白いシーツに午後の陽射しが映る
暖かなベッドに横たわり
刹那に消える夢を観た

アイス珈琲を飲みほして
虚ろな時をやり過ごそうとしても
うつら うつらと首を振る

至福はすぐそばにいっ ....
下に在るものは上にも在るように
上に在るものは下にも在るように

哀しみの雨は今日も降り続け
貴女との電話は繋がらず
今日もまた哀しみの静かさに

死んだ後に在るものは生まれる前にも在る ....
他人を借りた自分の姿が其処彼処に
後ろ姿の語りは饒舌
暗澹たる思い
他人のふりをしたい

それでもその背中を見て
正したり律したりできるだろう
自分が変われば
他人を借りた自分の姿も変 ....
○「トランプ氏返り咲き」
78歳で返り咲き
とは驚きである
新しいアメリカンドリームだ!
バイデン政治への不平不満や失望が
トランプ氏返り咲きを生んだのだろう
それにしても新天地アメリカで ....
粉々に砕けた、明るい心、なにかしらのカルト。
統計学の本を読んでる時には人に好かれる。
寂しさから目を背けるための努力。
ニーチェを読む、ヒトラーのことを思いながら。
ソロモンの72柱では僕は ....
木枯らしの渦巻く中庭で本を読んでいた
まだ蒼い銀杏の葉がページに挟まり{ルビ栞=しおり}となって
ぼくはそのまま本を閉じた
階段を昇りきると
磨かれた長い廊下は光り輝き
影を失くした透明な人 ....
午後三時
眠剤を服して
午後五時に
起きているのは全部明日の仕事の為さ

コンビニへ行って
チョコレートと黒糖烏龍ミルクティーを買って
原付で
ジョギングする男を追い越して
 ....
恍惚の人となっても
一番愛していたことを覚えているとしたら
自分にはどんな記憶が残るだろう
愛に似たようなものはあると思うが
今はまだわからない
歳をとって色々なものが抜け落ちた後に
光る ....
あおい青い大空がひろやか広がり
ふとよろりお爺さんが眼前を過る

あんれ、まあ 不思議なこと、
外出したとたん待ち合わせた様に

連日二日見た禿頭痩身の背の高いお爺さんが
眼前を歩むのだ ....
机の下から筍がニョキッと生えてきて
 松茸さん! コンニチワ ってご挨拶したのよ。

俺は苦行続きの人生だな。何の為に働いてやってんだか、誰もわかっちゃくれないし。
なんてぶつぶつ言い ....
けさは調和の瞑想を行い
冬至を祝う
オーツミルクティーを飲んだ


明日は仕事だけれど
仕事の事を脇に置き
オーツミルクティーを飲んだ


アコースティック・ギターを持てば
 ....
太陽を焦がし
月を凍らせ
空を封印する
それから窓を閉じる

君の意識が悲しみで朽ちてしまう前に
魔法が あるいは
麻酔が必要

見えない網に絡まってしまった
言葉たちを
ひとつ ....
夢から覚めたら 辺りは白く
粉雪が舞って 街を着飾る
男も女も、老いも若きも
美しい 夢見る Oh Holy Night

みんなが笑って、幸せが来る
今夜は楽しみ 誰もが特別
悲しみの ....
花の種を植えようよ
そこに種があるかぎり
植えようよ

おおきな水が
うずまく火が
ようしゃない光の炸裂が
通っていったあとの
街の
そのあとの
地面を探して
土があれば
植え ....
肉体を極小のコンカッセにして、焼けたトタン屋根のプライパンで焦げるまで焼いたら一気に口の中に捻じ込む、硬い食感とハッカを混ぜ込んだような奇妙な味の中で、脳髄は普段開いたことのない扉の奥へと…これは .... わかっていたつもりが
何もわかっていなかった
わからないことが多すぎる

本をどれだけ読んだとしても
まいにち新聞とにらめっこしても
あまりにも知らないことが多すぎる
ならばひとつの事象 ....
哀しんでる他人観ながら嘲笑い愉しむ
所詮人間
隣人に同情し憐れむなんて出来ない
自分より高いところへ
手が届きそうな奴がいれば
仲間と蔑む瞳向けて嫉妬に胸焦がす
所詮人間
己の罪を自覚し ....
仕事効率化
働き方改革
ホワイトな
案件を選ぶ
上手い話に
簡単に乗り
闇に捕まり
肩にかかる
悪のつま先
逃げ道なく
闇の効率化
命令どおり
働いて奪い
命令どおり
働い ....
肉身として
先ず在るこの私は 、

