知る


 ※ 蜩=ヒグラシ。別名、かなかな。





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
アンパンマンの
やなせたかしさんが
ラジオで言っていた
「一寸先は闇かもしれないけど
一寸先は光かもしれない」と





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
君が笑った
太陽のように笑った
だから

仕事がどうだとか
難しい話はやめよう
君を笑わせよう

燦々とした君と
過ごす時間
短くても
なくすことはできない時間

いつも大丈 ....
文字を白い紙の
空間に配置する

空のすき間に文字たちが
宇宙へ旅立つ

宇宙は広く、大きい
100万字の粒が悠々と泳ぎまくる

ボクの詩はわずかな文字数で
宇宙を埋め尽くす

 ....
{引用=(𝘭𝘦𝘵𝘵𝘦 𝘳)
ユウヒはとてもかわい よね さいきんなにしてすごしてる の ぼくはさいきん読みものしてる さいしょはわから なくて しらないことが少しずつわかるようになると これまでそう ....
二年前何度も通った道を
自転車で下っていく

川沿いに出て
ランニングやキャンプをしている
人たちの隣を通り過ぎる

河川敷前の公園で休む
あの頃より
少しは成長できただろうか

 ....
 

なんの秘密もない恋なんて
恋じゃないでしょう?
だなんて訳わからないこと云い放って
なんでも知りたがる私に
逆ギレして来た君
深く考えたら
なんとなくわかった気になった

 ....
刑というのは
行動の制限が多いんだと

つまり閉じ込めちゃうんですわ

ところで僕
もう生命の最小単位

どこにも行かない

タンスの自由に意味はない
アル中も自由度は低い

 ....
恋人が蝶だった、ひらひらと羽搏きながらじゃれ合って、夏のあおぞらへとどこまでもどこまでものぼってゆく、その陽と風と葉はとても明るかった、ぼくはたしかに蝶だった、やがてそれぞれの夏空へと旅立っていってし .... 暮れ泥みに目覚めて
初夏の夕暮れ、残光に
湧き立つ薄紅の大雲
放射状に拡がり在る

 眼前 、

あっちこっちと
散り散りばらばら
皆んな皆さん、
娘も息子も別れた妻も
それぞれ ....
ひとみをとじておもいだすことは たくさんのあたたかさでしかなくって

こぼれたしずくにうつるせかいはすべてやけい



ほら ごらん くちては いかないせかいを



アスファルト ....
今を鍛える。
今を鍛えると未来への不安はない。
今を積み重ねる。

一期一会、夏至を噛みしめる。
蒼穹、太陽の果汁を撹拌する。

きらびやかなその果汁、細胞から、魂から、溢れ出る血液から ....
かぼちゃを切る、お母さんの肩が
ぐっと盛り上がって、下がって
盛り上がって、下がって

見ているうちに、
腫れた重い瞼が、いつの間にか閉じて、
かぼちゃは、いつの間にか私の頭になっていた
 ....
自分の周りを
あらゆるものが巡る
当たり前のこと
そう思っているけど

自分が誰かの
景色になっていることは
どうして想像しにくいのだろう

かつての天動説は
都合が良かった

 ....
ざらついた耳触り、
壮大なるもの
壮大と感じ取る
繊細な素直さを
育て立ち上げる
意志の息遣い 、

自分なんて大したことない
単なる思い出の集積
だからこそ
その奥処に眠り在るも ....
悪い事をしない
という強い意識が
過剰な懲罰欲求に繋がる。

、お前をしばく。
今日の投稿で1年経ちます
明日から2年目の1日目

三日坊主にならず
365日続けられた
毎日詩を書くということ

また次の1年
続くように
楽しんで書いていきます

読んでくだ ....
君はだれ?

どこから来て、どこへ行くの?

あっちから来て、あっちへ行くの

風の風来坊



君はだれ?

どこから来て、どこへ行くの?

