見上げた青い空

雲一つない

白い飛行機が飛んでいく

思い入れなく見つめる

清々しい光景

あの日──

バイクから見上げた空

遠ざかる飛行機

手の届かな ....
波が騒めいている
Wonderlandが武装を始める
揺れる海が津波を起こす
トランプの兵士が待ち受ける

Welcome to Wonderland
微笑みながら
ぶぶ漬けでもどうどす ....
海を大海原を
太陽から降り注ぎ
限りなく光滑り踊り煌めく大洋を
漂っている漂い続けている
ぷかぷかぷかぷか浮かびながら
ゆっくりゆるり泳ぎ進んで
巨大な火球の輝きの許へ吸い寄せられ
何時 ....
返したもん でも まだお月様
マリアちゃんにエテラキット✝
ピンクのまきだちも空き地でね☆
分かるでしょ ちん ピラっ
編み物まだー ハミガキしょょゅ☆

ラキラテスのおまじないよ
キャ ....
海の(とほく)
空の(たかく)青々と
泡立つ絵の具みたいに
詩を書くぼくは B♭の楽器だ
とき放つことばは いつも一音ひくい

風の(はやく)
浜辺の(しろい)
汗を奪(ふ)光りの ....
乱暴な言葉が飛び交う
場の空気に緊張が走り
様子を窺うと
親子喧嘩
餅の大きさのことで

なんだよと思う
暫くすれば
何事もなかったようになる
誰も食わない他愛無いもの

こんな ....
本を閉じる
そっと息を吐く

一階に降りるとテレビは古いムービー
くたびれたソファで父が眠ってる
ビール缶を掴んだまま

外は降り積もる雪
カーテンをずらすと夏の夜

そっか雪 ....
晩ご飯の
赤だし
わたしのための 味噌汁のそばで

箸置きのうえに乗った
ふるくてもあたらしいことばが
動きます

 土くれの わたしの
 たしかな指で
 やさしく包み覆うようにし ....
祈り
悟り
迷い
戸惑い
ながら
昇る
初陽に
想わず
手を合わせ
想いもせずに
合わせた手と手の
やはらかな温もり
クリアな初体験
東と西と
富士の冠雪
コニーデ
映 ....
その国の子供たちは
大笑いも大泣きもしない
嬉しい顔や悲しい顔だけはして
黒い瞳はただ開かれている
豊かな表情を許されていない
かわいそうな子供たちだと
そんな陰口も聞こえてくる
そこは ....
{引用=

夜の静寂を
優しい闇がおおう

慶びは 漆黒の空をおしやり
わけもなく
願いにはしゃぐ子どもたちの
瞳にやどり
輝きがます
 
諸行は重なる煩悩業苦の
心の深淵へ  ....
今年の運勢
おみくじは末吉
焦るな
待て

新しいことを始めるのは向いてない
身の回りで争いごとが起きても
静観しているのがいい
ずっと待っていればいいことがある

おみくじは結ん ....
初夢 のら猫

毎朝、だいたい同じころに
家の庭を通過する猫は
のら猫のノラ

むかし、ノラの家猫だったころは
人語を理解していたのに
あれからいろいろあってからも
逃げずにここで生 ....
物語を作るにあたって
主人公は無個性がいい
超人は敵がいい
君は前者で
私は後者だ

モブと生まれて
才もなく
敬意も得られず
根腐れを
そんなあなたを

ともかく
変われと ....
福袋の中に幸福が眠っていたから
寝袋かよってツッコミいれても
寝正月を決め込んで突っ伏してるから
幸伏かよってまたツッコミいれたら
紅白の袋が破れて中身が半分こぼれ
幸が不在の不幸になった福 ....
III. You shall love your neighbor as yourself.


第Ⅲ章のタイトルは、LEVITICUS 19.18 "you shall love  ....
エメラルドグリーンが降りて来る
暗む青と燃え残る橙の狭間に
それは生命の宿り透きとほる中立だ

白銀に耀き光帯び
絶えず遠退いていく
街並みの
ほっそりと
また密やかに
揺れ動く森の ....
 天色の布は肌を擦れ
 脈を織り重ねる
 隔てるものなく
 鼻を満たす空気とともに
 その痕を辿れたなら

 風はなにも伝えず
 網膜に縛られた{ルビ像=かたち}の
 遠近のみを明 ....
年が明けて二〇二六年になった。今年は様々な意味で
予感の年になるであろう。それは社会的にも個人的に
もだ。社会的にはしずかな崩壊への予感が次第に形と
なって現れてくるように思えるが、俺個人として ....
あかつき
から
あけぼの