〉寒いねぇ、寒くなって来たねぇ〈

と身近な友に話し掛けながら も、

光の意識 、瞑目すれば
最早意識の内を常に不断に
自ずと光り輝かせる私
 ....
ぼくが20代の終わりくらいのときやったかな
付き合ってた恋人のヒロくんのお父さんが弁護士で
労災関係の件で、それは印刷所の話で
「年平均 6本」とか言っていた
紙を裁断するときに指が切断された ....
花が残した光は
手をすり抜け

我らはあの山に写る
白い衣と青空とともに
その時を待つ


夢に見た深青に染まるあの山は
陽の力を蓄える

セミが鳴くまでに
走り出さなければ
則                    規
  規      則             
             規    
      規      
   則             ....
さらさささ さらさささ
盛んな緑葉の群れ踊り、
受ける光を掻き混ぜて
風を受けて風流し
時空連続の体を為し
さらさささ さらさささ
留まることを知りません

あの子は深い思い遣りに
 ....
振り払っても
振り払っても
追いかけてくる

ぽっかり開いた暗い穴
闇はすぐ傍まで迫って来る
どんなにはしゃごうと叫ぼうと
光は駆け足で逃げて行く

そうだ
希望は失望から絶望へと ....
もとより文鳥は風切羽を切っているので
高くは飛べないけれども
不便はない、という
狭いこの診察室で暮らしていくには
ここには空がない
文鳥は空を知らない

ねえ
鳥の脚を見て
そこだ ....
不完全な僕にも仏性はある・・・
このまま忘れていけば煙草はやめられる・・・

永い夢をみていました
今でも夢をみています
自覚しつつ醒めない夢・・・
サーモスのカップを洗う
水が ....
ようやく実った
黄金色の頭

明日刈るぞと号令が鳴り
身を構えながらその時を待つ

やっと出会えた実り
すぐに流れていく河

先が見えないこの頃に
涙は河として
心は字として
 ....
生暖かな膜に覆われ赤い紅い血を流す
その痛みは秘かに仄かに私の膜を破り
その反抗に少しばかり涙する

チクチク
ドクドク
ドンドン

痛みは哀しみとない交ぜになって私を誘う
ピンク色 ....
記憶は残酷
記憶は あいまい
ついこないだのことも
もう遠い日の出来事
低い声の鳥が枯木の上で囀っている
あんなに立派な樹木でも
さいごは枯死してしまう
むなしく心を費やして些事にこだわ ....
きみはもう成層圏の彼方に飛び去った
手旗信号も届かない
ぼくは今日 言葉を失った
涙の果ては無言電話のノイズになって
闇へと散った
atsuchan69さんのおすすめリスト(11397)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白日夢- レタス自由詩7*24-11-8
反復の強度- ひだかた ...自由詩4*24-11-8
学び- 自由詩7*24-11-8
独り言11.8- zenyama太 ...自由詩3*24-11-8
10番目のヤギ- 林 理仁自由詩5*24-11-8
病棟- レタス自由詩11*24-11-7
今宵のことは今宵のこと- 田中教平 ...自由詩424-11-7
- 自由詩8*24-11-7
木枯らしの顔- ひだかた ...自由詩5*24-11-7
+15R指定- アラガイ ...自由詩8*24-11-7
オーツミルクティー- 田中教平 ...自由詩224-11-7
長い夜- 塔野夏子自由詩6*24-11-7
マライアキャリー「恋人たちのクリスマス(意訳)」- 鏡ミラー ...自由詩3*24-11-7
種を植える- 凍湖自由詩324-11-7
深紅の蜜- ホロウ・ ...自由詩1*24-11-6
中庸- レタス自由詩6*24-11-6
所詮人間- 栗栖真理 ...自由詩124-11-6
闇…- 自由詩5*24-11-6
初冬、この私は- ひだかた ...自由詩324-11-6
年平均_6本。- 田中宏輔自由詩12+*24-11-6
百人と我が指に赴くままに_002- Hose Enomoto自由詩324-11-6
不規則- 自由詩6*24-11-5
お天道様と緑葉の子ら- ひだかた ...自由詩4*24-11-5
屍の詩- 栗栖真理 ...自由詩124-11-5
ものぐるほし- そらの珊 ...自由詩13*24-11-5
仏性- 田中教平 ...自由詩524-11-5
百人と我が指に赴くままに_001- Hose Enomoto自由詩224-11-5
子宮の夢- 栗栖真理 ...自由詩2*24-11-5
ネオンデーモンの朝- おまる自由詩8*24-11-4
五行歌__別離- レタス自由詩6*24-11-4

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380