上から下りて、下へ行 ....
とっても有名な蠅なのよ、あたいは。
教科書に載ってるのよ、それも理科じゃなくって
国語なのよ、こ・く・ご!
尾崎一雄っていう、オジンの額の皺に挟まれた
とっても有名な蠅なのよ
 ....
今日2年ぶりに会った人がいた
2年前一緒に弁当を食べたのを
覚えてくれていて
嬉しかった

人から覚えてもらっていたというのは
予想より嬉しい
勿論自分も覚えている

もう一度食べに ....
東京へ行くなら
電車、おぼえないとね

やっとついた
借り暮らしの
街中の
扉をあけては
指を鳴らしていく
新人らしく
土砂降りに打たれながら
みんな ohayo!
たくさんある ....
不安を
見つめる
痛みと共に
生きていく
目をそらすのではなく
そう
思う
心音は
今ここで
未来への種を
つないでいる
痛く痛い
痛みを
ノドの深奥の言葉にして
ひねり出 ....
悲しみを孕む
十三夜の月の満欠け

喧噪に街猫が 見る
自らの影の先に
山里を住みかの やせたクロネコは、子猫の蒼い目をうしなわず
それでいて寂しさをたたえ
まなざしは 紛うことなく ....
まともなことばはなく
実直さも感じられず
目立つことばかり考えて
逃げ道ばかり探している

詩に対する姿勢は常に不真面目で
紙の無駄というよりスペースの無駄
苦労して書いた他人の詩に対し ....
あなたに会えて良かったよ
翼があっても地面を踏みしめる
あなたの信念は優しい弓矢
悪者だけを突っつくの
だめな仕組みを貫くの

本当はどんな人なのかな
天使に見えても
家で転がって ....
生まれてからずっとなぜか
涙が出ていた
いつも気がつくと泣いていた
私にはなぜ笑顔がないんだろう
そう思って生きていた

私が初めて笑った日
君のお父さんに出逢った日
救われた気がした ....
豊かな世界は
どんなものだろう
足りないものばかり
数えている

衣食住
満たされ目盛は
どんどん上がって
一向に辿り着けない

今の足元
掌にあるもの
心細くて
もっと何か ....
憂い寄りの風に誘われ
魂の呪いを麻痺させて
太古の夜の神をたどって

余韻も朝に溶けてストップ
一時永久の遊泳もストップ

資本の蹂躙と混沌の昼間
立ち止まればタチドコロ
悪夢の襲来 ....
去り際の気化
ひとむらの瑠璃よ
得るも飢え
酒に濁って

凝視する
麝香 目の中の目
水走り
つむぐ 罪の
雨 糸断って
返すつばめ
その血の傾斜

あらかた生を溶かし終え
 ....
atsuchan69さんのおすすめリスト(10247)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
SNS- 武下愛自由詩2*25-7-2
※五行歌「私は無だと」- こしごえ自由詩8*25-7-2
※五行歌「一寸先は光かもしれない」と」- こしごえ自由詩6*25-7-2
燦々と照らして- 自由詩9*25-7-2
ボクと詩と宇宙のカンケイ- 多賀良ヒ ...自由詩325-7-2
(letter)- ryinx自由詩17*25-7-2
あの頃- sonano自由詩225-7-2
(焦がれちゃダメ)- 秋葉竹自由詩225-7-2
足るを知る- りゅうさ ...自由詩5*25-7-2
蝶の夢- 本田憲嵩自由詩1025-7-1
夜想、モニュメント・沸騰手前の静かさに- ひだかた ...自由詩725-7-1
さよならのつづきはないよ- 武下愛自由詩6*25-7-1
「今」を鍛える- 朝焼彩茜 ...自由詩7*25-7-1
かぼちゃ- 印あかり自由詩425-7-1
天動説- 自由詩10*25-7-1
デモテープ- ひだかた ...自由詩725-7-1
悪い事をしない- 奥畑 梨 ...自由詩2*25-7-1
1年続いた- 自由詩13*25-6-30
どこから来て、どこへ行くの- 多賀良ヒ ...自由詩425-6-30
とっても有名な蠅なのよ。_- 田中宏輔自由詩18*25-6-30
記憶- sonano自由詩425-6-30
がたんぽとん- fujisaki自由詩425-6-30
なけなしの愛を零しながら- こしごえ自由詩8*25-6-30
_蒼い目の夢_- 月乃 猫自由詩6*25-6-30
音色- 栗栖真理 ...自由詩3*25-6-30
それもまたいい- 木葉 揺自由詩4*25-6-29
思い- 桜 歩美自由詩5*25-6-29
豊かな世界- 自由詩7*25-6-29
I’m_Nothing- ひだかた ...自由詩9*25-6-29
華乱孤論- ただのみ ...自由詩5*25-6-29

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