まばらな人影
だんだん増えて
明るい方へ
早足になっていく

波音に寒さが増す海岸
分厚い雲に残念がる声
それでもじっと待つ

諦めて帰る人の空気 ....
来年は偶数だから私の番ねっ!
妹が乱暴に舵を切る
まだ今年が残ってるでしょ!
あと数分じゃん!
言い合う私たちの顔に
末尾が0の姉がアイアンクローする
1の姉はもう寝てる

会うた ....
部屋を開けると

煮しめの匂い

ああ、そうだ

私が作ったんだ

この齢にして

初めて作る御節料理

母を真似て

視線が交わせづらくても

何をしていたかは
 ....
ちこちこちこと
ひとひとひとの
いまはまだ
ひとりひとり
ぽつねんと
なにもうつらぬ
うたげのぶたい

何時しか息絶え
消えいくとも
ちこちこちこと
ヒト、ヒト、ヒト、
ひとり ....
いったい
何をしたとて
何を考えたとて
どうにかなると
希望だ夢だと
言ったところで
どうにもならんだろ

32歳です

大人にはなりました
おじさんの始まりです
別にただそれ ....
  {引用=奇数行 ただのみきや
偶数行 AI夜姫

結露した窓に映るやさしい記憶
指先でなぞれば溶けだす冬のひかり
ひとつの影ふたつの心で歩いた道
白銀の吐息がいつしか愛に変わる
たわ ....
ふと見た雷神は
いつもより若かった時の面影が通り過ぎる
その面影さえ若かった
何をそんなに失敗したかも知らない成功は
いぶかしげな表情で行方を探す
しかしいつものようにそれは不安気なく真理へ ....
{引用=
うっすらと雪をかぶってうつくしい、その淡い色の花束はもうすでに死んでいるからこそ。
黒が差される
斜めに黒が増えていく
道をあけろ
そんな乱暴さで

ミサイルが
白を切り取った

黒には黒を
この世が真っ黒になろうとしている
白を持とう
隙間に差して
声をあげ ....
 十一月末でグリーンシーズンの日雇い業務は冬季解雇となり、十二月十日から無人駅の除雪作業員として三月半ばまで勤める。もっと働かせてもらわないと生活出来ないと訴えた、古希を過ぎた方が常勤スタッフとして増 .... 奥まる街角に
人、ひとり
青き崇高
仰ぎ見ながら
夜陰の手前に至りて
地に足を運ぶ力動無限
自らの奥の億なる霊性、直覚す
atsuchan69さんのおすすめリスト(11397)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
遠ざかる飛行機- 花野誉自由詩15*26-1-4
Welcome_to_Wonderland- 自由詩526-1-4
リミッター_、_言響_- ひだかた ...自由詩6*26-1-3
エテラキットラキラリテス☆- 弥生陽自由詩226-1-3
B♭の風景- たま自由詩16*26-1-3
親子喧嘩- 自由詩426-1-3
tomorrow_is_another_day- mizunomadoka自由詩426-1-2
味噌汁- 乾 加津 ...自由詩8*26-1-2
営み2026始め- ひだかた ...自由詩8*26-1-2
我を忘れない- 紀ノ川つ ...自由詩3*26-1-2
初春- 月乃 猫自由詩17*26-1-2
待てばいい- 自由詩1026-1-2
初夢_のら猫- 足立らど ...自由詩9*26-1-2
木と草- りゅうさ ...自由詩4*26-1-2
福袋が鳴らす鐘の音- 菊西 夕 ...自由詩6*26-1-1
Notes_on_The_Wasteless_Land._Ⅲ- 田中宏輔 ...自由詩1026-1-1
待望到来- ひだかた ...自由詩7*26-1-1
襟元- TERU MORITA自由詩4*26-1-1
予感の年- 岡部淳太 ...自由詩726-1-1
初日の出- 自由詩8*26-1-1
(折れた反魂の杖)- mizunomadoka自由詩225-12-31
煮しめの匂い- 花野誉自由詩12*25-12-31
私たちに良いお年を- ひだかた ...自由詩6*25-12-31
どうにもならんよ- 弥生陽自由詩525-12-31
夜姫(よき)と紡ぐもの- ただのみ ...自由詩9*25-12-31
行方のゆくえ- 弥生陽自由詩3*25-12-31
夭折- 本田憲嵩自由詩1225-12-31
白を差す- 自由詩425-12-31
無題- 山人散文(批評 ...11*25-12-31
意識の私/営み2025総括- ひだかた ...自由詩425-12-30

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380